『現役パリコレモデル』がカウンセラーとして起業して、あなたに貢献していきたい。

念願のパリコレ出演を果たし、思ったこと。 それは夢を叶えるには「考え方」が大切になってくるということです。 僕がこれまでに経験してきたことを活かし、「カウンセラー(話し相手)」として皆さんの役に立てたらと思い、起業することにしました。 楽しくお話ししつつ、一緒に「今」を乗り越えていきましょう。

現在の支援総額

22,100

31%

目標金額は70,000円

支援者数

12

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/08/01に募集を開始し、 12人の支援により 22,100円の資金を集め、 2020/08/30に募集を終了しました

『現役パリコレモデル』がカウンセラーとして起業して、あなたに貢献していきたい。

現在の支援総額

22,100

31%達成

終了

目標金額70,000

支援者数12

このプロジェクトは、2020/08/01に募集を開始し、 12人の支援により 22,100円の資金を集め、 2020/08/30に募集を終了しました

念願のパリコレ出演を果たし、思ったこと。 それは夢を叶えるには「考え方」が大切になってくるということです。 僕がこれまでに経験してきたことを活かし、「カウンセラー(話し相手)」として皆さんの役に立てたらと思い、起業することにしました。 楽しくお話ししつつ、一緒に「今」を乗り越えていきましょう。

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の付いた活動報告

・はじめにこんにちは。遂に僕が行なっている今回のプロジェクトが終了まで、残り3日となりました。賛同して頂いた方に感謝し、本当に言葉では言い表せないほどの想いでいっぱいです。皆さん、ありがとうございます。さて、そんな中で今日は僕なりのメッセージをお伝えしたく、この文章を製作しました。一昨日、noteに掲載した記事なのですが、「やりたいことができていない人」に向けたメッセージです。たった1度の人生ですし、若い頃というのは生涯の中で一瞬しかありません。その時代をどう生き抜くかによって、未来の自分というのは大きく変わっていきます。僕は後悔をしたくなくて、ガムシャラながら絶賛・青春真っただ中の毎日を送っています。数年後、振り返ったときに自信を持って「楽しかった日々だった」と言えるような人生の数々です。この記事を読んで頂き、それぞれの自身の歩みを振り返って頂けたらと思います。そして、もし「やりたいこと」ができていないのなら、今からでも遅くはありません。どんどん挑戦してみて下さい。挑戦は人生に彩りと、大輪の花を咲かせるキッカケとなりうるものです。ぜひ、共に切磋琢磨し成長し合えたらと思っています。TOMOHIRO------------以下はnoteにて発信した記事となります------------ URL : https://note.com/tomohero_jpn/n/n8c101668c994やりたいことをやる。それは一見、簡単そうに見えて、中々できなかったりします。今日は僕なりに考えた「やりたいことをできてない方」に向けたメッセージです。かけがえのない、たった1度の人生です。ぜひ、迷ってないで挑戦して「楽しい人生」を歩まれることを願っています。・やりがい > お金「やりたいことをしたい」だけど、できていない。そんな方は結構多いと思います。そこには以下のような問題があるからではないでしょうか。・時間の問題・お金の問題・年齢の問題・今、属している環境の問題何かやりたいと思った時、そこには少なからず障壁があったりします。そんな中でも、やりたいことをやっている人というのは実際には僅かながら存在しているわけで、その1人が僕だったりするのですが、じゃあ何で僕は、やりたいことが実際にできてるのか。それにについてお話ししたいと思います。・稼ぐのは後回し正直、ここが最もポイントだと思っています。人というのはやっぱり年齢を重ねると、段々安定を求めはじめ、その安定というのは=お金だったりします。学生生活を終えるとほとんどの人が就職し、つまり経済活動をするということですが、社会の一員となって、経済を回すために尽力するのなら報酬があって当然なので、そこで頑張れば頑張るほどお金を得る機会が増えてきます。このお金が増えていくということが自分の価値に変わり、お金を得ることで精神的にもキャリア的にも充実感を得るというわけなのですが、僕はここの流れを断ちました。やりたいことを最優先にしたためです。大学卒業後、新卒という特権を放棄して就職をせずにやりたいことを重視して生きるという道を選択し、モデル活動がそれにあたるのですが、「モデルとして生きたい」という思いを抱いたことによって、そこに向かうための人生のキャリア設計を立てることにしました。若いうちにしかできないことがあるので、そこに重点を置こうという考えが根本にはあります。しかし、安定とは無縁で何も保障のされていない生活です。やりたいことをやるというのは、つまるところ自分で道を切り拓いていくということを意味します。社会の流れと反することも多く、周りが仕事を覚え、社会人としての道を進める中、自分の場合は稼ぎは少ないどころか仕事もなく、毎日を生きるのに精一杯というような日々を送ることさえありました。海外に定期的に行くとなると、サラリーマンになることは無理で、オーディションとかは平日でも行われているので、一般的な仕事のスタイルで働くことは不可能に近いです。よって、アルバイトなどで生計を立てることになるのですが、モデルを極めようとすればするほど、イレギュラーな事態が発生するので(急なオーディションやフィッティングなど)、モデルとしての活動が増えるほど収入は安定しなくなる現実があります。実際、アルバイトですら急に決まったオーディションによって出勤が厳しくなり、前日の夜に「すいません、明日のシフトを変更してもらえませんか?」とお願いして、店長やスタッフと気まずくなったことなどは何度もあります。それにより、僕はこれまで数多くのアルバイト先に「転職」しては、黙々と業務に取り組み、下積みと呼ばれるような日々を数年に渡り過ごしてきました。*ちなみにアルバイトの場合だと、俳優やタレント志望者に寛容的な店などもあるので、そういった店をリサーチしておくと便利だと思いますやりたいことをやるには、ある程度の宿命があって、お金を稼ぎつつ、好きなことをやって、時間を効率よく使い、誰にも迷惑をかけずに、あっさり夢を叶えちゃうという、そんなことはほとんど無理です。※別の観点から記事を書いたnoteは下記にあります。セカンドキャリア問題についてです。https://note.com/tomohero_jpn/n/n88836b069f1d 何かを得るには何かを削らなければいけなくて、その得たいモノ/削るモノは人によって異なりますが、そこを理解して上手にやりくりしていく人というのが「生き方の上手い人」だと思っています。僕の場合は現状、やりたいことを最優先としているため、得たいモノは「夢」、削るモノは「それ以外」という感じで、稼ぎというものについて必要最低限、生活できる額を確保できていれば良しというスタンスをとっています。このスタンスには意味があって、それは次章で説明します。・稼ぐのなんて、いつだってできる。それが上記の言葉になります。ぶっちゃけ、「稼ぎたい」と思えば、いつでも稼げるというのが本音です。仕事なんて腐るほどあって、「仕事 募集」とググると驚くくらい表示されます。時給が1500円を超える仕事だって、たくさんあります。みんな仕事を選ぶから、中々決まらず苦戦するわけで、実際のところ仕事なんて想像以上にあふれているのが日本だと思います。なので稼ぐのは本当は誰でもできるんです。だから、やりたいことをすべて達成した後のことは結構ポジティブに考えています。求人が無くなることなんて一生なくて、どの時代においても何らかの職種は必ず募集しています。そういった意味で別に今、やりたいことを削ってまでして無理に仕事に励む必要はないということです。やりたいことをやることが人生を豊かにする術(すべ)だと僕は考えています。ただ、基本的に「やりたいこと」というのは「なりたい職業」という場合がほとんどだったりもします。なのでもし、「自分がやりたい仕事で成功したい」と思いつつ、希望していた職種や仕事にありつけなかったのだとしたら、その場合は嫌々スベリ止めの会社に就職するのではなく、起業して、自分の手で1から作ればいいだけです。そうれば、半ば強引にでも好きな仕事を行える状況を生み出すことができます。これが僕の言いたいことです。僕はいま、「モデル」というかけがえのない仕事を行っていますが、それは自らの手で切り開いた道だったりします。事務所に所属して、モデルとして華々しく活動することを当初は夢見ていました。ですが事務所のオーディションに落ちて、結局僕は所属することができませんでした。なので、「それならフリーランスモデルとして自分で道を作っちゃえばいい」と思い、極めた結果、パリコレに2シーズン連続で出演するという現在の状況に至ります。要は、自分がどうしたいのかを選択することです。お金を稼ぎたいという思いが強いのなら、好きとか嫌いとか気にせず沢山働けばいいだけですし、やりたいことがあるなら、収入の額は気にせずに猛進して、自分のやりたいことを追求していくだけです。そうすれば少なからず、人生を後悔することなく歩んでいくことができます。人間、いずれにしても何かを得るためには、何かを削らなければいけないものです。どっちの選択をするのが良いのかは人によるものなので、そこの判断は各々です。ですが僕はいま、後者のロールモデルは自分自身の歩みによって少なからず示せていると思っています。「やりたいことをやる」ということを貫き、それを追求してきたことでちょっとずつ結果が生まれてきているので。苦戦することもありますが、これまでの過去を振り返ったとき、それはとても充実した思い出として脳裏に焼き付いています。決して普通に就職して、仕事をしていただけでは得られなかっただろう貴重な経験の連続でした。夢を実現できるかは保証できませんが、「やりたいことをやる」人生は、その先の日々が充実したものになることは間違いないです。もし、こういったワクワク・ハラハラするような人生がそのまんまゲームみたいになってしまうライフスタイルを送りたいのであれば、それはやっぱり挑戦していく道を選んだ方が良いのではないかと感じています。・後悔しない人生をやりたいことを途中で諦め、未到達のまま次のステップへと進んだ時、それはきっと今後の人生で永遠に引きずり続けるものになると思います。「あの時、○○していれば・・・」「あの時、1度でいいから○○に行っていれば・・・」「○○を選択していれば・・・」きっとこんな感じで、5年後、10年後、30年後も引きずることでしょう。僕はそれを絶対したくなくて、今の人生を歩みました。そのことで、本当にやりがいのある人生を築いていると実感しています。「いま、お金が欲しいのか」それとも「何かやりたいことがあるのか」。このように、要所や岐路でしっかり選択することによって、生き方にも変化が起こると考えています。「留学したいなぁ」そう言いつつ、目の前の仕事に追われ、機会を逃し続けている人の姿を僕はたくさん見てきました。「自分もモデルになりたいんです」そう言いつつ、思っているだけで何も行動せずに時間だけが過ぎてしまっている人のことも僕はたくさん見てきました。「まだ世界で戦えるウォーキング技術がなくて…」こう言って躊躇してしまい、国内でひたすらウォーキング練習をしている人の姿も見たことがあります。正直、悩む必要なんてないはずです。海外に行きたいなら仕事を辞めて、行けばいいだけです。モデルになりたいなら、事務所のオーディション受けてみたり、何かにエントリーすれば道が開くし、ウォーキングに自信がないなら、それを踏まえて一度挑戦してみて、世界の人たちに現状の自分のレベルがどのくらいなのか評価してもらえばいいだけです。・結論考えては悩み、迷って、どうしたらいいのか調べて、結局時間だけが過ぎてしまう。思ってるだけで行動しない時間というのは、非常にもったいないです。何事もやってみれば自分の財産となるものです。経験することが大切で、やってみて初めて分かることが沢山あります。人生100年時代です。5年や10年、好きなことに時間を費やしたって、その後にいくらだって回収できます。稼ぐのは後からでもいいんです。やりたいことを沢山やった結果、それが派生して、ビジネスに繋がることなんていくらだってあります。今は種をまいている段階だと考えればいいんです。僕自身も、モデルとして活動してきたことで、オーディション時などの心理状態に興味を持ち、モデル兼カウンセラーとして起業することになりました。このように本能のままに動いて、そこで実際に取り組んでみて、合うか合わないかを判断してからでも「安定」を求めるのは遅くはないです。物事に取り組んでいくうちに、広がる思考や価値観があります。それが次なる挑戦へとまたどんどん拡大していき、多くの輪や花となり広がっていきます。チャレンジできる時間というのは有限です。若いうちにしかできないことが沢山あります。それをふまえ、もし今やりたいことがあるのであれば果敢に挑んでみるのはいかがでしょうか。人生を後悔しないように。そして、人生をもっと楽しく彩れるように。みなさんのロールモデルとして活躍できるように、僕はこれからも邁進し続けます。TOMOHIRO


こんにちは。現役パリコレモデルのTOMOHIROです。現在クラウドファンディング開催中につき、下記のテーマで語り合える方を募集しています。ぜひ、「TOMOHIROと語り合いたい」という方がおりましたら、エントリーお願い致します。【募集テーマ】・夢とは・目標を実現するために必要なこと・努力とは何か・負ける人の特徴・執念とは・三流と一流の違い気になった方は、リターン一覧よりお好きなコースを選択し、ご参加いただければと思います。今回のプロジェクトでは、「カウンセリング」を主として展開しておりますが、同じ志を持った仲間や、切磋琢磨していける方々とも交流を深めていけたらと考えております。皆様からのエントリー、お待ちしております。TOMOHIRO【TOMOHIRO 自己紹介】大学卒業後、フリーランスモデルとしてモデルキャリアをスタート。以来、「海外でモデルになる」を合言葉にパリ・ロンドン・ミラノでのランウェイ出演を目指して、単身アポなし・コネなしの渡航を繰り返す。この無謀ともいえるヨーロッパ挑戦を8回行い、8回とも全て失敗。予想以上に物事がうまく前に進まなかったことから、ヨーロッパのランウェイを歩く目標をいったん中断し、視野を全世界に向けることに方針転換。以降、30ヵ国 / 300ヵ所以上のモデル事務所にメールや履歴書を送り、「モデルとして契約させてくれ」と懇願する活動を開始する。しかし、一社からも「採用したい」という連絡が来ることがなく、結局この活動も全て失敗。自分自身のモデル活動への熱意とは裏腹に、活躍できない現実を突きつけられ、進退について熟考する日々を送る(2019年12月頃)。悩み抜いた結果、「このまま無名で、自分の夢を終わらせることはできない」という想いが強く、2020年1月に再びパリへと向かい、アポなし/コネなしのまま9度目のヨーロッパ挑戦を敢行。これまで同様、全てのモデル事務所から断られたが、たまたま担当者と連絡が取れたブランドから、直近でオーディションがあることを知らされ、急きょそのブランドのオーディションへ参加。後日、採用連絡をもらい、2020年1月17日、日本を代表するファッションブランド:久保嘉男氏が手掛ける [yoshiokubo] にて念願のパリコレデビューを達成。帰国後は3月に行われた国内最大のファッションショーである、Rakuten Fashion Week Tokyo(ファッションウィーク東京)にてMITSURU OKAZAKI 、そしてmintdesignsの2ブランドに出演(東コレデビュー)。7月には[yoshiokubo]にて2シーズン連続のパリコレ出演を果たし、モデルとしてのキャリアを伸ばしつつある。【主な経歴】2016年ミスタージャパン埼玉 準グランプリyoshiokubo [Paris Fashion Week 2020AW]MITSURU OKAZAKI[Rakuten Fashion Week Tokyo 2020AW]mintdesigns[Rakuten Fashion Week Tokyo 2020AW]yoshiokubo [Paris Fashion Week 2021SS]INSTAGRAM : https://www.instagram.com/tomohero.jpn


あと一歩、もう一歩、そこを踏み出せる勇気があるか、ないかによって、人生は大きく変わる。大きな変化は小さな日常の積み重ねでしかなくて、そこで手を抜くか最後までしっかりと物事に打ち込めるかで明暗が別れる。・数センチ・残り数秒・一瞬のタッチの差僕らは人生を通してこのような、たった一瞬の気の緩みによって、悲劇が生まれることを幾度となく目撃して、経験をしてきた。なのに、いざとなると「めんどくさい」という思いが勝ってしまって、「もう、このくらいでいいかな」という思いを抱いてしまったりする。ここがミソなんだ。最後まで気を抜かずにやり遂げる人なんて、実は僅かでしかない。多くの人間というのは、やっぱり途中で投げ出したくなるし、妥協したくなる。「こだわってやっていこう」最初は思ったはずなのに、途中で私欲が上回ってしまうんだ。だから、多くの人は「そこまで」のレベルで終えてしまう。突き抜けることができないんだ。逆に、最後までディテールをこだわりやり遂げられる人というのは、成功する。結果を残せる。それは今すぐではないかもしれない。だけど、結果になってやがて身を結ぶ。人生っていうのはそんなものなんだよ。やっぱり手を抜いた人というのは相手に見透かされてしまうから。自分がどんなに上辺を固定して、覆い被せたとしても、中身がスカスカなのはプロが見たら一瞬で理解してしまう。だから最初から最後まで全力でやって、途中のプロセスも妥協なく、こなしていくことが重要なんだと思う。相手はごまかせないから。どんなときも。自分はごまかせても、人の目というのは自分が思っているよりもはるかに厳しいものだというものを絶対に忘れてはならない。それを理解せずに日々を生きているようでは、所詮、自己満足であり、誰のためにもなっていないということ。是非、自分の胸に手を当てて、普段の行いを振り返ってみて頂けたらと思う。自分に負けないことが自分に勝つことの第一歩だから。僕はそう信じている。TOMOHIRO


・まず最初の一歩が踏み出せるか僕ら人間というのは、選択の毎日です。・良い選択・良いと思っていた選択・迷った上で判断した選択・消極的な気持ちで進む選択といったように色々な選択があるのですが、そんな中でも「勇気を持って進む選択」というのは、特に挑戦する心がないと決断に至りません。何事も怖いんですよ、知らないことって。その知らないことを知りたいと思う欲求と、知らないままでもいいから、今の日常生活を変化なく歩んでいきたいという思いが交錯して、人は生活をしていると考えています。より良い日々を過ごすには、そして、人生をワクワクさせるには、「挑戦する勇気」を選択する必要が不可欠なのですが、なかなかそれを選ぶまでには時間がかかったりします。では、そこに踏み出すまでに生じる迷いとは何でしょうか。・リスクマネジメントです。結局のところ、人というのは「確かな結果が出る」という、確実な結果を得られることにしか手を出しません。確認作業を経ての挑戦。これが人の大半以上の思考回路だと思います。だから、「勇気を持って、挑戦する選択した」という人の多くは、実は勇気を持った挑戦ではなくて、事実確認をした上で判断した「冒険心の薄い冒険」だったりします。モデルとかでもそうです。「〇〇さんみたいなモデルになりたくて」「私もモデルとして活躍できるかな?と思って活動を始めました」「皆さんに勇気と元気、ファッションの魅力を伝えたくて」という言葉を紡いで、モデル業界に入ってくる人たちがいます。彼ら彼女ら的には、勇気を持って進んだ「挑戦心のある選択」だと思いがちです。だけど、これらの思いを持ち、業界に踏み込んだ人間の多くというのは、ことごとく失敗して何者にもなれずに玉砕し地元に戻っていく、あるいはそのまま都心に残って違う仕事に就くことになります。なぜか。人の成功体験を見た上での挑戦だからです。「〇〇さんみたいなモデルになりたくて」「私もモデルとして活躍できるかな?と思って活動を始めました」「皆さんに勇気と元気、ファッションの魅力を伝えたくて」こういった言葉での業界入りというのは、もう出尽くしちゃってるんです。過去にこれらの言葉を用いてモデル業界に入り、活躍した人たちが何十人もいます。そこに真新しさはありません。だから、この言葉を使ってのデビューを目指すというのは「旨みを知った上での成功体験の再現」活動でしかないんです。過去にこういった言葉を用いてデビューしたモデルがいて、実際に成功した人たちがいる。「私もそうなりたい。頑張ろう」と思い、行動に移してみた。これはつまるところ、本人には自覚はないかもしれませんが、「リアル・再現ドラマ」を実社会で演じてるようなものです。影響を与えてくれたアイコンの人の人生を、自分で体現しようとしてるだけであり、実はめちゃくちゃ難しいことを実現させようと無理難題に首を突っ込んだだけになっています。誰かの成功体験をもう一度自らの手で、リメイクしてるみたいなものなので、難易度は高いんです。だから「勇気を持って挑戦すること」の意味を間違えてた解釈で行わないことが大切だと思います。・結論本当の意味での「勇気を持って進むということ」というのは並大抵ではない強い覚悟を決めて進むことです。その時の覚悟というのは、自分自身の判断で単独に行うものなので、もし本当に覚悟がある決断を下して前に進むとしたら「誰とも被らない」ものになるはずなんです。人は一人ひとり価値観や考え方が違うので、発想が少しは被ったとしても進み方や判断は全く違うものになるはずです。にもかかわらず、進む道も判断も思考も行動も全部誰かと被っていたら、少なからずそれは誰かの影響を受けています。人の影響がある限り、成功することはないです。ほとんどの場合。なので、もしこれから「勇気を持って進もう」と考えているのであれば、それは誰かの再現になってないか。誰かのマネになってないか。もう一度確認してみることです。どうせやるなら、人生成功したくないですか?それなら、生み出さないといけないんです。自分なりのメソッドを。簡単じゃないからこそ、夢は輝くんで、そこのファーストステップからデビューへの道のりはスタートしているということです。もし、上記のようなことがそのまま当てはまっていた方や、上手くいかずに悩んでしまうときは僕が話を聞きます。辛いときはコーヒを飲んだりしながらお話して、モチベーションを保っていきましょう。道のりは長くても、仲間がいれば乗り越えられたりもするものです。Tomohiro


・斬新なタイトルですいません。どうもTOMOHIROです。今日はこの内容でお話したいと思います。・夢破れし者が量産される社会基本的に夢というのは叶わないです。多くの人が必死になって物事に取り組むわけですが、ほとんどの場合は陽の目を見ることなく夢半ばにして業界を去っていきます。これが現実です。そんな現実を向き合わず、何年も挑戦する人がいますが、それは時間の浪費でしかなく、正直言って、第二の人生を歩んだ方が賢明といえます。じゃあ、夢を叶える方法は何なのかということになりますが、そこについては一生のテーマであり、「これが正解です」という答えはパッとは浮かびません。この正解が分かれば国民全員が夢を叶えることになるわけで、純粋に考えればそんなの無理に決まってます。だけど、少なからず答えがあるのも事実で、僕らはそれを出来るかどうかに明暗が分かれているのだと思います。それが、「継続」です。こんな簡単なこと、普通に考えれば分かるはずなんです。・継続は力なり・石の上にも三年という言葉があるように、先人たちが「ことわざ」としても残してくれているので。しかも上記の言葉なんて、めちゃめちゃ有名で、誰もが何回も聞いたことのある言葉です。なのに、ほとんどのことがこれを出来ないんです。冒頭で「何年も挑戦する人がいますが、それは時間の浪費でしかなく、正直言って、第二の人生を歩んだ方が賢明といえます。」と言っているので、真逆なことを言っているように感じるかもしれません。けど、そういう意味じゃないんです。僕が言いたいのは「ダラダラと長々夢を追う」ということが浪費でしかないという意味です。もっと、「時間の猶予はいつまでなのか」を明確に設定して活動していくことがベストだと思っています。結局、スパンを決めないと妥協してしまうんですよ。人間というのは。だから、夢を達成したいと思うのなら期間を決めて、その期間は死ぬ物狂いで目標に向かって挑んでいく。このスタンスが良いと思います。今回、僕のクラウドファンディングは1ヵ月で設定をして、プロジェクトを実行しています。これは何故かというと、「30日くらいなら24時間費やして行動しても、ぶっ倒れないだろう」という意図からです。本当に本気なんですよ。本気の度合いが違う。だから「人生を賭けています」というのは口先ではなく、リアルな発言だったりします。なので、ダラダラと企画をしてしまうと妥協しちゃうし、テキトーにもなってしまう恐れがあるので、この期間で活動することにしました。1日22時間くらいは端末と向き合ってたりします。文章書いたり、インプットのためにニュースを見たり、電子教材を見たりして。けど、それは苦ではなくて「夢を実現するためには必要なこと」です。だから取り組んでいるにすぎません。なので、結論としては夢は基本的には叶いません。だけど、スパンを決めて、そこで必死に人生賭けて、命を削りながらも本気で目の色変えて活動することができるのなら、もしかしたら実現できるかもよ?ってことです。僕自身も、このクラウドファンディングのプロジェクトが成功できるかどうかはまだわかっていません。だけど、本気でやっていれば僅かな可能性でも実現するチャンスはあると思っています。今日も1名の方が僕のプロジェクトに賛同してくださり、支援してくれました。これは希望でしかなくて、本当にありがたいことです。こうやって、地道に活動報告をしてファンを1人ずつ増やしていく先に「ゴール」という夢の実現があります。ここに向かって僕は辛抱強くやっていくのみなんです。夢を叶えるって本当に難しいです。だけど、冒険することは意外と楽しかったりします。未知なる自分を発見し、新たな自分を知れるからです。ビジネス的観点を培って、社会の仕組みを知ることだってできたりもします。そういった意味で、今日も僕はコツコツ自分と向き合い、その中で考えた想いを世に送り出していこうと思います。これは、TOMOHIROという成功を夢見る無名の人間が、実現に向けて努力する物語です。前章ではTOMOHIROという成功を夢見る無名のモデルが、パリコレ出演に向けて努力する物語だったのですが、これは達成しました。もし僕のこのプロジェクトに共感してくださった方は、賛同いただけると嬉しいです。ぜひ仲間になりましょう。あなたからの応援、お待ちしています。TOMOHIRO


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