プロジェクト、残り27日。目指せ186万円!
引続きよろしくお願いいたします。
染料にする植物は、自分で野原に出かけていったり、庭木を切ったりしてして集めるのですが、実は、人様からいただくことも多いのです。
冒頭写真は、朝、工房の門にぶら下げられていたクリイガの包み。近所の友人が、イヌのお散歩がてら、集めてくれたものです。
こんな感じで、お庭のクリイガや、剪定したザクロの枝などがよく工房の玄関に置いてあったりします。ほんとうにうれしい♡ ありがたいです。
また、出入りの植木屋さんにお願いすることも。工房の庭の手入れを一手に引き受けてくれる大島親方。イベント前など、特にお世話になっておりまして、
トラックに乗った剪定材(ビワ、サンゴジュ、クロガネモチなど)をよくいただきます。
伊豆に住んでいる友人からは季節季節にドングリ、ジュズダマ、ツバキの実、茶の実などの宝物が届きます。いつもとても楽しみです。
鎌倉染色彩時記では、こうした植物たちの物語もご紹介いたします。