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千年続く鎌倉の植物の色とその物語の本。路地を抜ける風のようみんなに届け!

古都・鎌倉の路地裏にある古民家。そこに立つイロハカエデの老木のもと、染織人・たなか牧子の手によっていろいろな色が、身近な植物から紡ぎだされています。その物語こそ、この土地の息づかい。土と水と風と植物に寄り添う手仕事の歩みを通して、ワクワクする鎌倉の色の物語を多くの人に伝えたい!

現在の支援総額

706,000

141%

目標金額は500,000円

支援者数

91

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2015/07/27に募集を開始し、 91人の支援により 706,000円の資金を集め、 2015/09/29に募集を終了しました

エンタメ領域特化型クラファン

手数料0円から実施可能。 企画からリターン配送まで、すべてお任せのプランもあります!

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現在の支援総額

706,000

141%達成

終了

目標金額500,000

支援者数91

このプロジェクトは、2015/07/27に募集を開始し、 91人の支援により 706,000円の資金を集め、 2015/09/29に募集を終了しました

古都・鎌倉の路地裏にある古民家。そこに立つイロハカエデの老木のもと、染織人・たなか牧子の手によっていろいろな色が、身近な植物から紡ぎだされています。その物語こそ、この土地の息づかい。土と水と風と植物に寄り添う手仕事の歩みを通して、ワクワクする鎌倉の色の物語を多くの人に伝えたい!

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2015/08/19 11:59
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昨日、長野から、編集を担当してくれる予定の寺島純子さんが鎌倉の工房に来てくれました。
クラウドファンディングという形で本を出すのは、私たちにとってはじめてのこと。
「お金、集まらなかったら、どうしよう。」と言いつつ、本の内容は着々と決まってゆきます。((笑))


この日は、サンプル用の試し染め、リターン用の毛糸や手ぬぐいを染める作業も同時進行。手ぬぐいの絞りには、ジュズダマを使ってます。



(た)「姐さん、どうです? この本、おもしろいですかね?」
(寺)「いやぁ、おもしろいと思うよ!」
(た)「ほんとに? なんか、自分ではどうも、もう客観的に見られなくて。」
(寺)「いや、ワクワクするよ!」
(た)「ほら、子どもの運動会のビデオとか、親は喜んで見せたがるけど、実際迷惑みたいな・・・はしゃいでるの、私だけってことは・・・。」
(寺)「大丈夫だってばっ!」

と、内容についてはリードを保ってくれる寺島姉御。

(寺)「お金集まらなかったらどうしよう。」
(た)「大丈夫です。」
(寺)「でもさぁ・・・。」
(た)「大丈夫ですって。」
(寺)「でも・・・。」
(た)「大丈夫ですってば!」

と、資金繰りついては心配げな姐さん。そんな不確定な状況なのに、本のページづくりを詰めるために、わざわざ長野から来てくれるという手間は惜しまない。ほんとうにありがたいです。
いい本をお届けする準備は万全です!

みなさまのご協力、引続き、よろしくお願いいたします!

 

 

 

 

 

 

 

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