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FIP(猫伝染性腹膜炎)の投薬治療にどうか皆様の力をお貸し下さい。

大切な家族である「もふお」が不治の病であるとされるFIP(猫伝染性腹膜炎)と診断されました。早ければ数日、もって2~3か月の余命と知り絶望に暮れる中、セカンドオピニオンにより、MUTIANという未承認薬による治療が有効と知りました。

現在の支援総額

321,000

26%

目標金額は1,200,000円

支援者数

98

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/09/16に募集を開始し、 98人の支援により 321,000円の資金を集め、 2020/10/31に募集を終了しました

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現在の支援総額

321,000

26%達成

終了

目標金額1,200,000

支援者数98

このプロジェクトは、2020/09/16に募集を開始し、 98人の支援により 321,000円の資金を集め、 2020/10/31に募集を終了しました

大切な家族である「もふお」が不治の病であるとされるFIP(猫伝染性腹膜炎)と診断されました。早ければ数日、もって2~3か月の余命と知り絶望に暮れる中、セカンドオピニオンにより、MUTIANという未承認薬による治療が有効と知りました。

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9月30日、もふおの定期検診に行ってまいりました。(日々の様子、活動はツイッターのほうで報告させていただいております。)実は検診日の1週間ほど前から若干元気がなかったもふお・・・。「ちょっと気になるところがあります」と、先生が見せてくださった血液検査の結果がこちらです。FIP治療の指標となるA/G比は1.0で、前回の1.2に比べると少し数値が下がっておりますが、十分に正常値の範囲内なので特に問題は無いそうです。むしろ正常値ど真ん中に近づいたので良い傾向だと思います。が、しかし、ここにきてBUNとCREの値が基準値を超えてしまっており、腎臓疾患の可能性がある、とのことです。。元々猫は腎臓が弱い生き物ですし、まだ子猫ということもあり変動することもよくあるそうなのですが、FIP治療が順調に進んでいると思ったら次は腎臓か・・・と、正直なところ少し目の前が暗くなる感じがしました。どうしてこの子は健康体でいられないのだろう。。とりあえずは、ただの脱水の可能性もあるとこのとですので、点滴を行いながら様子を見てみることになりました。また、ご飯も腎臓ケアタイプのものに切り替えることにしました。一過性のもので、すぐに正常に戻ってくれるといいのですが。。こちらは、蛋白分画検査報告書、と言いまして、細かい見方はさっぱり分からないのですが、左の波形が右の正常値サンプルに近いほど良い状態、だそうです。時系列が前後しまして少々ややこしいのですが、前回の検診時(9月3日)に採取したサンプルを外部検査機関に回し、その結果を今回9月30日に受け取った、という状況です。これを見る限り、右の正常値にかなり近い波形になっておりますし、下の測定数値を見ても、基準値内に綺麗に収まっておりますので、FIP治療に関しては、薬を飲み続けている現状ではかなり良好に推移している、ということのようです。これはさらにその前(8月5日時点)の検査結果です。今回と比べると、波形の右側の山が大きくなっており、正常値からも少し離れていることが読み取れます。こちらは治療開始時(7月21日)時点のデータです。見るからに正常値とはかけ離れており、典型的なFIPの波形パターンを示している状態です。そういうわけで、FIPの治療に関しては今のところ順調、しかし腎臓に少し疾患の疑いあり・・・というのが今回の結果でした。今後週に2~3回の点滴治療を行い、腎臓の様子を見ていくことになります。なお、体重が3.28kgに増えましたので、お薬のほうは500mg/日に増量となりました。投薬はあと10日ほどで終了するとはいえ、正直とても厳しいです。。先生からは最後の一押しとして最大量650mg(ドライ・ウェット混合後期の推奨量)にしてみますか?とのご提案も頂きましたが、さすがにきつ過ぎるので混合中期の推奨量で続けることにしました。 ポジティブな点としましては、とにかくもふおが日々巨大化しつつある、という点につきます。調子が悪ければ食欲も落ちますし体重は減る一方ですからね。冬支度に入り始めたのか、毛量が爆発的に増え、皮下脂肪も分厚くなった感じで、顔もなんだか元横綱・朝青龍関のような迫力と愛嬌を帯びてまいりまして、親しみを込めて「ドルジ」と呼ばせていただいております。フロアモップに短い脚が4本、さらにハンディモップの尻尾がついたような体形で、ソファの下のホコリもくまなく絡めとってきてくれます。残りの投薬も何とか頑張りたいと思いますので、どうか皆様の温かいご支援を頂けると幸いです。何卒宜しくお願い致します。(日々の様子、活動はツイッターのほうで報告させていただいております。)