「何で山に登るんですか?」 と、聞かれることがありますが、一番は『楽しいから』です。 何が楽しいんだろうと考えたら 『冒険』というキーワードが出てきた。 小学生のとき、登下校の際に通学路を使わず、森の中を探検しながら行っていました、、、ルールを守らない悪い子でした(笑) 森ではいろいろな発見や体験が待っているから、ワクワク、ドキドキしながら、進んでいく。 その延長線が山登りなんだと思います。 時には命をかける、本気の遊び! 遊びだから楽しい。 ちなみに冒険について調べると、 冒険(ぼうけん)とは、日常とかけ離れた状況の中で、なんらかの目的のために危険に満ちた体験の中に身を置くことである。 だから、行ったことのない山に行くのが好きです。 そして、僕の冒険の目的は『成長』です。 山に行くとレベルアップする。 山登りは総合力が問われるスポーツだと思います。 体力だけではなく、知識、技術、判断、応用力、勇気、忍耐力、やり抜く力、自炊力、コミュニケーション力あらゆる能力を使います。 自分の成長を感じることができるから楽しいんだと思います。 リアルドラクエなんです! そして、7つの大陸の最高峰を登ったとき、自分がどこまで成長できるのか、そして成長した自分が世の中に何を還元しているのかを考えるとワクワクします。 だから、最初の問いの答えは 『自分の好きなことである山登りという冒険を通して、成長し、世の中に貢献する』 そのために、山に登ります。 好きなことで社会貢献できる人が増えたら、世の中はもっと良くなる! このプロジェクトは山登りを通して、世界にインパクトを与えるプロジェクトです。 そして、みなさんも自分の好きなことで社会貢献しませんか? 僕は、あなたの力になります。
いつも、ありがとうございます! 7月最終日ですね。 8月はみなさん夏休みでどこかに行かれるのでしょうか? 今回、ガイド兼撮影をお願いする野田さんから 10月上旬から登る予定との連絡がありました。 今週には具体的な日程が決まると思います。 夏休みの前に旅行の計画を立てるような感じで とてもワクワクしています! 出発日、帰国日など決まりましたら 真っ先に、この場で報告しますね!
いつも、ありがとうございます! おかげさまで65%まで達しました。 先日、最近クラウドファンディングで150万円以上集めた地球探検隊の中村隊長に、クラウドファンディングについてアドバイスをいただきました。 「ほとんどのプロジェクトは最初と最後に集中して、中弛みするものだ。だから、いくら発信しても反応がないときに、どうやって情熱を切らさずに、やり続けるのかがポイント。」なのだと。 まさに、いま、 その状態に突入しているのかもしれません。 毎日、毎日、たくさんの人に会い チラシを配り、お願いし、 拡散してもらったり、 チラシを置かせてもらったり。 やれることは、やっている。 そんなときこそ、 反応がなくても続けることが大事だ。 まだまだ燃えてますよー!
みなさんのおかげさまで 50万円まであと少しです! 毎日、確実に増えていて 最初は登山口までバスに乗って、 登山口からは1歩1歩山頂を目指す。 クラウドファンディングも登山と一緒だなと感じています。 ただ、クラウドファンディングには期限があります! 期限内に山頂にたどり着くために、 みなさんに、少しご協力いただけると嬉しいです。 例えば、 ・投稿を拡散する。 ・チラシを配る。 ・チラシを置かせてもらえるところの情報を提供する。 ・関係しそうな人につなぐ ・興味のありそうな人に紹介する ・チームセブンサミットのメンバーとしてサポートする このプロジェクトは支援したら、 ハイ終了ではなく、 僕の大きなチャレンジという登山のメンバーとして一緒に山頂を目指してもらえると嬉しいです。 一緒に世界中の山を目指しましょう!
ヒーローズジャーニーカンファレンスJAPANのイベントに参加しました。 生まれながら両手両足がないというハンデを持ちながら、いろいろな挑戦をし、キリマンジャロ、アコンカグアに登頂したカイル・メイナード、14歳で単独ヨットで世界一周をしたラウル・デッカー、ヒーローズジャーニーの研究者、心理学者から、たくさんの刺激をもらいました。 楽しみにしていたカイルさんのチャレンジはもちろん、ラウル・デッカーの話は、ゾクゾクしながら聴いてました。 ヒーローズジャーニーとは、ざっくり言うと、 使命を受け、いまいる自分の安心安全の場から、冒険の旅に出て、仲間と共に試練を乗り越え宝を持ち帰る。 という、ストーリーで、ジョーゼフ・キャンベルという研究者が世界中の神話を調べて見つけ出した共通のパターンで、スターウォーズやハリー・ポッターにも使われている最強のストーリーです。 いま僕自信がやろうとしていることがまさにヒーローズジャーニーだなと、全肯定してもらった感覚で勇気がさらに増しました。 この挑戦の先に どんな宝を持ち帰るのか もっともっと考えます。 1つ言えるのは、特別な人間だけがヒーローじゃない。 誰もが今いる場所から飛び出したときにヒーローになれるのかもしれない。 このチャレンジを通して 誰かが飛び出すキッカケになれば嬉しいです。