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FIP(猫伝染性腹膜炎)の投薬治療にどうか皆様の力をお貸し下さい。

大切な家族である「もふお」が不治の病であるとされるFIP(猫伝染性腹膜炎)と診断されました。早ければ数日、もって2~3か月の余命と知り絶望に暮れる中、セカンドオピニオンにより、MUTIANという未承認薬による治療が有効と知りました。

現在の支援総額

321,000

26%

目標金額は1,200,000円

支援者数

98

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/09/16に募集を開始し、 98人の支援により 321,000円の資金を集め、 2020/10/31に募集を終了しました

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FIP(猫伝染性腹膜炎)の投薬治療にどうか皆様の力をお貸し下さい。

現在の支援総額

321,000

26%達成

終了

目標金額1,200,000

支援者数98

このプロジェクトは、2020/09/16に募集を開始し、 98人の支援により 321,000円の資金を集め、 2020/10/31に募集を終了しました

大切な家族である「もふお」が不治の病であるとされるFIP(猫伝染性腹膜炎)と診断されました。早ければ数日、もって2~3か月の余命と知り絶望に暮れる中、セカンドオピニオンにより、MUTIANという未承認薬による治療が有効と知りました。

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皆様お世話になっております。

報告が遅くなってしまいましたが、皆様の励ましもあって、

なんとか84日間に及ぶ投薬を無事に終えることが出来ました。

合計数百錠にも及ぶカプセルを暴れることもなく飲んでくれたもふおも、

本当によく頑張ってくれたと思います。


こちらは投薬完了1週間前の定期検診の結果です。

前回懸念されていた腎臓の数値もすっかりよくなり、

獣医さんからも、完璧です!と太鼓判を押していただきました。

この日は朝ご飯を抜いての検診だったため少し体重が減っておりますが、

日々順調に巨大化していくのをとても嬉しく思っております。

食べてくれるのが嬉しくてついついたくさんご飯を与えてしまいますが、

そろそろミヌエットの成猫平均体重に達しそうなので、

断腸の思いで食事制限をしないといけませんね。。。


こちらの検査も全てが基準値内におさまり、順調とのことです。


こちらも、細かいことはよく分からないのですが・・・

とりあえず基準値内、しかも低めでバッチリ!とのことです。


こちらも・・・基準値内です!


というわけで、全ての検査を無事クリアし、

84日間の投薬も無事完了し、

あとは一か月の経過観察ののち定期検診、という形なります。

次回定期検診は11月半ばの予定です。

今のところとても元気そうですが、

投薬終了後数日で再発してしまう子もいるらしいので、

ちょっと大人しく寝ているだけでとても心配してしまいます。。

ここ1~2年に急に出てきた新薬のため長期間にわたる臨床報告が全くなく、

お医者さんでさえも先のことは全く分からない、という状態です。

今はとにかく、何事もなく平穏に日々を過ごしてくれることを祈るばかりです。


また、投薬はとりあえずなんとか乗り切ったものの、

これから時間差でクレジットカードで払っている薬代の請求が順次やってまいります。

極めて個人的な問題であるのにも関わらず本当に申し訳ないのですが、

なんとか皆様のご支援を頂けると幸いです。


なお、万が一再発をしてしまった場合の再投薬の薬代は、

正規の認定動物病院による治療のため、全て無償で保証されます。

この点は、近くに認定動物病院があって本当に良かったと思っております。


今回の治療でかかった費用については現在まとめている最中ですので、

また別途、会計報告をさせて頂きます。


とにかく今は、気持ちよさそうに寝てくれているだけで幸せです。


ダンボールやビニル袋が大好きです。

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