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若者に書籍として『きみがつくる きみがみつける 社会のトリセツ』を届けたい!

10代の人たちへ手渡したい学びをシェアするために本を作ります。大人と子どものはざまの時期を生きる10代の人に、「社会のトリセツ(取扱説明書)を作って生きる、というアイディアがあるんだ」「自分にも作れるかも」と思ってもらいたい。これから共に社会をつくる仲間への歓迎の気持ちを書籍の形にします。

現在の支援総額

1,777,040

118%

目標金額は1,500,000円

支援者数

411

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/08/10に募集を開始し、 411人の支援により 1,777,040円の資金を集め、 2020/08/31に募集を終了しました

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現在の支援総額

1,777,040

118%達成

終了

目標金額1,500,000

支援者数411

このプロジェクトは、2020/08/10に募集を開始し、 411人の支援により 1,777,040円の資金を集め、 2020/08/31に募集を終了しました

10代の人たちへ手渡したい学びをシェアするために本を作ります。大人と子どものはざまの時期を生きる10代の人に、「社会のトリセツ(取扱説明書)を作って生きる、というアイディアがあるんだ」「自分にも作れるかも」と思ってもらいたい。これから共に社会をつくる仲間への歓迎の気持ちを書籍の形にします。

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境界線 の付いた活動報告

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執筆メンバーの高橋ライチです。 みなさまからの様々な応援に感謝の日々です。SNSでのシェア、個別のご紹介、トークライブのご視聴やコメント、さらに追加でのご支援など、本当に本当にありがとうございます。さて、みなさんと手をとりあって1人でも多くの方へお届けしたいこの本の内容について、さらに具体的にイメージしていただけるように、今日は3つ目の原稿を公開します。▼これまでの先読み公開原稿はこちら第1章 から、「思春期のトリセツ」第3章 から、「場のトリセツ」第1章は自分自身の心と身体のこと。第3章は自分と社会との関係性についての項が連なっています。では、そのあいだに当たる第2章では何を扱っているかというと、自分と他者との関係性に関する項で構成されています。自分と他者との間にあるもの、「境界線」についての原稿の一部をご覧ください。▼クリックで拡大表示※続きは書籍の完成をお待ちください。この画像は制作中の原稿につき、実際の本とは異なる場合があります。この原稿の執筆にあたった稲葉麻由美は、誰よりも本人が最もこの原稿を必要としていたといえるでしょう。だからこそ長年をかけて学び、理解するほどに伝える必要性を痛感してきたといいます。自分と他者との間にある境界線は、物質としては目に見えないものの、このように図示され説明されれば、人間関係に苦労の多かった人ほど、なるほどと思うのではないでしょうか。苦労のない人にはピンとこないとしても、その代わりに、身近なしんどそうな人が思い浮かぶかもしれません。この原稿を読んで、「よくわかる」「腑に落ちた」という人と、「よくわからない」「もしかして身近なあの人はこうなのでは」とちょっと距離を感じる人とがいたとしたら、その時こそこの本の出番です。本を通じて両者の間に対話が生まれたら、こんなに嬉しいことはありません。この章ではほかに、友だち、恋、いじめ、コミュニケーション、怒り、などについての項があります。どれも10代には看過できない重要なテーマでありながら、大人の私たちも明確なトリセツを持ち合わせていないかもしれません。ぜひ完成した本をお手元に、あなたと誰かの関係性をよりよいものにしていただけたらと願っています。(文責・ライチ)企画・主催:きみトリプロジェクトHP: http://kimitori.mystrikingly.com/Twitter: https://twitter.com/kimitori2020Facebook: https://www.facebook.com/manabinosharekai/稲葉麻由美高橋ライチ舟之川聖子