こんにちは!
TORICOTORの「ぼを」でございます。
本日は19拍子の楽曲についてご紹介したく思います。昨日の31拍子に比べれば、まだ一般的に作曲されているだろう、と思われるかもしれませんが、そもそも11拍子以降の楽曲というのはなかなかお目(耳)にかかれません。
そんな19拍子の楽曲として、恐らく最も有名なもののひとつが、Don Ellisの「33 222 1 222」という曲です。
タイトルからすでにお分かりだと思いますが、合計すると19。19拍である事を強調した楽曲となっています。パーカッションやブラスが非常にうまく絡んで、聴きやすい19拍子になっていると思います。
さてさて、せっかくですので、「人類には早すぎる音楽+」の収録曲の中からも、19拍子を1曲、夏の暑い時期にぴったりな曲をご紹介しようと思います。個人的には、19拍子というのは変拍子の中でも最も作りやすい部類のひとつだと思っております。
いかがでしたでしょうか?
引き続き「人類には早すぎる音楽+」を宜しくお願いします。