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カンボジアでカンボジア人と普段着を楽しむファッションショーをやります!!

日本人スタイリストMarony.Tokyoがカンボジア人モデルをオーディションで募集。カンボジア人を巻き込んだ、日常のファッションを楽しむという本当のオシャレを体感できる、古着をメインに使った普段着のファッションショーをプノンペンK.E Cafe' and Loungeで6月24日に開催します!!

現在の支援総額

352,000

54%

目標金額は650,000円

支援者数

85

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2017/06/01に募集を開始し、 85人の支援により 352,000円の資金を集め、 2017/06/14に募集を終了しました

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カンボジアでカンボジア人と普段着を楽しむファッションショーをやります!!

現在の支援総額

352,000

54%達成

終了

目標金額650,000

支援者数85

このプロジェクトは、2017/06/01に募集を開始し、 85人の支援により 352,000円の資金を集め、 2017/06/14に募集を終了しました

日本人スタイリストMarony.Tokyoがカンボジア人モデルをオーディションで募集。カンボジア人を巻き込んだ、日常のファッションを楽しむという本当のオシャレを体感できる、古着をメインに使った普段着のファッションショーをプノンペンK.E Cafe' and Loungeで6月24日に開催します!!

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カンボジア在住のPokoと申します。カンボジアでは、大学で経営学を教えたり、学生向けのプログラムを企画・運営しております。

今回、カンボジアファッションショーにおけるクラウドファンディングを通して、多くの繋がり、出会いをいただき、運営メンバー一同、日々励みをいただいております。本当にありがとうございます。

今回、この活動をカンボジアで企画し、クラウドファンディングにする際、私自身も色々な思いが巡りました。正直なところ、多くが怖さでした。

日本では、貧しい国のイメージが強いカンボジアで、なぜ教育でもなく、食料でもなく、ファッションショーなのかと。

同じような声が、約2年前にもありました。音楽授業をカンボジアの大学でした時です。

「音楽に本当にニーズがあるのか?」
「別の教育が先じゃないか?」

その時の運営メンバーは、大学生達でした。私たちは、人が生きる上で、食料も必要ですが、楽しさも必要、すなわち、それは人間の基本的なニーズであると信じていましたが、支援してくれる人はすぐに見つかりませんでした。

しかし、呼びかけを続けたところ、その必要性をわかってくださった方がいて、ご支援をいただけることになりました。メンバーが歓喜で飛び上がったのはいうまでもありません。実は、その方も音楽に携わっていた方だということが後日わかりました。

そして、私たちは、カンボジアの学生が楽しいと思い、自分も成長して行きたいと思える企画にしようと、日々ミーティングを重ねてきました。経済発展度合いは異なるかもしれないけれども、同じ人間として伝わることはきっとある、伝わらなければ自分たちが悪いんだと。

そして、カンボジアの学生達のほとんどが、音楽の授業も初めて、ドレミを歌うのも初めてという中で、たった5日間で、日本語の歌までを覚え、人前で発表したいと強い意欲を見せてくれたのです。歌の練習は夜9時まで続きました。

私は、今回のファッションショーでも、カンボジアの方々を巻き込んで、楽しいから一緒にやりたい!と思ってもらえる企画にしたいと思います。

長文に最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
内容に共感いただけましたら、ご支援・ご協力をお願い申し上げます。
https://camp-fire.jp/projects/view/31079
※クラウドファンディングとは、ネットを通じて誰かの活動を支援するシステムです。

イベント特設ページは4300いいね突破しました。

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