「若者に書籍として『きみがつくる きみがみつける 社会のトリセツ』を届けたい!」プロジェクト、執筆メンバーの稲葉麻由美、高橋ライチ、舟之川聖子です。
先にご報告いたしました通り、クラウドファンディングは目標を大幅に達成して終了となりました。
お一人お一人が、サポートという形でこの本やプロジェクトに期待をかけてくださったことに、あらためて感謝の思いがじわじわとわいています。
ほんとうにたくさんの応援をありがとうございました。
クラウドファンディングの成果としては、他にもあります。
当記事のサムネイル画像の通り、書籍の帯の文章が決まりました。
少なくない方から、タイトルにある「トリセツ(取扱説明書)」という言葉に込めた意味を何度も問うていただく機会がありました。その問いを受けて、わたしたちの中で何度も反芻し、何度も表現を試みて、最終的に生まれ出た文章がこちらです。
これが、わたしたちがタイトルに込めた意味であり、この本を通じて伝えたかったことです。
お届けする書籍には、表紙の一部となっている予定です。
その書籍の制作ですが、クラウドファンディング期間中も並行して走っておりました。
これから校正を重ねて、デザインを確定し、印刷会社を選定して入稿し、印刷、製本に入っていきます。
冊子プランを選択された皆様へは、12月以降順次発送の予定です。
各種リターンもその頃にご案内していきます。
どうぞお楽しみにお待ちください。
今後のプロジェクトの進捗状況は、以下でお知らせしていきます。
・Facebookページ
https://facebook.com/manabinosharekai
・note
https://note.com/manabi_share/m/m262987f5d0f6
・ホームページ
http://kimitori.mystrikingly.com
・twitter
https://twitter.com/kimitori2020
本になるまでも、本になってからも、『きみがつくる きみがみつける 社会のトリセツ』プロジェクトをめぐって様々な場、対話、つながりが生まれていくことを願っています。
9月になり、秋の風が吹くようになりました。
夏の疲れが出る頃、どうぞご自愛ください。
稲葉麻由美、高橋ライチ、舟之川聖子
2020年9月1日