執筆メンバーの聖子です。ついに!!100%達成しました!!ありがとうございます!ほんとうにたくさんの方にご参加いただき、応援に支えられて、達成と相成りました。この本に、プロジェクトに大きな期待を寄せていただいていることをうれしく受け止めております。クラウドファンディングの残り時間も、さらなる高みを目指して登っていきます!引き続きタイムリミットまで応援よろしくお願いします。さて、今回は、8/28に行ったトークライブのレポートです。このクラウドファンディング期間中に、きみトリMeeting!と題したトークライブを行っており、毎回ゲストをお招きして、本で扱ったテーマについて一緒に考えを深めたり、交流する場をひらいてきました。これまでの配信はこちらにアーカイブされています。・・・きみトリMeeting! フリーライター・矢嶋桃子さんと語る「傷つき」と「回復」アーカイブ動画はこちら・・・今回のゲストは、フリーライターの矢嶋桃子さん。フリーのライターとして、雑誌やウェブなどの媒体を中心に、様々な分野で取材記事やインタビュー記事を手がけつつ、地域や社会とつながる活動もされています。執筆メンバー・聖子とはご近所さん同士。息子を連れて5年前に引っ越してきたときに知り合いました。別居後のしんどい時期に一緒にごはんを食べてくれたり、話を聴いてくれたり、息子を預かってくれたりと、傷つきからの回復の過程で一緒にいてくれた大切な友人です。まゆみとはイベントで顔を合わせたり、ライチとはシェアハウスの相談をしたりと、他のメンバーともかかわりがあります。桃子さん曰く、「わたしはそこらへんにいる地域のふつうの人。いち生活者として、人とかかわりながら、生きることを豊かにすることをどこまでできるかな、と考えているんです。」社会的養護のアフターケア相談所にもお勤めなので、いわゆる"支援者"でもあるわけですが、"生活者として"という軸を一番大切にされているとのこと。活動を通して、虐待、ネグレクト、DVなど、過酷な生い立ちや厳しい立場、辛い心情におかれた方と接することも多くある桃子さん。ライチの原稿『怒りのトリセツ』への感想をスタートに、今回のテーマ「傷つき」と「回復」について語っていきました。まずは「どんな感情も大切」「ネガティブな感情はお知らせ」という話。ネガティブな感情って不快感や自己嫌悪や罪悪感に苛まれて、抱えているのが辛い。自分から切り離したいほどに持て余してしまう。でも、どんな怒りの下に隠されたほんとうの気持ち(大事にしたかった、してほしかった望み)がある。それに気づいたら、もしかしたら少しずつ回復していくかもしれない。自分でどうにもならないときにも、誰かが隣にいて、「ただ気持ちを聴く」「"今、そういう風に思っているんだね"と言ってあげることが、実はすごいこと」。そうそう、ほんとうにシンプルなこと。なのに、なかなかできていないことが多いかも。でもやってみようと思ったらいつからでもできるんですよね。自分がそうされてうれしかったことを思い出しながら、お話をうかがいました。生きていると、どんな人でも、人とのやりとりの中で批判や否定をされて傷ついて、自分に自信がなくなっていくことがあります。自分のエネルギーがぎゅーっと押されて小さくなっていくような感じがする。逆に、聴き手のかかわりによっては、そのエネルギーの風船のようなものがまた少しずつ膨らんでいくこともできる。それが促せるような、自分の中に溜め込んだものをときどき出せるような、安心で安全な場所や関係が大切。そのような人との関係や場を、誰でももてるといいよねとも話しました。そうそう、人って、人との関係の中で傷つきもするけれど、人との関係の中で回復もしていくのですよね。そんな傷つきと回復の関係について話したところで、桃子さんに投げかけてみたのは、「10代の人たちが、周りの友だちや同級生が困っているときに、どんなかかわりができるか」ということ。また、「困っているから力になりたい」と思って友だちの話を聴いていると、だんだんと「しょっちゅう話をされて、聞き役でいるのが辛くなる」という気持ちになることも実際は起こります。こんなときどうしたらいいと思いますか?と桃子さんに聞いてみました。それに対する桃子さんの返答は、ぜひアーカイブ動画をご覧いただきたいです。10代の人にはもちろん、大人の人たちにとっても大切で、いますぐ役に立つお話です。『きみトリ』の本全体へのご感想もいただきました。この本にグリーフや回復やケアは、独立した項としては入っていないけれど、全体に散りばめられていると感じる、というご感想をいただきました。また、機械が故障したときに取扱説明書(トリセツ)を見るように、「ちょっと心が壊れてしまったら」「心が苦しくなってしまったら」頼るような存在にもなり得るのではないか。自分の力だけではどうしようもなく苦しくなったときにも、「こういうふうに考えてみたら」「こういうふうな視点があるよ」と本全体が言ってくれている。若い人が勇気づけられたり、本来もっている力が膨らむことを助けてくれるのではないか......。そんなことも言っていただけて、書き手としてほんとうにうれしかったです。また、この先、本を手にしてくれる若い人の姿もありありとイメージされて、さらなる勇気をもらいました。今、若い人たちにくりかえし伝えたいのは、「傷ついても回復できる」ということ。傷つき、回復しながら生きている者同士で確かめあえたような、温かな時間でした。★桃子さんの記事もぜひご覧ください。社会的養護の「その後」から考える、自立を強いない社会https://forbesjapan.com/articles/detail/29873「虐待の連鎖」神話からの解放 虐待に至った親の回復プログラムの真髄https://forbesjapan.com/articles/detail/36681ご出演くださった桃子さん、ご視聴くださった皆さん、ありがとうございました!(文責:聖子)★きみトリオンラインイベント一覧★◇クラファン説明会◇8月10日(月)第一回説明会レポートhttps://camp-fire.jp/projects/312558/activities/190712#main動画https://www.facebook.com/watch/live/?v=235331747601315&ref=watch_permalink8月16日(日)第二回説明会レポートhttps://camp-fire.jp/projects/312558/activities/191974#main動画https://www.facebook.com/watch/live/?v=319822439169688&ref=watch_permalink8月22日(土)第三回説明会レポートhttps://camp-fire.jp/projects/312558/activities/193643#main動画https://www.facebook.com/watch/live/?v=2718927401717646&ref=watch_permalink最終説明会↓↓↓8月31日(月)14:00〜15:00 PMhttps://www.facebook.com/events/723392431895771◇ゲストトーク◇8月8日(土)かめおかゆみこ氏と語る表現のチカラレポートhttps://camp-fire.jp/projects/312558/activities/190708#main動画https://www.facebook.com/watch/live/?v=2674160166239218&ref=watch_permalink8月12日(水)加納土 監督と語る「かぞく」と「社会」レポートhttps://camp-fire.jp/projects/312558/activities/191615#main動画https://www.facebook.com/watch/?v=28806105455305158月17日(月)シネマ・チュプキ・タバタ代表・平塚千穂子さんと語る「場」と「仕事」レポートhttps://camp-fire.jp/projects/312558/activities/192531#main動画https://www.facebook.com/watch/live/?v=9884704315659108月18日(火)マドレボニータ代表・吉岡マコさんと語る「仕事」と「シチズンシップ」レポートhttps://camp-fire.jp/projects/312558/activities/192236#main動画https://www.facebook.com/manabinosharekai/videos/1409526279208494/8月19日(水)日本仕事百貨編集長・中川晃輔さんと語る「生きる」と「働く」レポートhttps://camp-fire.jp/projects/312558/activities/193470#main動画https://www.facebook.com/watch/live/?v=4267524883012068月21日(金)Umiのいえ女将・齋藤麻紀子さんと語る「愛」と「居場所」レポートhttps://camp-fire.jp/projects/312558/activities/193479#main動画https://www.facebook.com/manabinosharekai/videos/315609233188600/8月24日(月)弁護士・真下麻里子さんと語る「いじめ予防」レポートhttps://camp-fire.jp/projects/312558/activities/194015#main動画https://www.facebook.com/manabinosharekai/videos/326873661845067/8月25日(火)上手な医療のかかり方推進役・阿真京子さんと語る「架け橋」レポートhttps://camp-fire.jp/projects/312558/activities/194824#main動画https://www.facebook.com/manabinosharekai/videos/444681163090000/8月26日(水)合同会社てにをは・岡本真梨子さんと語るもっと楽に自分らしい「人間関係」と「仕事」レポートhttps://camp-fire.jp/projects/312558/activities/195062#main8月27日(木)ナチュラルクリーニング講師・本橋裕恵さんと語る「友だち」と「仕事」レポートhttps://camp-fire.jp/projects/312558/activities/195720#main8月28日(金)フリーライター・矢嶋桃子さんと語る「傷つき」と「回復」https://www.facebook.com/events/351618282536466/動画https://www.facebook.com/watch/live/?v=982286682243881&ref=watch_permalink8月29日(土)10:00~11:00 AMゲスト:CRファクトリー代表・呉哲煥さんと語る「コミュニティ」のチカラhttps://www.facebook.com/events/2438409609789902/動画https://www.facebook.com/watch/live/?v=772264510275537&ref=watch_permalink
人間関係 の付いた活動報告
執筆メンバーの高橋ライチです。 みなさまからの様々な応援に感謝の日々です。SNSでのシェア、個別のご紹介、トークライブのご視聴やコメント、さらに追加でのご支援など、本当に本当にありがとうございます。さて、みなさんと手をとりあって1人でも多くの方へお届けしたいこの本の内容について、さらに具体的にイメージしていただけるように、今日は3つ目の原稿を公開します。▼これまでの先読み公開原稿はこちら第1章 から、「思春期のトリセツ」第3章 から、「場のトリセツ」第1章は自分自身の心と身体のこと。第3章は自分と社会との関係性についての項が連なっています。では、そのあいだに当たる第2章では何を扱っているかというと、自分と他者との関係性に関する項で構成されています。自分と他者との間にあるもの、「境界線」についての原稿の一部をご覧ください。▼クリックで拡大表示※続きは書籍の完成をお待ちください。この画像は制作中の原稿につき、実際の本とは異なる場合があります。この原稿の執筆にあたった稲葉麻由美は、誰よりも本人が最もこの原稿を必要としていたといえるでしょう。だからこそ長年をかけて学び、理解するほどに伝える必要性を痛感してきたといいます。自分と他者との間にある境界線は、物質としては目に見えないものの、このように図示され説明されれば、人間関係に苦労の多かった人ほど、なるほどと思うのではないでしょうか。苦労のない人にはピンとこないとしても、その代わりに、身近なしんどそうな人が思い浮かぶかもしれません。この原稿を読んで、「よくわかる」「腑に落ちた」という人と、「よくわからない」「もしかして身近なあの人はこうなのでは」とちょっと距離を感じる人とがいたとしたら、その時こそこの本の出番です。本を通じて両者の間に対話が生まれたら、こんなに嬉しいことはありません。この章ではほかに、友だち、恋、いじめ、コミュニケーション、怒り、などについての項があります。どれも10代には看過できない重要なテーマでありながら、大人の私たちも明確なトリセツを持ち合わせていないかもしれません。ぜひ完成した本をお手元に、あなたと誰かの関係性をよりよいものにしていただけたらと願っています。(文責・ライチ)企画・主催:きみトリプロジェクトHP: http://kimitori.mystrikingly.com/Twitter: https://twitter.com/kimitori2020Facebook: https://www.facebook.com/manabinosharekai/稲葉麻由美高橋ライチ舟之川聖子
きみトリMeeting!は書籍『きみがつくる きみがみつける 社会のトリセツ』の出版に向けたクラウドファンディングをきっかけに、執筆メンバーやゲストやアクセスしてくださるみなさんと語るオンラインイベントです。・・・・・・・・【きみトリMeeting!CRファクトリー代表・呉哲煥さんと語る「コミュニティ」のチカラ】■日時 2020年8月29日(土)10:00~11:00 AM■参加費 無料!クラウドファンディングでサポートしていただけたらうれしいです!■参加方法 Facebookにてライブ配信します。お時間になりましたらこちらにアクセスしてください。 https://www.facebook.com/manabinosharekai/■内容 ゲストの方には事前に、『きみがつくる きみがみつける 社会のトリセツ』の一部を読んできていただいています。当日は感想やら応援やらをいただきながら、ご活動との共通点などを語りあう時間を過ごします。ライブ中はみなさんからのチャット入力でのご質問にもお応えする時間もとります。ライブ配信は、画面OFF音声OFFでのご視聴+チャットのコミュニケーションです。どうぞ気楽にご参加ください。■どなたでもご視聴&ご参加いただけます。質問や応援メッセージをお待ちしてます!!・・・・・・・・・・・・・・・★ゲストについて今回のゲストは、特定非営利活動法人CRファクトリー代表・呉哲煥(ご てつあき)さん。https://crfactory.com/ 「すべての人が居場所と仲間を持って心豊かに生きる社会」の実現を使命に、NPO・市民活動・サークル向けのマネジメント支援サービスを多数提供しておられます。コミュニティ塾主宰。コミュニティキャピタル研究会共同代表。2020年3月に、10年以上にわたって培ってきた知見・ノウハウを、余すことなく書き記した書籍『コミュニティマネジメントの教科書 〜強くあたたかい組織・コミュニティのつくり方〜』を出版されました。 最新のコラムでは『「消費」から「参加」へ』と題し、これからの10年の未来構想として「主体」と「参加」が豊かさの源泉となる、と説かれています。まさに、私たちが『きみがつくる きみがみつける 社会のトリセツ』に込めた「自分の人生も社会も、自分でつくれるんだよ」というメッセージと重なります。執筆メンバーの舟之川聖子は、呉さんにポッドキャスト番組に出ていただいたことがあります。【音声配信】鑑賞対話ファシリテーターという仕事 3. コミュニティ・マネジメントの第一人者と語る|舟之川聖子|人は仲間をつくって活動しながら生きていくもので、それを応援する仕事を専門でしてる人がいる!ということを10代の人にも知ってほしい。また、それぞれの活動体には、哲学があったりうまくいくための(わたしたちの言うところのトリセツ(取扱説明書)のような)法則、セオリーのようなものもあって、そのことについての本もある。仲間づくり・場づくりをやってみることを応援したいし、やり方もあるし、うまくいかないときにどうしたらいいかのヒントも、わたしたち世代がたくさん作ってきたよ。お互いに刺激を受けながら、助け合いながら、それぞれの活動体がのびのびとしている様子が、呉さんの周りにあるのがすてき......とみなさんにご紹介したい気持ちです。執筆メンバー・高橋ライチは、CRファクトリーの開催するコミュニティ・リーダーズカフェなどさまざまなイベントや講座、診断ツールなど、さまざまな形で10年以上サポートいただきながら場づくりを続けてきました。呉さんと、きみトリチームと、視聴くださる皆さんによる、「コミュニティ」のチカラ。60分でどこまで話せるか?楽しみです!(文責・ライチ)企画・主催:きみトリプロジェクトHP: http://kimitori.mystrikingly.com/Twitter: https://twitter.com/kimitori2020Facebook: https://www.facebook.com/manabinosharekai/稲葉麻由美高橋ライチ舟之川聖子
きみトリMeeting!は書籍『きみがつくる きみがみつける 社会のトリセツ』の出版に向けたクラウドファンディングをきっかけに、執筆メンバーやゲストやアクセスしてくださるみなさんと語るオンラインイベントです。クラウドファンディングサイト:https://camp-fire.jp/projects/view/312558↑↑↑応援してください↑↑↑・・・・・・・・・・・・・・・【きみトリMeeting! きみトリMeeting ! 合同会社てにをはの岡本真梨子さんと語るもっと楽に自分らしい「人間関係」と「仕事」】■日時 2020年8月26日(水)14:00~15:00■参加費 無料!クラウドファンディングでサポートしていただけたらうれしいです!■参加方法 Facebook Liveにて配信します!お時間になりましたらこちらにアクセスしてください。 https://www.facebook.com/manabinosharekai/■どなたでもご視聴&ご参加いただけます。質問や応援メッセージをお待ちしてます!!・・・・・・・・・・・・・・・今回のゲストは、合同会社てにをは代表社員の岡本真梨子さんです。岡本さんは心理学の専門性・実績と、人事・経営経験を活かし、だれもが「もっと楽に・生きやすく」なるためのマンツーマンの対人援助や、法人(企業・教育機関)に対する心理学の専門性を活転用した人事コンサルティング・組織開発・新規事業開発・研究開発をされています。一男一女の母であり、会社の代表でもあり、バカンス研究所やサウナ活動などの面白い活動も幅広くされている岡本さん。働き方の経緯などもとてもユニークであまり他で聞かない経験をされているなーと思っています。そんな岡本さんと話はじめるとまったく止まらなくなってしまう今回のホストまゆみでありますが、このイベントでは、「ひとりひとりが自分らしく生きていける社会」を目指して活動しているという共通点から、自分らしく楽でいられる「人間関係」、自分らしく楽しめる「仕事」をテーマにお話をしてみたいと思っています。わたし、切れ味鋭いつっこみと、がはは笑いが大好きなんです。人と違うということに、いつも温かい目線を持ち合わせている岡本さんと、つっこんだお話ができたらと思っています!ゲストプロフィール:岡本真梨子(おかまり)合同会社てにをは 代表社員カウンセラー/サイコエデュケーター(学位・保有資格・経歴)応用人間科学修士(専門:生涯発達心理学)GALLUP認定ストレングス・コーチ🄬元 一般財団法人田中教育研究所 常勤研究員厚生労働省認定 国家資格キャリアコンサルタント更新講習認定講師前 株式会社エスキャリア 取締役社長===岡本さんには、『きみがつくる きみがみつける 社会のトリセツ』の一部を読んできていただいて、感想やら応援やら、ご活動との共通点などを語りあう時間を過ごします。ライブ中はみなさんからのチャット入力でのご質問にもお応えする時間もとります。ライブ配信は、画面OFF音声OFFでのご視聴+チャットのコミュニケーションです。どうぞ気楽にご参加ください。岡本さんとどんな話になっていくのか、皆さんからどんな感想が聞かれるのか、楽しみにしています!!(文責:麻由美)企画・主催:きみトリプロジェクトHP: http://kimitori.mystrikingly.com/Twitter: https://twitter.com/kimitori2020Facebook: https://www.facebook.com/manabinosharekai/稲葉麻由美高橋ライチ舟之川聖子
きみトリMeeting!は書籍『きみがつくる きみがみつける 社会のトリセツ』の出版に向けたクラウドファンディングをきっかけに、執筆メンバーやゲストやアクセスしてくださるみなさんと語るオンラインイベントです。・・・・・・・・【きみトリMeeting! 上手な医療のかかり方推進役・阿真京子さんと語る「架け橋」】■日時 2020年8月25日(火)15:00~16:00■参加費 無料。クラウドファンディングでサポートしていただけたらうれしいです。■参加方法 Facebookにてライブ配信します。お時間になったらこちらにアクセスしてください。https://www.facebook.com/manabinosharekai/■内容 ゲストの方には事前に、『きみがつくる きみがみつける 社会のトリセツ』の一部を読んできていただいています。当日は感想や応援やをいただきながら、ご活動についても語りあう時間を過ごします。ライブ中は、みなさんからのチャット入力でのご質問にもお答えします。ライブ配信は画面OFF・音声OFFでのご視聴+チャットのコミュニケーションです。どうぞ気楽にご参加ください。■どなたでもご視聴&ご参加いただけます。質問や応援メッセージをお待ちしてます!!・・・・・・・・・・・・・・・★ゲストについて阿真京子さんは、橋を架ける人として活動してこられました。2007年に設立した「知ろう小児医療守ろう子ども達の会」は、親が医療のかかり方を知ることで、不安を減らし医療者の負担を軽くすることを目指した活動。親と医療者の架け橋。今年6月からは、市民の参画で医療をより良くしたいと個人での活動に取り組んでおられます。http://amakyoko.com/今回のホスト・聖子は、「表現と鑑賞のかけはし」をテーマに活動する、鑑賞対話ファシリテーターです。芸術や文化作品を真ん中に感想を語り合うことで、作り手、届け手、受け手をつなぐ場づくりをしています。わたしと阿真さんは、2011年の東日本大震災後の被災地支援活動で知り合いました。お互い同じプロジェクトで活動する仲間として認識してはいましたが、当時はそれほど親しい関係ではありませんでした。そのあと8年、まったく音信不通だったのですが、ひょんなことから再会。わたしが阿真さんにポッドキャストに出演依頼をして、急接近しました。【音声配信】鑑賞対話ファシリテーターという仕事 5. 小児医療の橋渡し役と語るhttps://note.com/hitotobi/n/neab2cf5f6da5?magazine_key=mcecbf3c67932(お能のカセットテープの話が個人的にハイライトです)お互いにずっとやっていることは「橋を架ける」。他のメンバーも、ある対象と人とのあいだに橋を架ける仕事をしています。そして3人で、10代と大人、10代と社会との間に橋を架ける本を作っています。クラウドファンディングでは、10代以外の大人のみなさんにも橋渡し役をお願いしています。・橋を架けることがライフワークのわたしたちは何を大切にし、何に喜びを感じているのか・どんな10代を過ごす中でその喜びに目覚めたのか・大人になるにつれて感じていく、人と人との間の縁の不思議さや、関係の移ろい、「友だち」についても語りたいです。実は芸術文化の方面もお好きな阿真さんなので、今回はあちこちで聞くことのできる阿真さんの活動の中身のお話というよりは、みなさんの知らない阿真さんを掘り起こせたら、とたくらんでいます。ぜひご覧ください。クラファンサイトでは、阿真さんからの全力応援メッセージもいただいています。https://camp-fire.jp/projects/312558/activities/192964#main(文責:聖子)企画・主催:きみトリプロジェクトHP: http://kimitori.mystrikingly.com/Twitter: https://twitter.com/kimitori2020Facebook: https://www.facebook.com/manabinosharekai/稲葉麻由美高橋ライチ舟之川聖子