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近い人に「距離とって!」を認識してもらえるソーシャルディスタンスマスキングテープ

子供や高齢者ソーシャルディスタンスを”常に”意識できない人がいたらどうします?彼らは困った事に、とにかく近いのです。「離れてください!」と直接言うのも何か気まずいですよね?そんな時こそマスク、服、傘、ランドセル、何にでも貼って剥がせて距離を意識してもらえるマスキングテープを提案します

現在の支援総額

17,000

3%

目標金額は430,000円

支援者数

4

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/08/07に募集を開始し、 2020/08/30に募集を終了しました

近い人に「距離とって!」を認識してもらえるソーシャルディスタンスマスキングテープ

現在の支援総額

17,000

3%達成

終了

目標金額430,000

支援者数4

このプロジェクトは、2020/08/07に募集を開始し、 2020/08/30に募集を終了しました

子供や高齢者ソーシャルディスタンスを”常に”意識できない人がいたらどうします?彼らは困った事に、とにかく近いのです。「離れてください!」と直接言うのも何か気まずいですよね?そんな時こそマスク、服、傘、ランドセル、何にでも貼って剥がせて距離を意識してもらえるマスキングテープを提案します

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はじめに

ーコロナだけじゃない!あらゆる感染から身を守れる適切な距離がソーシャルディスタンス

「明日を手に入れるため、しなくちゃいけないことは3つだけ。

①マスクをしろ

②距離をとれ

③手を洗え

とてもシンプルで簡単だ。こんな基本的なこともできないやつは恥を知れ」

と、自身が感染・闘病経験者でもある俳優の『トム・ハンクス』さんは非常に強い言葉で警告を発していました。

世の中はいつでも”ペンキ塗り立て状態”・・・何かに触ったら自分の手にはベットリとペンキが付き、洗う前・乾く前に他の何かに触ってしまえば、いとも容易く汚れを移してしまいます。

自分はウィルス感染患者でなかったとしても、ウィルスをA地点からB地点もしくはXさんからYさんに移すだけの”キャリア”になってしまう可能性を自覚できていない方が多いようです。

キャリアにならないため、そして②の距離をとるということを徹底して意識できている社会を作るために『身につけられるサイン』が必要と考えました。

解決したい社会課題

ー子供は何かに夢中になると他人と距離をとることを忘れてしまうようです。

⇒イラスト等でソーシャルディスタンスを意識できるようなサインが必要です。

ー高齢になると距離をとるということを常に意識することは難しいようです。

⇒注意しても”その言葉が聞き取れず”より近づいてきますので、言葉なしに分かるサインが必要です。

ー若者は握手したりハイタッチしたりハグしたり安易にスキンシップしたがります。また、たむろしたり群れたり、チームを作りたがります。

⇒仲間と距離を置くことが、仲間外れの原因にならないよう、チームで取り組める共通サインが必要です。

ー見た目には障害者であることが分からない方々には元々、コロナ禍でなくとも必要なソーシャルディスタンスがありました。精神的弱者でもある彼らは他の人に対して距離を空けてもらいたいことを口にすることは難しかったのです。

⇒やはり彼らにも直接口にしなくても堂々と適切な距離をとることができるサインが必要です。

しかしながら必要となるサインの準備、表示・掲示は、お店の企業努力や国・自治体の政策まかせで良いのでしょうか?

ー個人の自己責任で自分の半径2mからの脅威を避けるための予防策として
ー安くて軽くて小さくて、気軽に持ち歩ける
ー自己責任で半径2mからの脅威を避けるための予防策として
ー(マスクをしていることですし)喧嘩の元にならないよう口頭以外の伝達手段として
ーいつでもどこでもサインを意識してもらえる


で、課題を解決できる!と信じ、ユーモアも大事にしながらこのプロジェクトを発信・発進させたいと考えています。


このプロジェクトで実現したいこと

ー距離をとることこそが、自分自身への愛であり、他人への思いやりでもあります。この意識が徹底された社会が実現できるよう、賛同していただける皆様とマスキングテープを使えば使う程に、その理念が浸透していくことを実感していけたら素晴らしいですね!

ー密になりすぎない腹八分のお付き合い、という考え方は建前だけの仲間意識や一丸となる”ある意味洗脳により形成された集団を崩壊させるものであり、ひいては人口の一極集中や満員電車の緩和、渋滞の解消、いじめ問題など社会問題全体に対してのアプローチになればこれまた素晴らしいですね!


応援メッセージ

ー応援してくださっている方の写真とメッセージをご紹介します。

使わせていただいて、「貼りやすく剥がしやすい!」
「切り取り線がついているので無精な私でもキレイに切れます笑」
一番のお気に入りは『keep distance』の部分🐾ですね、かわいいです。

一番気になっていたエコバッグにはりました。
買い物中は自分も他人との距離感を忘れてしまいがちなので小銭入れにも貼りました

子どもはやはり帽子がベスト。動きますし手ぶらが基本なので☆

剥がれにくいのに剥がそうとするとすぐに剥がせるのはマスキングテープだからこそですよね。
黒と黄色は一番危険を知らせる組み合わせなんだなと改めて思わせてくれます。
使う方が増えれば常にナチュラルにkeep distanceできるかもです!

〜小樽市 女性

ー応援ありがとうございます!まだまだ応援メッセージ募集中ですので、どんどんお寄せください。


資金の使い道

印刷代金はご存じの通り、量がまとまる程にスケールメリットが飛躍的にアップします。

私達が自腹で試作した300個程度では到底商用ベースで利益を出し、このプロジェクトを継続していくのは困難です。事前のニーズをまとめて発注数量に転換させ、1000個、1万個、といった大量発注をかけられること=多くの賛同者・協力者を得られることで、適切なソーシャルディスタンスが社会に徹底・浸透していくものと信じております。

ー目標金額の内訳、具体的な資金の使い道
印刷・包装費:約27万円
人件費:約5万円
試作品提供代:約1万円
送料:約3万円
手数料:約7万円

実施スケジュール

8月上旬 告知ページ開設・クラウドファンディング募集開始
9月上旬 印刷発注
10月中旬 リターン発送

<募集方式について>
本プロジェクトはAll-or-Nothing方式で実施します。

目標金額に満たない場合、計画の実行及びリターンのお届けはございません。

リターン

ー私達が試作したデザインは全9パターンです。

この中から多くのご協力者様にご意見を賜り、最終的に3つのデザインに厳選させていただき、今回の製品化を応援していただく方を募集することにいたしました。支援いただいた方には、こちらの試作品もご提供いたしますので、色んなパターンで遊んでいただき、次の製品化のための貴重なご意見を伺えますと幸いに存じます。

ー②は、今回のコンセプトにあります、柴犬の奥ゆかしさである『柴距離』を参考に、我々も見習って行きましょうの思いを込めて。

ー⑦は、もちろん濃厚接触を避けて頂くためのメッセージ。”濃密を避ける=NO密”で分かりますよね?

ー⑧は、未知のものに対しては、常に安全な距離をとり、慎重に対処していきましょうという、今後も増えるであろう”未知との遭遇に備え”てもらうため。

上記②⑦⑧を繋げて30cmで1セットのデザインが左出しで繰り返される、18mm幅 x 7m巻きのマスキングテープとして第一弾の製造とし、ご支援いただいた方には、早割価格で相当数をご提供いたします。

また、支援金額が86万円を超えた場合、本商品の提供個数は20%増量でお届けいたします。

 


最後に

ー自分だけがちゃんとしていても今はダメな時です。自分を見習っていつしか(じわじわ)他のみんなにも伝わればいいな、というスピード感では新型コロナウィルスの感染拡大を止めることは出来ません。「自分もちゃんとするからお前もな!」の精神で、ちょっとしたお節介も必要な時なのです。

しかしながら、他人にもの申すのは角が立つ・・・という日本の文化そのままではこの先乗り越えるのは難しいでしょう。かといって、”言えない人を置き去りにしない”ことも社会全体としては重要なテーマになります。

 今回のマスキングテープの企画は、言わなくても分かってもらえる気づきを助けるアイテムです。
withコロナ時代においては、”付かず離れず”の柴犬の奥ゆかしさである『柴距離』を見習って、適正な物理距離と心理的距離を思いやることが出来るニューノーマルを社会全体で作っていきましょう!

当社のヘルスケア事業について

ー元々は、難病である私の妻の体調が少しでも良くなるように、”病院・お医者様・お薬以外で他に何ができるか?”を突き詰めていく過程で出会った商品や施術について、「良かったものを良かったよと伝える」ことで同じ病気・同じ症状で苦しまれている方の一助になれば・・・というのが当社のヘルスケア事業のスタートでした。とことん自分達で試してみてカラダとココロで納得できたものだけを販売し、施術・トリートメント方法についても明らかに良いと思われるものだけを紹介してきました。

ーそれでも回復が思わしくない症状についてはさらなる回復を目指して、まだ無い商品は改造したり、自分達の企画でイチから作る。施術メソッドについても万人に対応できるものを目指して開発する、という研鑽を積んで参りましたが、いつしか活動範囲は身の回りだけではなく、社会全体や、地球や宇宙からも考えてみるという視点を取り入れるようになりました。大震災をきっかけに固い絆が叫ばれた時もありましたが、今はその距離を適正なものに調整することで地球や宇宙のバランスも同時に整えなければいけない時なのだと理解し、今回は社会課題の解決をテーマに企画してみました。

ソーシャルディスタンスマスキングテープについては、初めてのクラウドファンディング挑戦となり、私自身、どのような結果出るか大変ワクワクしております。多くの方からご賛同いただけましたら、この上ない幸せの極みであると存じます。

何卒ご支援のほど、よろしくお願い申し上げます。

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