こんにちは。
ピラティスは床でやらなきゃいけないのかな。
これが最初に考えたことだ。
「坂道」で「ピラティス」をする。
いろんなトレーニングがあって、それを組み合わせて考えた。
「坂道ピラティス」。
この名前だけでも面白そうに感じた。
いいな、と思って試してみたら、これが意外としっくりくる。
自分のスタジオで導入してみる。
これがまた面白くて、結構効果が出る。
「腰が痛くて、10年間朝起きるのがつらかったけど、1回でだいぶ楽になって驚いた」
「姿勢が良くなったって周りから言われるようになった」
とか、いろいろな言葉を貰って、「これはいける!」と。
じゃあ、坂道ピラティスを広めるには今のスタジオでは狭いな。
どうする?
新しいスタジオを創るか。よし、クラファンやろう。
ここまでがクラファン始めるまでのお話。
で、実際に始めて告知などをすると
「坂道でピラティスとか邪道だ」
「ピラティスも極めてないのに」
など、まあそんなことも言われる。
どうでもいいけどね。
だってさ、「ピラティスを床でやる」って誰が決めたの?
「ピラティス極める」って誰か極めたことあるの?
考案者の「ピラティス氏」の考えた基本的な「原理原則」をもとに
そこから今までの自分が覚えて実践してきたトレーニングを混ぜて
自分なりのピラティスとか、人に合った内容のトレーニングを提案することのほうが大切。
差別化が大切!ってビジネスとかでは言うけど
みんなと同じじゃないとダメ!っていう人は思いのほか多い。
でもそれって面白くない。
だからこそ、誰もやっていない「坂道」で「ピラティス」をしたい。
坂道でピラティスしたことある?
ないでしょ?
やってみたくない?
やってみて。
結構、思ってるよりハマるから。
そんな訳で、坂道ピラティスのスタジオを創ります。
というよりも、創らせてください。
福島県いわき市から全国へ飛び出す拠点となるスタジオを。
今月30日まで、支援大募集中です。
よろしくお願いします。
坂道ピラティス普及プロジェクト
小松裕幸