手術をした左後脚は順調に良くなっていて、まだ引きずりながらではありますが歩けるようになってきています。
先生からも少しの高さであれば乗り降りのリハビリもして良いと言われ、こちらも徐々にできるようになっていました♪
しかし土曜日から右後脚をびっこ引きながら歩くようになり、整形外科を受診してきました。
レントゲンによると歪みが悪化していたり新たにヒビが入っているような箇所はなく、左脚をかばって歩いていて右脚に負荷がかかっていることによる症状だろうという診断で、ひとまず様子を見ることになりました。
これ以上悪化しないことを願うばかりです。
手術をした左後大腿骨の経過は良好で、粉砕骨折した骨が徐々に集まって固まってきていました。綺麗にくっつくことはないようですが、プレートがあるおかげで少しずつ歩きも安定してくるようです。
排尿障害の方はもうしばらく排尿を促進するお薬を続け、徐々に減らしながら自力で排尿ができるか様子をみていきます。
あとは新たに発覚したお腹の虫の退治と、猫カビの方は結構やっかいなようで長い戦いになるかもしれません。
引き継ぎ通院、投薬が必要になりそうですが、皆さまのご支援のおかげでここまで治療をうけさせてあげられています。
命を助けるということの責任の重さ、そしてしてあげたいという気持ちだけではどうにもならないことがあるということを、ネコちゃんから学びました。
わが家の力だけではここまでしてあげられてなく、そろそろ治療費も限界がきていたと思います。
会ったこともない私たち家族とネコちゃんのために、ご協力いただいている皆さまの優しさに感謝してもしきれません。
お力添えを、本当にありがとうございます。
ネコちゃんはあいかわらずご飯はよく食べてくれ、ご飯の時間になるとにゃ〜にゃ~、そろそろごはんくれと呼んできます。(笑)
カビと瓜実条虫の感染を防ぐために娘と愛犬から隔離しなければならないのが残念ですが、まだ脚の容態も心配なので、ネコちゃんにはもうしばらく安静にしていてもらおうと思います。
それではまたご報告させていただきます!
引き継ぎよろしくお願い致します。