関西クラブハウス(シェアハウス)からの景色
皆様 こんにちは。
今日もご覧頂きありがとうございます。
活動報告 23回目になります。
私達のプロジェクト、公開から32日が過ぎました♪
残りの日数は20日となりました。
ご支援金額は、108%!達成させて頂いております。
ご支援下さった26名のご支援者様、本当にありがとうございます。
そして、今日もこのプロジェクトページをご覧下さっている皆様、いつもありがとうございます。
残り20日の間も、全力で取り組んで参ります♪
皆様、是非、最後までお付き合い頂けたら幸いでございます。
どうか宜しくお願い申し上げます。
ありがとうございます!
本日は、リターン『サードオピニオン会 ご参加チケット』のサードオピニオン会について、各地のオルタナティブ協議会からメッセージをお届けしたいと思います。
関西オルタナティブ協議会の代表 苅北さんから、サードオピニオン会について、関西のサードオピニオン会と活動について、メッセージを頂きました。
是非 ご覧頂けたら幸いです。
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【サードオピニオン会について】
残念ながら、ここに来たからと言って、誰かが答えをくれるということはほぼないでしょう。
では何をするのか?自分自身のことを言葉にして話す場だと言えます。
言葉にして人に伝えようとすることで、自分の問題は何なのか、自分の情報を整理し、ヒントを得るきっかけになります。単に、話しただけで思っていた以上にスッキリすることも珍しくありません。
話せば当然、他者からの反応があります。その反応を受けて、さらに考えがまとまったり、何かアイデアが出てくることもあります。
話したくなければ話さないでいることもできます。
他の人が何を考えているのか、何に困っているのか、
を知るだけでも刺激を受けます。ですが、話せる範囲で
とにかくしゃべってみようとすることをお勧めします。
同じ精神疾患の問題とひとくくりにしがちですが、
診断名も、経緯も、服用した薬などもバラバラです。
ですから、問題集の解答のように分かりやすい一つの正解があるのだとは到底言えません。
既に出来上がっている答えを受け取るだけなら、別に話し合いの必要もありません。
「何が正解なのか」ではなく、「自分はどうしたいのか?」
と試行錯誤し、自分で考えるキッカケになればと思います。
どの治療や手段を選んでも、その結果を負うのは自分自身です。
だからこそ自分で考える、決める場として利用ください。
【関西のサードオピニオン会、活動について】
関西は色々な意味でユルイと思います。
重い話から軽い話題まであちこちに話が飛びます。
毎回参加する人もいれば時々フラリと来る人もいます。
どちらかと言えば当事者やその家族の参加が多いです。
サードオピニオン会後には近くで食事をすることも多く、話したい人はそこでさらに話します。他に、講演会や料理企画なども行っています。
また、一時的な避難所などの試みとしてのクラブハウスの運営も始めました。
SNSなど様々な手段で意見や情報を知ることができるのに
わざわざ出向かなくても思うかもしれません。
ですが、顔を合わせて、発言し、やり取りをすることで得られる情報量は
全く違います。だまされたと思って一度気軽にお越しください。
単に散歩代わりに寄ってみた、もいいと思います。
関西オルタナティブ協議会
苅北
関西クラブハウス(シェアハウス)の外観
料理企画 『イタリアンを作ってみたい!食べたい!』
チーズとトマトのカプレーゼ
料理企画『イタリアンを作ってみたい!食べたい!』
娼婦風パスタ
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最後までご覧頂きありがとうございます。
今日もありがとうございました。
また次回の活動報告もご覧頂けたら幸いです。
それでは皆様、また次回お会い致しましょう。。。☆