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若者に書籍として『きみがつくる きみがみつける 社会のトリセツ』を届けたい!

10代の人たちへ手渡したい学びをシェアするために本を作ります。大人と子どものはざまの時期を生きる10代の人に、「社会のトリセツ(取扱説明書)を作って生きる、というアイディアがあるんだ」「自分にも作れるかも」と思ってもらいたい。これから共に社会をつくる仲間への歓迎の気持ちを書籍の形にします。

現在の支援総額

1,777,040

118%

目標金額は1,500,000円

支援者数

411

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/08/10に募集を開始し、 411人の支援により 1,777,040円の資金を集め、 2020/08/31に募集を終了しました

エンタメ領域特化型クラファン

手数料0円から実施可能。 企画からリターン配送まで、すべてお任せのプランもあります!

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現在の支援総額

1,777,040

118%達成

終了

目標金額1,500,000

支援者数411

このプロジェクトは、2020/08/10に募集を開始し、 411人の支援により 1,777,040円の資金を集め、 2020/08/31に募集を終了しました

10代の人たちへ手渡したい学びをシェアするために本を作ります。大人と子どものはざまの時期を生きる10代の人に、「社会のトリセツ(取扱説明書)を作って生きる、というアイディアがあるんだ」「自分にも作れるかも」と思ってもらいたい。これから共に社会をつくる仲間への歓迎の気持ちを書籍の形にします。

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シチズンシップ教育 の付いた活動報告

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2021年2月23日、Facebookライブで公開営業会議をひらきました。Youtubeにアーカイブしましたので、ぜひご覧いただけたら。耳だけでもぜひ。1時間の動画です。以下ではスライドを使いながら、当日いただいたコメントも交えながら、ご紹介していきます。読むほうが好きな方はぜひこちらでどうぞ。まずはどん!なんですが......その前に、今回初めてきみトリプロジェクトを知ったという方のために概要と経緯のご紹介です。(2:13)クラウドファンディングにサポートくださった方、ありがとうございます!(注・スライド上は441名となっていますが、正しくは411名の誤りでした)当初は自費出版を考えていたのですが、クラウドファンディング中に発信を見た出版社さんから出していただけたという、うれしい展開がありました。そのため全国の書店、オンラインストア、電子書籍でも入手できます。この本は、10代の人に向けて、「社会は与えられたものではなく、あなたが取り扱っていくものだよ。トリセツを作りながら生きるというアイディアがあるよ」と伝えたくて作りました。また、「社会にあるものの内いくつかについて、わたしたちはこんなふうに考えているんだけど、あなたはどう思う?」と対話する相手として役立ててもらえたらと思いました。また、10代と関わる大人の人や、かつて10代だった人にも読んでほしいと思っています。大人が、かつて10代だった頃の気持ちを忘れずにいることで、身近にいる10代の人や、いろんな世代の人と共感を持ってつながれるのではないかと思うからです。中身はこんな構成です。(6:05)本文には、ちょっとやってみようかなと思える技や術を入れています。ワークシートは読み終わって自分で対話したり、他の人と会話のきっかけとして使えます。本文では扱いきれなかった範囲やテーマは、本と映画の紹介という形でつなげています。読むだけではなく、その先への広がりがある本です。当初からこのプロジェクトは、「本を出すことでは終わらない、本を起点としたさまざまな場や活動が生まれるきっかけになりたい!」と言い続けてきました。本が完成した今、プロジェクトは次のシーズンへ。(11:05)再びきょうの目的!漫画線に勢いを感じてください笑。具体的に何するかの話の前に、共有しておきたいのが、このポイント。寄せられたお声や反応から見えてきたことを挙げてみました。(12:55)本に限らないことですが、「いつか立派になってから、物知りになってからやる」のではなく、未熟なままの第一歩を踏み出すことをわたしたちはこの本でやってみました。そんなスピリットもシェアしたいです。「手渡すのは大人」とありますが、できれば「なんかいいらしいから、10代の人向けらしいから読んどきな」ではなく、ご自分でも読んでみて、「10代ってどんな時期だったっけ?自分の10代はどうだったかな?」という関心を呼び起こしながら、手渡してもらえたらうれしいです。読者の方からは、「大事なテーマだけれど、繊細な話題だし、子どもとどうやって話したらいいかわからないとき、会話のきっかけになる」「伝え方がわからない、難しいことも、この本を間に挟むことで話しがしやすくなった」という感想をいただいています。日常に取り紛れて、なかなかまじめな話を切り出せないときに、"会話のトリセツ(p.92)"も使えるのでは......。という活用方法の話になったところで、本題の「どうやって届けるか、広げるか」へ。(25:54)ここまで考えたことをまとめました。まだ図も内容もこなれてはいません。生半可な状態で出していますので、ぜひアイディアお願いします!きみトリが「10代の人が読む」を目指して届けられ(1〜4)、きみトリを起点に対話の場が生まれ(5)、その場が生まれたことによって、携わっていた人たちがきみトリを離れて活動しはじめる(6)イメージを描きました。ぜひ、これらの段階のどこかに関わっていただけたら!と思っています。いくつか例を挙げていきます。〈本を知る〉人はメディアで紹介されたインタビュー記事を読んだり、出版関連イベントに参加して知ることがあると思いますが、ウェブ媒体に企画を通せるライターさんであれば、きみトリの本の紹介や、ユニークな市民活動の例として取材していただきたい。コミュニティスペースを運営している方であれば、わたしたち著者を招いてのトークライブや読書会をコラボレーションで開催していただきたい。などです。〈本を届ける〉公共図書館・学校図書館司書、保健室の養護教諭、若者の居場所の運営者さん、書店の方なら、自分の職場で購入や所蔵をする、保護者や市民なら、自分の自治体の公共図書館や子どもが通う学校図書館に購入リクエストを出す、など、10代の人がよく行く場所で働いている人や、そういった場所に届けられる立場にいる方に動いていただけたらうれしいです。わたしたちも独立系小規模の書店さんに営業に行っていて(こちらに一覧をつくっています)、少しずつ扱ってくださるところも増えています。大手の書店さんでも入荷してくださっていますが、「選書眼のあるまちの本屋さん」で手に取りやすいということも大事にしています。〈話し合う〉たとえば「ワークシートを使って自分のトリセツをつくろう」というワークショップをひらくとする。これは、わたしたちもやってみたいんです。そのときに「では、わたしが運営している塾(わたしが担任をしている学校の授業)でやってください」と言っていただけるとありがたい!。そのコミュニティに合った形で一緒に考えましょうというコラボ企画ができます。これが「わたしたち(きみトリ)がやってみるので、機会をください、一緒に開発してください」のほうです。あるいは、あなたの現場でやってみてほしいとも思っています。よかったらその結果を教えてもらって、どんなプロセスで、どんな素敵なことが起こり、どんな難しさがあったのか、シェアしてほしいです。そんな関わりを大歓迎しています。大人の人が設置するだけでなく、10代の人たちが読書会として企画したり、自分の部活でやってみるなどもありです。これが「あなたがやってみてください」です。それぞれの段階で、あなたができることで関わってもらいたいですし、そのときに主に実働するのは、きみトリであったり、あなたであったりする、というイメージです。それらをプロジェクトとして一緒にやっていきたいのです!ライブ視聴の方からは、こんなアイディアが寄せられました。・10代のサークルやグループとマッチングして、自分のトリセツをつくるプチワークをする。オンラインでもいい。・スクールカウンセラーさんとつながるのもいいし、社会科の授業とつなげられるとおもしろいかも。教科で使う場合のトリセツを提案するなど、どう活用していくかが具体的にわかるといい。・自分というものを「つかみかねている」のが10代だと思うので、思い込みを外して視界を広げるような時間になるといい。・20代です。20代に向けて「内なる10代のワークショップ」をして、そのアウトプットをまずはネットでシェアというのは?わたしが10代だった頃は、親世代に反発が多い反面、ちょっとお兄さん、お姉さんな年齢の人を見ると「あんなことできるんだ~」と素直に思えた気がする。コメント、アイディア、ありがたいです!それを受けて、・20代は10代と近い!40代50代の年齢が離れているわたしたちができないことをやってくださると、言いやすい、響くという人たちが出てくるはず、うれしい。・保健体育、家庭科(生活科)、道徳、国語、など、他の教科でも考えられそう・大学生のサークルでお酒を飲み始める前のワークショップなどで、お酒のトリセツ、性と生のトリセツ(性的同意)などを使ってもらうのもいいなどのアイディアも出ました。きみトリプロジェクトが、副次的にこういうものを生み出せたらすごくいいなぁと思っているのは(いわゆるアウトカム)、きみトリで対話する場をつくっていたらコミュニティができていったという現象。最初は『きみトリ』が真ん中にきていたけれど、次第に自分の問題意識から場をつくるようになっていったとか、自分もトリセツ本をつくってみたとか、何かしらご自身のテーマで「活動をはじめる」ことがはじまったら素敵です。みなさんが〈話し合う〉や〈市民活動の第一歩〉を進めるにあたっては、場づくりのスキルが必要になってくると思います。そこで、「きみトリ読書会」や「学びのシェア会」などの場づくりの型をお伝えすることもできるのでは?したい!ということも今、考えています。本題でしたので、ここのパートは詳しめに紹介してみました。そして、「今考えているアタックしたい先」を具体的に挙げてみました。(53:20)たとえば、「生活クラブ、コープみらいの組合員さん」とは、組合員から「生協の書籍カタログにこの本を載せてほしい!」とリクエストすると、掲載を検討していただけるかもしれないそうです。ぜひ『きみトリ』リクエストしていただきたいというお願いです。「PTAで保護者向け講座企画してる会員さん」とは、PTAの講座にわたしたちが外部講師として出向いて、講座や講演、ワークショップなどをしたいので、招致してくださいというお願いです。「これ何のこと?」というものがありましたら、ぜひお気軽にお問い合わせください。詳しくご説明します。きみトリと親和性の高そうなキーワードを挙げてみました。(56:20)今見えている範囲なので、これからどんどん増えると思います。自分や近しい人がこういった仕事や活動に携わっている方は、ぜひその現場にきみトリを紹介したり(きみトリに紹介してくださったり)、購入したり、対話や場で導入したり、プロジェクトとコラボレーションの可能性があるかなど探っていただけたら、ありがたいです。具体的なアクションとしては他にもあります。ご自分のできそうなこんなことで動いていただけると、とてもありがたいです!図書館へのリクエストについてこちらアンバサダーパックについてこちらきみトリサポーターについては準備中です。アイディア、情報、申し出、お待ちしてます。フォロー&シェアもよろしくお願いします。ありがとうございました!(文責:舟之川聖子)Email:kimitori2020★gmail.com(★→@)SNSで #きみトリ 投稿もウェルカム!hp: https://kimitori.mystrikingly.comtwitter: https://twitter.com/kimitori2020facebook: https://www.facebook.com/manabinosharekainote: https://note.com/manabi_share/『きみがつくる きみがみつける 社会のトリセツ』全国書店でも取扱中。棚にない場合は注文できます。


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「若者に書籍として『きみがつくる きみがみつける 社会のトリセツ』を届けたい!」プロジェクト、執筆メンバーの稲葉麻由美、高橋ライチ、舟之川聖子です。先にご報告いたしました通り、クラウドファンディングは目標を大幅に達成して終了となりました。お一人お一人が、サポートという形でこの本やプロジェクトに期待をかけてくださったことに、あらためて感謝の思いがじわじわとわいています。ほんとうにたくさんの応援をありがとうございました。クラウドファンディングの成果としては、他にもあります。当記事のサムネイル画像の通り、書籍の帯の文章が決まりました。少なくない方から、タイトルにある「トリセツ(取扱説明書)」という言葉に込めた意味を何度も問うていただく機会がありました。その問いを受けて、わたしたちの中で何度も反芻し、何度も表現を試みて、最終的に生まれ出た文章がこちらです。これが、わたしたちがタイトルに込めた意味であり、この本を通じて伝えたかったことです。お届けする書籍には、表紙の一部となっている予定です。その書籍の制作ですが、クラウドファンディング期間中も並行して走っておりました。これから校正を重ねて、デザインを確定し、印刷会社を選定して入稿し、印刷、製本に入っていきます。冊子プランを選択された皆様へは、12月以降順次発送の予定です。各種リターンもその頃にご案内していきます。どうぞお楽しみにお待ちください。今後のプロジェクトの進捗状況は、以下でお知らせしていきます。・Facebookページ https://facebook.com/manabinosharekai・note https://note.com/manabi_share/m/m262987f5d0f6・ホームページ http://kimitori.mystrikingly.com・twitter https://twitter.com/kimitori2020本になるまでも、本になってからも、『きみがつくる きみがみつける 社会のトリセツ』プロジェクトをめぐって様々な場、対話、つながりが生まれていくことを願っています。9月になり、秋の風が吹くようになりました。夏の疲れが出る頃、どうぞご自愛ください。稲葉麻由美、高橋ライチ、舟之川聖子2020年9月1日


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8月26日の夜、さとのば大学の内藤千裕さんと学びのシェア会の舟之川聖子の共催で、トークライブ『自分に合う学びの場はつくれる』を行いました。まずはお互いに、どんな学びの場づくりをしているのかの紹介をして、関心を共有しました。さとのば大学は、市民大学。10代から60代までの人が、自分のやりたいことを実現する方法をつかみ、日本のいくつかの地域で実践してみるという体験や学びの機会を提供しています。内藤さんは今、その一つである福島県南相馬市を拠点に、オンラインでさとのば大学の運営や講座づくりに携わっておられます。そこで大切にしているのは、「他の人の学びのシェアが自分の学びにつながる」こと。問いにダイレクトに答えてもらうもまた学びですが、本人にそのつもりがなくても、学んでいる人の近くにいるだけで、生き様から学んでしまうことがある。それは、『きみトリ』の本が生まれるきっかけとなったコミュニティ、学びのシェア会のキャッチフレーズ「学びはシェアしてより学びとなる」にも通じること。途中からは、さとのば大学でプロボノをしていて現役高校教員でもある森迫さんにも参加いただき、3人で対話しました。今の学校は、受験制度に対応することに追われ、自分に肉付けしていくような学びの体感や、自分らしい自分の探求が否定されやすい環境にあるかもしれない。学びによって自分が生かされている感覚、自分が主体となって学びを求め、人を通じて学ぶことを喜び、つくれる体験を次につなげること。これは、大人の特権なんかではなく、どうにかこどもの頃から実現できないだろうか。そんなことを話しました。▼アーカイブをぜひご覧ください。https://www.facebook.com/watch/?v=4383393268399242&extid=EbqjfgG68bRxqBYeこのライブは、わたしにとっては、本づくりを通して自分の中で気になっていたことが言語化できたように感じていて、ありがたく、刺激的な時間でした。・社会はつくれる、つくれると呼びかけているけれど、現行のシステムに抗って独自路線を行けということか?その選択の責任も子がとるのか?・世代差、地域差による違いを無視して、自分自身の曖昧な記憶や思い込みだけで語っていないか?という、内なる問いに、ライブの中で一生懸命答えてみました。本を書き、つくり、クラウドファンディングを展開している今、わたしはどうしても話を小さくしたくない思いがある。今あるシステムに適合するためのメリット・デメリットの比較検討は、内藤さんも言ってたようにどこか「消費的」。それでは人生どこかで息詰まる、「じゃあ次は何すればいいの?どこ行けばいいの?」と、自分の頭で考えることを阻害してしまう。それから、「我が子に、親としてこんなふうに一生懸命やった!」という労はぜひともねぎらわれてほしい。一家言だって、信条だって大切にしてほしい。だけどわたしはそこを超えて、あえて主語を大きくして、この国の人は、子どもたちは、みんなにとってどうか、ということを一緒に考えたい。教育や学びを学校に全部閉じ込めるじゃなくて。誰かにお任せにするのではなくて。かといって、システムを全否定しているわけじゃない。ただ、もっとグラデーションを、もっと関わる人を増やして裾野を豊にしたい。学びの定義の捉え直したい。「今、大人としてこの国の教育をどう考えるか?」広く、深く。シチズンシップを発揮してみんなで、みんなと語りたいです。さとのば大学の内藤さん、森迫さん、ありがとうございました!


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こんにちは。執筆メンバーの聖子です。8/19にシュタイズム研究所主宰のすわれいこさんのお招きで、〈わたしの中のシティズンシップ〉というテーマでお話してきました。今回の本でわたしが書いた、『シチズンシップのトリセツ』を読んでいただいた感想などもお話しています。※アーカイブでご視聴いただけます。https://youtu.be/3o9EYEBjO-k〈目次〉・れいこの中のシティズンシップ(シュタイズム研究所)・せいこの中のシティズンシップ(学びのシェア会、クラファン)・「シティズンシップ」という大きな言葉をかみ砕こう・生活と政治は、本当は繋がっていた!(身近な区政、市政)・本当は人間臭かった、政治の話・相手に影響を与えることを引き受けるということ・自分の意見を出すことは怖くないのか?・noとリクエストの対話があふれる社会・意見をつぶされやすい存在である子ども・途中の段階の意見こそ聞きたい!・noとリクエストの対話で、お互いが人間になる・微力だけど無力ではない・クラファンも祭り!選挙も祭り!*わたしにとってれいこさんは、友人であり、市民活動や政治参画の先輩でもあります。「市民」「政治」「活動」にはストイックで、怒っていて、近寄りがたいイメージがくっついているかもしれない。でも実感としては、ただ、社会をよくすることを諦めていないだけなんじゃないかね、と打ち合わせで話しました。わたしが今回書いた「シチズンシップのトリセツ」も、わたしの中のシチズンシップに問合せながら出てきたものです。子どもの頃からの違和感に端を発して、気づいたらシチズンシップという言葉にたどり着いた、という感じ。(そのあたりの探索はこのnote記事で投稿しました)「シチズンシップ」「シティズンシップ」市民であること、社会に参画すること。概念でくくると見えにくくなるけれど、わたしたちなりに実感していることや、具体的な経験を交えながら、少しずつ語っています。義務感ではなく、内から湧き起こってくるようなもの、引き受けたくなること、守りたい何か。社会の担い手としてのわたしを見つめたら、共感や交流があって、連帯の幸福な瞬間がありました。ぜひ10代の人にもご視聴いただきたいです。---れいこさんからのメッセージ---わたしとして生きていくと、どうしても社会をつくっていくことに関わってくる。そこへのわたしとしての向き合い方みたいな話ができたらいいなと思ったりしています。「政治」とか「シティズンシップ」とか、難しくて大きな言葉で、ついついわたしから離れてしまうけれど、本当はもっと「わたし」に近いところにあるし、本当は一人一人の中にあるもの。わたしたちの心の動きそのものが、本当はシティズンシップであり、政治であると、私は思っています。1人の力は微力だけど、無力ではない。小さなルールに抵抗してみるときもあれば、受け入れがたいことに小さく反抗してみるときもある。そんな私たちなりの、シティズンシップをかみ砕いてきた歩みを振り返りながら、何か伝えられるものがあるといいなぁと思ってます。---れいこさん、お招きくださり、ありがとうございました。8/26(水)にも聖子のゲスト出演決定です。さとのば大学主催・トークイベント「自分に合う学びの場はつくれる!」https://www.facebook.com/events/729241750972760/さとのば大学Facebookでライブ配信です。