寺原沙織さんの作品『オシドリ〜身体のお手入れをしょ〜っと♡』皆様 こんばんは。本日もこの活動報告をご覧になって頂き、ありがとうございます!私達のプロジェクトですが、公開して1週間と2日が経ちました♪本日も1名の方にご支援頂き、只今44%!達成させて頂いております!もうすぐ半分に到達しそうな勢いです。とても嬉しいです。13名のご支援者様、このページをご覧下さっている皆様、本当にありがとうございます。心より感謝申し上げます。本日は、カレンダーのイラストを描いて下さるアーティスト、寺原沙織さんのプロフィールや経歴をご紹介させて頂きたいと思います。寺原沙織さんご本人より【メッセージ】と、【オルタナティブ協議会との出会い】についてのメッセージも頂いております。是非ご覧下さいませ。………………………………………………寺原沙織✴︎【プロフィール】✴︎幼少期より強く惹かれるのは、いつもビビッドな色彩の絵であった。デザインや染色を学び「色」への関心をさらに深める学生時代を過ごす。人物画など様々な作風を描くうち、特に動物画、鳥、虎を主題に描く楽しさに目覚め、姫路市内、他近辺での作品展示の機会を数多く得ることとなる。神社、お寺に龍の絵を奉納。2019年以降、龍体文字の護符アーティストとして、50名以上の方々に護符をお届けしてきた。その絵を見る方々の、正に様々な反応に感謝しながら、ときに柔らかく、ときに激しく、鳥、虎、龍体文字の護符などを描く日々を送る。1981年生まれ。姫路市在住。『Tiger〜ゆっくり休めよぉ〜』✴︎【オルタナティブ協議会との出会い】✴︎オルタナティブ協議会を教えて頂き、参加をさせて貰うようになり、3年程になります。一人でずーっと描きためてデータを残して居た事で、皆様の支えや多大なご協力により、塗り絵を制作させて頂けたことが始まりな気がします。私には描書くこと、快復に繋がる手段の一つなんだ。と。オルタナティブ協議会の、快復を目指す。と言うフレーズも私はとても納得しています。自身の価値や、意見などを丁寧に尊重して下さり、みんなで助け合う感覚。依存では無く、頼り方を教えて下さる感じです。人、環境、感情、自分自身などに対しても、視野を少しづつ広く持つ事が出来るようになって来たと感じます。薬物による治療では無く、楽しんで夢中になれるもの、人とのご縁、栄養療養など、自分の心地よい事、好きな事を上手に少しづつ拾い集め行動していくことが、快復の近道だったんだなと、今は実感出来るようになりました。『龍神様と鳳凰様と、蓮の花』~願いこと~(健康運と金運、夢を叶える龍体文字を入れさせて頂いています。)『私は自由になりたい。光を浴びて沢山の人を笑顔にし、無二の存在として不安の無い自分になる』と言う、素晴らしい願いをご依頼頂き描きました。護符アートの図柄は、お客様と相談して決めたり、叶えたい夢に応じた図柄を、お客様が「寺原さんにお任せ」と仰って下さったり、インスピレーションで描かせて頂いています。✴︎【メッセージ】✴︎絵に対しての、自己アピールは、絵を描いて居る時その時その時の感情をいかに受け止めて、完成した時に出来上がった絵を見て否定もしなければ肯定もしない感じで、けれど、最後まで絶対に諦めるかと言う気持ちだけは持ち、一枚を仕上げています。完成した時の絵を想像できないまま描いて居るので(特に色を塗る時)出来上がった作品のテイストはバラバラで面白いなと感じています。一枚一枚に、色々な感情が入っています。出来上がる時間迄に。心地よいやりきった感。完成した作品を見る事の幸福感。それが好きです。現在は、龍体文字との出会いで、護符アートとして、お一人お一人様に、お届けさせて頂いています。夢の後押しをしたい。その方の夢や願い、希望に応じた絵と文字を色紙に乗せて。描書く様になってから、人のことを想いながら一枚一枚描くことが、私の気持ちに変化をもたらしてくれました。優しいさや、感動の感情の幅を大きく広げてくれました。絵にはたくさんたくさん助けられ支えて貰っています。創造する事、祈る気持ちの偉大さを感じています。これからも、たくさんの方に絵をお届け出来たら幸いです。ありがとうございます。寺原沙織………………………………………………最後までご覧頂きありがとうございます。次回の活動報告もご覧頂けたら幸いです。それでは皆様、また次回お会い致しましょう。。。☆
プロフィール の付いた活動報告
ONE LINE ARTIST 曽良貞義さんの作品『CUBE』(完成年月日 2020.5.26)皆様、こんにちは。活動報告4回目になります。ご覧頂きありがとうございます。私達のプロジェクト、公開から8日が経ちました。8月15日にも1名の方にご支援頂き、只今 39%!達成させて頂いております。すごいです…。もうすぐ40%に到達しそうな勢いです♪ありがとうございます!ご支援下さった12名のご支援者様、本当にありがとうございます。そして、今日もこのプロジェクトページをご覧下さっている皆様、いつもありがとうございます。心より感謝申し上げます。ありがとうございます!本日は、カレンダーのイラストを描いて下さるアーティスト、ONE LINE ARTIST 曽良貞義さんのプロフィールや経歴をご紹介させて頂きたいと思います。ONE LINE ARTIST 曽良貞義さんご本人より【メッセージ】と、【オルタナティブ協議会との出会い】についてのメッセージも頂いております。是非ご覧下さいませ。………………………………………………ONE LINE ARTIST 曽良貞義✴︎【プロフィール】✴︎2012年に双極性障がいと診断され、ある日自分が衝動的にノートに描きなぐった絵を見た瞬間、それが進化しながら迫って来る未来の絵のヴィジョンが脳内に降りて来て、突如絵を描き始める。現在はシャープペンシルやカラーボールペンを使用して、始まりと終わりが一本の線でつながる【ONE LINE ART】を制作するONE LINE ARTISTとして活動中。✴︎【経歴】✴︎2016年『第53回YAG美術展』出展[愛知県美術館]2016~2017年『ONE LINE ART SORA』個展[下呂交流会館アクティブ]2018年『第20回遊朴館公募展・飛騨を描く』遊朴館賞受賞[飛騨高山遊朴館]『清流の国ぎふ芸術祭・第1回ぎふ美術展』自由表現の部 優勝賞受賞[岐阜県美術館]2019年『tomoni アートのフェスティバル 花さき、誇れ!』出展[ぎふ清流文化プラザ]『清流の国ぎふ芸術祭・第2回ぎふ美術展』自由表現の部 入選[セラミックパークMINO]2020年『岐阜県芸術文化顕彰・奨励 表彰式』奨励受賞[岐阜県図書館]『パズル』(完成年月日 2018.10.30)✴︎【メッセージ】✴︎始まりと終わりが一本の線でつながる【ONE LINE ART】を制作しています。自分自身が絵を描いていることにビックリしています。双極性障がいで苦しんでいた2012年のある日、ノートに描きなぐった自分の絵を見た瞬間、突然脳内にその絵が進化しながら迫って来る未来のヴィジョンが降りて来ました。【絵を描く力を脳内にダウンロードした】みたいな【備わった感覚】があり、でもまだ体内には備わっていないので『この力を体に落とし込まないといけない!』とその時思いました。それからは絵のことが頭から離れず、毎日夢中に描き続けています。絵を描く理由を探す旅に出ている感じです。絵の制作中は【無から始まり無に終わる感覚】を繰り返しています。そこに意味があるのかはわかりませんが、死ぬまで絵を描き続けられたら良いなと思います。【ONE LINE ART】を描けることに感謝します。『メロン』(完成年月日 2020.6.4)✴︎【オルタナティブ協議会との出会い】✴︎2012年に仕事や人との会話が困難になり、精神科を受診。鬱病と診断され薬物療法を始めますが、なかなか回復せず別の向精神薬を処方され、それでも苦しむ日々でした。そして、精神科で双極性障がいと診断されました。2016年にオルタナティブ協議会のサードオピニオン会に参加して、薬物療法の副作用について学び、薬との向き合い方が大きく変わりました。現在も心・脳・体のバランスが不安定になる時がありますが、感情の起伏は穏やかになりました。オルタナティブ協議会様にはとても感謝しています。ONE LINE ARTIST 曽良貞義………………………………………………最後までご覧頂きありがとうございます。次回は、寺原沙織さんのプロフィールをご紹介したいと思います。次回も是非お楽しみに♪