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千年続く鎌倉の植物の色とその物語の本。路地を抜ける風のようみんなに届け!

古都・鎌倉の路地裏にある古民家。そこに立つイロハカエデの老木のもと、染織人・たなか牧子の手によっていろいろな色が、身近な植物から紡ぎだされています。その物語こそ、この土地の息づかい。土と水と風と植物に寄り添う手仕事の歩みを通して、ワクワクする鎌倉の色の物語を多くの人に伝えたい!

現在の支援総額

706,000

141%

目標金額は500,000円

支援者数

91

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2015/07/27に募集を開始し、 91人の支援により 706,000円の資金を集め、 2015/09/29に募集を終了しました

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現在の支援総額

706,000

141%達成

終了

目標金額500,000

支援者数91

このプロジェクトは、2015/07/27に募集を開始し、 91人の支援により 706,000円の資金を集め、 2015/09/29に募集を終了しました

古都・鎌倉の路地裏にある古民家。そこに立つイロハカエデの老木のもと、染織人・たなか牧子の手によっていろいろな色が、身近な植物から紡ぎだされています。その物語こそ、この土地の息づかい。土と水と風と植物に寄り添う手仕事の歩みを通して、ワクワクする鎌倉の色の物語を多くの人に伝えたい!

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2015/07/27 21:41
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いよいよ公開の運びとなりました、「鎌倉染色彩時記・出版プロジェクト」!
本当にたくさんの方々に支えられて、この日が迎えられました。
ほんとうにありがとうございました。
CAMPFIRE担当キュレーター山田さんにも、お礼申します。

さて、夏の鎌倉、残念ながら花火大会は中止なってしまいましたが、連日海は大にぎわい。そして、私の工房のある谷戸は蝉時雨の"大豪雨"(笑)。

夏は意外と花が少ないのですが、やはり、鶴岡八幡宮の源平池のハス、そして鮮やかなオレンジ色の花のノウゼンカヅラが、夏の王道ですね。

比企一族の悲劇で知られる古刹・妙本寺には、見事なノウゼンカヅラの棚があります。5年ほど前、ご住職にお願いして少し分けていただき、染めたところ、樹海を連想させる碧色が染まりました。
◆鎌倉染色彩時記(ブログ)「ノウゼンカヅラ」
http://khaju.cocolog-nifty.com/turuori/2010/07/post-dfa1.html

明日も、夏の植物採取です。


どうぞ、みなさま、良い本にしたいと思いますので、ご支援、よろしくお願いいたします。


たなか牧子

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