・斬新なタイトルですいません。
どうもTOMOHIROです。
今日はこの内容でお話したいと思います。
・夢破れし者が量産される社会
基本的に夢というのは叶わないです。
多くの人が必死になって物事に取り組むわけですが、ほとんどの場合は陽の目を見ることなく夢半ばにして業界を去っていきます。
これが現実です。
そんな現実を向き合わず、何年も挑戦する人がいますが、それは時間の浪費でしかなく、正直言って、第二の人生を歩んだ方が賢明といえます。
じゃあ、夢を叶える方法は何なのかということになりますが、
そこについては一生のテーマであり、「これが正解です」という答えはパッとは浮かびません。
この正解が分かれば国民全員が夢を叶えることになるわけで、純粋に考えればそんなの無理に決まってます。
だけど、少なからず答えがあるのも事実で、僕らはそれを出来るかどうかに明暗が分かれているのだと思います。
それが、「継続」です。
こんな簡単なこと、普通に考えれば分かるはずなんです。
・継続は力なり
・石の上にも三年
という言葉があるように、先人たちが「ことわざ」としても残してくれているので。
しかも上記の言葉なんて、めちゃめちゃ有名で、誰もが何回も聞いたことのある言葉です。
なのに、ほとんどのことがこれを出来ないんです。
冒頭で「何年も挑戦する人がいますが、それは時間の浪費でしかなく、正直言って、第二の人生を歩んだ方が賢明といえます。」と言っているので、真逆なことを言っているように感じるかもしれません。
けど、そういう意味じゃないんです。
僕が言いたいのは「ダラダラと長々夢を追う」ということが浪費でしかないという意味です。
もっと、「時間の猶予はいつまでなのか」を明確に設定して活動していくことがベストだと思っています。
結局、スパンを決めないと妥協してしまうんですよ。人間というのは。
だから、夢を達成したいと思うのなら期間を決めて、その期間は死ぬ物狂いで目標に向かって挑んでいく。このスタンスが良いと思います。
今回、僕のクラウドファンディングは1ヵ月で設定をして、プロジェクトを実行しています。
これは何故かというと、「30日くらいなら24時間費やして行動しても、ぶっ倒れないだろう」という意図からです。
本当に本気なんですよ。
本気の度合いが違う。
だから「人生を賭けています」というのは口先ではなく、リアルな発言だったりします。
なので、ダラダラと企画をしてしまうと妥協しちゃうし、テキトーにもなってしまう恐れがあるので、この期間で活動することにしました。
1日22時間くらいは端末と向き合ってたりします。
文章書いたり、インプットのためにニュースを見たり、電子教材を見たりして。
けど、それは苦ではなくて「夢を実現するためには必要なこと」です。
だから取り組んでいるにすぎません。
なので、結論としては夢は基本的には叶いません。だけど、
スパンを決めて、そこで必死に人生賭けて、命を削りながらも本気で目の色変えて活動することができるのなら、もしかしたら実現できるかもよ?ってことです。
僕自身も、このクラウドファンディングのプロジェクトが成功できるかどうかはまだわかっていません。
だけど、本気でやっていれば僅かな可能性でも実現するチャンスはあると思っています。
今日も1名の方が僕のプロジェクトに賛同してくださり、支援してくれました。
これは希望でしかなくて、本当にありがたいことです。
こうやって、地道に活動報告をしてファンを1人ずつ増やしていく先に「ゴール」という夢の実現があります。
ここに向かって僕は辛抱強くやっていくのみなんです。
夢を叶えるって本当に難しいです。
だけど、冒険することは意外と楽しかったりします。
未知なる自分を発見し、新たな自分を知れるからです。
ビジネス的観点を培って、社会の仕組みを知ることだってできたりもします。
そういった意味で、今日も僕はコツコツ自分と向き合い、その中で考えた想いを世に送り出していこうと思います。
これは、TOMOHIROという成功を夢見る無名の人間が、実現に向けて努力する物語です。
前章ではTOMOHIROという成功を夢見る無名のモデルが、パリコレ出演に向けて努力する物語だったのですが、これは達成しました。
もし僕のこのプロジェクトに共感してくださった方は、賛同いただけると嬉しいです。
ぜひ仲間になりましょう。
あなたからの応援、お待ちしています。
TOMOHIRO