茶々丸を保護して8週間。ようやくエイズ白血病検査の最大発症期間が過ぎました。昨日の朝早く、妻が病院に連れて行ってくれて、私はその検査結果を仕事先で祈る気持ちで待っておりました。ようやく妻から連絡があり、開口一番に出た言葉は『エイズがあったよ…』という、非常に辛い報告でした。ただ、白血病の方は患っておらず、そこはマイツーと同じではありましたが…発症しなければ健康な猫と同じと言えど、なるべく発症しないよう、上手に付き合って生きていかなければいけません。マイツーに続けて連続だったので、かなりショックではありました。それならば、少しでもストレスの少ない生活を提供しなければ！と、白血病も無かったことですし、今日からようやくひとりぼっち(1匹ぼっち？)の隔離部屋から解放し、部屋の扉を開けて 家の好きな場所へ行かせてやることにしました。とはいえ、先住猫や保護猫たちもおりますし、いつどこで喧嘩が勃発するかも分からないので、1日数時間、私達夫婦がいる時のみ！という条件で、まだ100%油断はせずに解放を始めてみました。ぶっちゃんとは まだあまり接触しておりませんが、1番古株のマメとは物凄く気が合うみたいで、キャットタワーでじゃれ合ったりして仲良く遊んでくれています。辛い検査結果を告げられましたが、2匹が仲良く遊ぶ姿を見ると、その事を忘れるくらい こちらも癒されます^_^まだ隔離で過ごさせてるマイツーも、徐々に徐々に、先住猫達に慣れてもらって、1日も早く家の中を自由に走り回れる様になってもらいたいです。ストレスを感じさせず、健康的な毎日を過ごしてもらい、エイズの発症を出来る限り防げるよう、私達夫婦でしっかりと努めて参ります。それと追記ですが…先日、うどんの保護に失敗してしまいました。玄関の中まで誘き寄せ、ケージに身体半分入れたとこで、扉を閉めようとしたら、大暴れされ逃げられてしまい…実はその日から警戒され、最近あまり近くに寄り付いてくれなくなりました。これからどんどん冷え込んでいくので、本格的な冬が来るまでには、なんとかして保護してやりたいと思っております。
