全国から皆様のご支援をいただき2000万円を達成した熊本支援チームのクラウドファンディングが#CAMPFIREクラウドファンディングアワード 2020年の【TOP100】に選出されました!11月23日まで一般投票があり、この中からさらに、いくつかのプロジェクトが選ばれ表彰されるそうです。これを機に、全国のみなさまに少しでも災害のことを思い出していただきたく投票・拡散で応援していただけますと幸いです。投票はこちらのURLよりhttps://award.camp-fire.jp/2020/プロジェクトに投票するボタンを押していただき指定のハッシュタグをTweetしていただくことで投票完了となります。投票者様には、クラウドファンディング支援に使える5000円クーポンが当たるようです!災害から4ヶ月以上経った今、メディアで報道されることはなくなり、ボランティアや支援の数は減っていますが、被災地ではまだ当時の爪痕が多くの場所に残っていて、まだまだ復興に向けてやることがたくさんあります。熊本支援チームでは、皆さんのご支援のおかげで、現地の常駐スタッフと多くの学生を雇用しながら年内いっぱい活動を続けられる目処は立っています。また、来年以降も最小限の人数を残し、継続的な活動を続けながら日本のどこかで新たな災害が起きた時にもすぐに困っている人たちを助けられるより強いチームへアップデートするために月額500円からご支援いただけるサポーターコミュニティを立ち上げています。https://community.camp-fire.jp/projects/view/325816みなさんのご支援のおかげで作ることができたこれまでの実績とまだ終わってない片付けの量 (11/15現在)↓のべボランティア数 1,905名災害ゴミ搬送 263台総ニーズ数 70件完了案件数 41件継続案件数 23件◆詳細別完了数◆家財出し 17件室内泥出し 4件壁剥がし 15件天井剥がし 2件床剥ぎ 6件床下泥出し 12件敷地泥出し 5件キッチン解体 5件トイレ水回り解体 3件清掃、消毒 6件◆詳細別継続数◆家財出し 1件室内泥出し 3件壁剥がし 12件天井剥がし 6件床剥ぎ 11件床下泥出し 12件敷地泥出し 0件キッチン解体 7件トイレ水回り解体 9件清掃、消毒 20件何卒、引き続きみなさまのお力添えをいただけますと幸いです。熊本支援チーム 一同
皆様、いつも応援ありがとうございます。本日で令和2年7月豪雨の発生から119日、間も無く4ヶ月が経とうとしています。熊本支援チームは、現在も人吉市を拠点としながら、継続的な支援活動を続けています。昨日の活動では、ホテルキャッスルさんの従業員さんと共に、球磨村に行ってきました。現地で活動されているOPEN JAPANさんのコーディネートのもと、神瀬の弓道場で作業を行いました。作業内容は、ブラッシング、壁磨き、床磨き、外側の泥かきでした。大人数だったこともあり、ブラッシングや磨きの程度を説明するのに苦労しましたが、大人数で作業できたおかげで、進みは早かったです。11月にこの場所で恒例の祭事を行うとのことで、本日の作業となりましたが、大方綺麗になった弓道場を見て、住人さんにも喜んでいたいただけると思います。OPEN JAPANさんからもお話があったのですが、まだまだボランティアがやれる事は多くあるので、実際に参加した人がまわりに伝える事で、ボランティアの方がこれからもきてもらえるきっかけを作れればと思います。作業はもちろんですが、新規でも、継続でも、ボランティアの方々が参加しやすい環境を作っていければと思います。(担当 だいちゃん)ー活動記録ーのべボランティア数 1,742名災害ゴミ搬送 261台総ニーズ数 68件完了案件数 41件継続案件数 21件保留件数 2件未対応数 2件キャンセル 2件◆詳細別完了数◆家財出し 17件室内泥出し 4件壁剥がし 15件天井剥がし 2件床剥ぎ 6件床下泥出し 11件敷地泥出し 5件キッチン解体 4件トイレ水回り解体 3件清掃、消毒 6件◆詳細別継続数(未対応も含む)◆家財出し 1件室内泥出し 3件壁剥がし 12件天井剥がし 6件床剥ぎ 11件床下泥出し 13件敷地泥出し 0件キッチン解体 8件トイレ水回り解体 9件清掃、消毒 20件元の生活に戻るには、まだまだ時間と人の手が必要です。熊本支援チームでは、皆様のご支援のおかげで、12月までの活動資金は確保ができています。夏休みが終わった今も、継続的に活動に参加してくれる学生も多く、引き続き学生達と一緒に活動を行っていきます。そして、来年以降も、復興に向けて継続的に被災地に入りながら、また今後も日本中で起こる災害に備えて、経験を積んだボランティアを常駐スタッフとして2名雇い、被災地で困っている人たちに寄り添い、「より早く・より効率的に」支援できる強いチームにしていきたいと思っています。さらに、「災害時のチームの作り方・ボランティアスタッフへの技術の伝え方」などのノウハウをしっかり残しながら全国に伝えていきます。来年以降の活動資金については、今年の12月までに、1000人の方にご協力いただき、毎月500円ずつのご支援をいただくことで、運営したいと考えています。引き続き、ご支援いただける方は、こちらより【熊本支援チーム サポーターズ】のお申し込みをお願いいたします。https://community.camp-fire.jp/projects/view/325816日々の活動については、公式HPやFacebookにて報告しておりますので、ぜひご覧になっていただけましたら幸いです。また、クラファン支援者の皆様には、リターンの学生日報も公開しております。★ホームページhttps://kumamoto-team.net/★クラファン支援者向け学生日報https://kumamoto-team.net/report2020PASS:別途メッセージにてお送りせていただいております。★Facebookページhttps://www.facebook.com/kumamototeam/★Twitterhttps://twitter.com/kumamoto_team
皆様、いつも応援ありがとうございます。本日で令和2年7月豪雨の発生から87日、間も無く3ヶ月が経とうとしています。被災地の現状としては、最低限の片付けが終わり、業者がリフォームや解体に入っている場所も増えてきている一方でまだ床下や敷地内には当時の泥が残っている場所があったり、家財を片付け終わっていない場所もあります。また、流されてしまった橋や、なぎ倒された電柱が当時のままになっていたり。元の生活に戻るには、まだまだ時間と人の手が必要です。熊本支援チームでは、皆様のご支援のおかげで、12月までの活動資金は確保ができています。夏休みが終わった今も、継続的に活動に参加してくれる学生も多く、引き続き学生達と一緒に活動を行っていく予定です。そして、来年以降も、復興に向けて継続的に被災地に入りながら、また今後も日本中で起こる災害に備えて、経験を積んだボランティアを常駐スタッフとして2名雇い、被災地で困っている人に、「より早く・より効率的に」支援できる強いチームにしていきたいと思っています。さらに、「災害時のチームの作り方・ボランティアスタッフへの技術の伝え方」などのノウハウをしっかり残しながら全国に伝えていきます。来年以降の活動資金については、今年の12月までに、1000人の方にご協力いただき、毎月500円ずつのご支援をいただくことで、運営したいと考えています。引き続き、ご支援いただける方は、こちらより【熊本支援チーム サポーターズ】のお申し込みをお願いいたします。https://community.camp-fire.jp/projects/view/325816日々の活動については、公式HPやFacebookにて報告しておりますので、ぜひご覧になっていただけましたら幸いです。また、クラファン支援者の皆様には、リターンの学生日報も公開しております。★ホームページhttps://kumamoto-team.net/★クラファン支援者向け学生日報https://kumamoto-team.net/report2020PASS:別途メッセージにてお送りせていただいております。★Facebookページhttps://www.facebook.com/kumamototeam/★Twitterhttps://twitter.com/kumamoto_team
ーーーーーーーーーーーーーー▼詳細・参加はこちらからhttps://community.camp-fire.jp/projects/view/325816ーーーーーーーーーーーーーークラウドファンディングご支援者の皆様この度は、ご支援いただき誠にありがとうございました!皆様のおかげさまで、熊本の大学生達が 50人以上も支援活動に参加してくれる日もあり、今回の豪雨災害において、支援チームとして受け入れた活動総人数は延べ人数 1300人以上になりました。(9月17日時点)発災から2ヶ月半で、搬送した災害ゴミは2トンダンプ241台分に及び、大工さんが入るところまで片付けが完了したお宅が28件現在も30件のお宅に継続的な作業に入らせていただいています。<作業内訳詳細>※現在対応中も含む家財出し 18件室内泥出し 7件壁剥がし 27件天井剥がし 8件床剥ぎ 16件床下泥出し 23件敷地泥出し 4件キッチン解体 12件トイレ水回り解体 12件清掃、消毒 24件災害ゴミ搬送 241台コロナ禍で課題が多い災害支援となりましたが、おかげさまで、全国とローカルとを組み合わせた「新しい被災地支援の形」が見えた気がしています。熊本支援チームでは、引き続き、人吉での中期的な支援活動の継続に加え、これから日本中で起こる災害に備えて、チームをアップデートするために、サポーターズコミュニティを開設します。月額500円で、1000人の人に参加していただくことで、プロボランティアを常駐スタッフとして2名雇い被災地で困っている人に「より早く・より効率的に」支援できる強いチームにしていきたいと思っています。且つ「災害時のチームの作り方、ボランティアスタッフへの技術の伝え方」などのノウハウをしっかり残しながら全国に伝えていきます。引き続き サポーターの皆様と歩んでいければ幸いです。今、クラウドファンディング支援のお陰様で12月までの活動の資金確保はできていますのでそれ以降の活動費用として集まったお金は使わせて頂きます。なにとぞまた皆さんのお力添えをいただけますと幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。ーーーーーーーーーーーーーー▼詳細・参加はこちらからhttps://community.camp-fire.jp/projects/view/325816ーーーーーーーーーーーーーー
みなさま、いつも応援ありがとうございます!昨日、クラウドファンディングを終了いたしました。ご支援いただいた総額は 20,261,500円。支援者数2203人と大変多くの方々にご支援いただき、当初の目標を大きく上回る結果となりました。最後は2000万円の達成に向けて、何度もご支援いただいた方もいらっしゃいます。ここまで大きな結果を出すことができたのも、皆さまのご支援・応援があってこそです。熊本支援チーム一同、心より感謝申し上げます。また、本日は2014年に発生した広島の土砂災害から6年という日になります。今回の熊本と同じく、豪雨によって大きな被害を受けた災害。犠牲になられた方々のご冥福を⼼からお祈り申し上げますとともに、ご遺族の皆様に謹んでお悔やみ申し上げます。昨日のライブ配信でも現地の様子をお話ししましたが、発災から1ヶ月経った今でも、被災地では生々しく当初の爪痕が残っている状況です。さらに、熊本県内でも猛威を振るうコロナウイルスや、連日続く猛暑による熱中症への懸念と戦いながら、厳しい状況が続いていきます。しかし、私たちは全国の皆様からの熱い想いをしっかりと受け取り、これからも諦めません。新しい災害支援のカタチに挑戦しながら、これからも、地元・熊本の復興に励んでいきたいと思います。今後、全国メディアではこの度の災害についての露出がなくなります。それと同時に、最低限の『復旧』が終わり、さらなる『復興』のフェーズに入ると、また具体的に様々な資金調達が必要とされてきます。ぜひ長期的な目での被災地支援を、引き続きお願いいたします。======<ご支援いただいた資金の使途(予定)>【支援金合計 20,261,500円】◎学生活動支援金5,000円+飲食券1,000円分/1日 6,000円×延べ2,100名=1,260万円 ※夏休みだけではなく、中期的な支援として、12月まで 定期的に学生が被災地を訪れるプログラムを策定。◎昼食代(お弁当2,100名分) 147万円◎活動拠点整備費(熱中症対策等) 300万円◎事務局運営費 45万円◎リターン商品の代金・送料等◎クラウドファンディング手数料※今回のプロジェクトは、災害支援を目的としたものです。 被災地の状況やニーズが日々変化していることに加えて、活動の安全性、 新型コロナウィルスの感染拡大など、予期せぬ状況により、 内容が変更になる可能性があります。予めご了承下さい。======