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若者に書籍として『きみがつくる きみがみつける 社会のトリセツ』を届けたい!

10代の人たちへ手渡したい学びをシェアするために本を作ります。大人と子どものはざまの時期を生きる10代の人に、「社会のトリセツ(取扱説明書)を作って生きる、というアイディアがあるんだ」「自分にも作れるかも」と思ってもらいたい。これから共に社会をつくる仲間への歓迎の気持ちを書籍の形にします。

現在の支援総額

1,777,040

118%

目標金額は1,500,000円

支援者数

411

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/08/10に募集を開始し、 411人の支援により 1,777,040円の資金を集め、 2020/08/31に募集を終了しました

エンタメ領域特化型クラファン

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現在の支援総額

1,777,040

118%達成

終了

目標金額1,500,000

支援者数411

このプロジェクトは、2020/08/10に募集を開始し、 411人の支援により 1,777,040円の資金を集め、 2020/08/31に募集を終了しました

10代の人たちへ手渡したい学びをシェアするために本を作ります。大人と子どものはざまの時期を生きる10代の人に、「社会のトリセツ(取扱説明書)を作って生きる、というアイディアがあるんだ」「自分にも作れるかも」と思ってもらいたい。これから共に社会をつくる仲間への歓迎の気持ちを書籍の形にします。

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教育 の付いた活動報告

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皆様、こんにちは。プロジェクトへの応援、いつもありがとうございます。この夏、きみトリプロジェクトは、【 未来の先生フォーラム2021 】に出展します。未来の先生フォーラムは、社会の動向を理解し、自ら学び、専門性を向上させたいと願う先生たちをはじめ、教育業界の関係者が来場し、熱心に学ぶ日本最大級の教育イベントです。(HPより)web https://www.mirai-sensei.org/facebook event https://www.facebook.com/events/200579448613356今年度は全プログラムがオンラインでの実施となっています。きみトリプロジェクトのプログラムはこちらです。2021年8月21日(土)13:20〜14:20【解説&実践】教室で使える!「きみがつくる社会のトリセツ」ワークショップ詳細▶︎ https://bit.ly/2TVLAXn先生や10代の学び場を運営する方に、「社会のトリセツづくり」を体験していただき、教室でアクティビティ実施時のヒントを提供します。参加登録お待ちしております。登録は、こちら。「社会のトリセツづくり」への思いを綴った、こちらの記事もよろしければご覧ください。なぜ今、「きみの社会のトリセツ」をつくるのかhttps://note.com/manabi_share/n/n62287f0aec77________________________________きみトリプロジェクトHP http://kimitori.mystrikingly.comFacebook https://facebook.com/manabinosharekaiTwitter https://twitter.com/kimitori2020


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個人の興味関心をシェアしながら学び合うワークショップの型「学びのシェア会」のつくり方をお伝えする講座です。【型の体験】と【実施のポイント】をセットでお届けします。学び合いのコミュニティをつくりたい方、チームで気軽に深い対話ができるコンテンツをお探しの方に最適です。________________________________わたしたち学びのシェア会は、現在、きみトリプロジェクトという出版と対話の場づくりのプロジェクトに力を入れていますが、もともとは、個人的な探究の途中経過や成果をシェアする、学び合いのコミュニティです。学びのシェア会では、毎回メンバーの中から3人が挙手制で登壇し、「参加した講座やワークショップで得た学び」「読書からの考察」「独自研究における新発見や成果発表」などを発表します。テーマや内容、発表スタイルは自由です。聴く人を募り、発表のあとに質問や対話をする、講座とワークショップの中間のような、新しい学びのスタイルです。場からの収穫はたくさんあります。たとえば、・プレゼンは苦手だけれど、仲間が関心を持って聴いてくれるので、のびのびできて自信がついた。・わたしの個人的な探究には価値がある!と思える。・シェアすることを前提に講座に参加するようになり、一つの機会から深く学びとる力がついた。・自分からは遠く感じていたテーマも、発表を聴いてみると、自分の知識や経験とつながり、必ず何かを学べる。・メンバーの得意や魅力に気づく。など、発表する側にも、聴く側にも、発見や学びがある、刺激的な時間です。プレゼンスキルが仕事に生かせたり、自分流の学び方を開発したり、やりたかった仕事や活動に一歩踏み出すなど、個々の成長にも結びついています。メンバーの中から「本を出版する」という挑戦が生まれたのも、この「学びのシェア」を小さく重ねてきた成果です。仲間内という安全地帯から一歩外に出て、自分の問題意識を広く世に問いかける勇気を、このコミュニティで得ることができました。確実に人を成長させ、学ぶ力を向上させ、人と人との信頼やつながりも強くする。この「学びのシェア会」のような学び方や、コミュニティのあり方は、今の社会にきっと必要とされている!学びをシェアする文化で、コミュニティはもっと生き生きする!そう考え、今回、本家オリジナルの「学びのシェア会」の型とノウハウを余すところなく、お伝えすることにしました。「自分がやるとしたら?」を考えていただけるよう、特製のワークシートもお渡ししますので、ぜひご自身の現場で実践していただけたらと思います。ご参加お待ちしております!▼こんな方はぜひいらしてください□ 大人の学ぶ力をUPするための効果的な手法を知りたい方□ 一方向的な教えるー教わるではなく、学び合うコミュニティをつくりたい方□ 組織内外の人たちと、心理的安全性を高めながら、コミュニケーションを活性化するコンテンツを探している方□ 主体性や向上心を組織内で高め合える仕組みをつくりたい方_____________________________________________________開催概要_____________________________________________________■日時:2021年7月4日(日)10:00〜12:30(開場9:50)■場所:オンライン会議室ZOOM(URLは申込者にお知らせします)■参加費:5,000円 ワークシート2点付き:・すぐに場づくりができる、あなただけの【オリジナル企画シート】・気づきと疑問を逃さない、【受講メモシート】■定員:20名■内容・第一部 学びのシェア会体験 [発表15分+対話15分] ×3セット・第二部 学びのシェア会の作り方 ポイント解説&質疑発表と登壇者プロフィール________________________________◆発表1. 自分を知って人とかかわると、かかわり方が変わる呼吸・整体という呼吸を使って自分と対話するスキルを学び始めてから、4年経ちました。自分の身体であっても、まったく自分の思うとおりには動いておらず、今までどれだけ身体の声を無視して動いてきたかに気づきます。気持ちのいい深呼吸をするという単純なことひとつとっても、自分と対話し、気づき、気づき続けることで、まったく別のものになるという体験。そして、自分を深く知り、自分と対話できるようになることで、人とのかかわり方がまったく違ったものに変わってきました。その私の体験を通して、何がどう変わって、どんな気づきがあったかという学びをシェアします。稲葉麻由美(いなば まゆみ)呼吸シェアリスト、カウンセラー&セラピスト、ファシリテーター自分の生きづらさを解消するための探求を続ける中で、ありのまま自然な自分で生きることがいかに大切かということに気づく。呼吸ワークやカウンセリング、セラピーや場づくりをしながら、その人が本来ありのままで生きる、本質を生きるお手伝いをしている。HP http://akaruitsuki.strikingly.com/Blog http://mayuminaba.hatenablog.com/Twitter https://twitter.com/akaritsuki222◆発表2.  学び合いの場をつくろう〈語学編〉社会にある何からでも、人は学ぶことができる。自分を生かすために何を学ぶか? 自分の学びのために何を使うか?鑑賞対話の場づくりを仕事にしながら、探究していることをシェアします。今回は〈語学編〉と題し、小説や絵本の原書と翻訳書を使い、日本語と外国語を行き来しながら学び合う場の型、「○○語でなんか読んでみるかい」と「絵本の翻訳バトル」をシェアします。あなたもすぐに友だちを誘ってやってみたくなるはず!舟之川聖子(ふなのかわ せいこ)鑑賞対話ファシリテーター、場づくりコンサルタント「鑑賞を生きる力に」共有したい・伝えたい・遺したいものを持つ芸術文化の担い手とコラボレーションし、一人ひとりの学びを促進する場をデザインするファシリテーター。鑑賞会、上映会、読書会、勉強会などのワークショップの企画進行など。Lifelong Learning(生涯学習)の観点からの、鑑賞対話の場づくりを推進中。HP https://seikofunanokawa.com/Blog http://hitotobi.hatenadiary.jpTwitter https://twitter.com/seikofunanok◆発表3. 学び合い・分かち合うコミュニティの作り方私は「沈没家族」というシングルマザー含む5世帯での共同生活とほか数十人での子育てを経験し、以来『分かちあう場』を意識的につくってきました。「こぶたラボ」「タンジェリン・ラボ」「IDO」「リスニングママ・プロジェクト」「学びのシェア会」その中で、うまくいくこともいかないこともありました。その都度、私が何を意図してどんなことをしてきて、結果どうなったか、一個人の経験をお話します。高橋ライチ(たかはし らいち)カウンセラー、コミュニケーション講師「聴く・聴き方を伝える・聴いてもらえる場をつくる」 をライフワークとする。「誰もが自由に自分らしく、本当にやりたいことを実現する社会」を目指し、自身も当事者として切実なことから場をつくり活動をつくっている。学びのシェア会呼びかけ人。(株)タンジェリン・ラボ 代表 http://www.tangerine-lab.com/NPO法人リスニングママ・プロジェクト 発起人・代表講師 https://lis-mom.jimdofree.com/Blog https://ameblo.jp/lychee-tangerine/note https://note.com/lychee_tangerineTwitter https://twitter.com/LycheeT参加にあたっての注意点________________________________ ・オンラインミーティングツール「Zoom」を使用して行います。 ・当日の参加者様側の環境での接続や音声の不備については、フォローできかねますのでご了承ください。 ・事前に「Zoom」のインストールをお願いいたします。  参考:https://hashikake.jp/articles/how-to-zoom-ep01 ・当日は以下の環境を整えてご参加ください。  -使い慣れたPC・タブレット・スマホ  -安定して速度のあるインターネット回線への接続  -雑音が少なく話しやすい静かな場所-交流とつながりを大切にしたいため、なるべくビデオをONにしてのご参加をお願いいたします(バーチャル背景でOK) ・画面キャプチャ・スクリーンショット他の写真撮影や録音はNGです。※主催者側で録画を行います。レクチャー部分は、後日一般販売予定。質疑応答部分は内部資料(レポート作成など)にのみ使用し、発言者のプライバシーは守ります。ご不明な点がありましたら、kimitori2020★gmail.com(★→@)までお問い合わせください。________________________________企画・主催:きみトリプロジェクト稲葉麻由美 高橋ライチ 舟之川聖子HP http://kimitori.mystrikingly.comFacebook https://facebook.com/manabinosharekaiTwitter https://twitter.com/kimitori2020


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2021年2月23日、Facebookライブで公開営業会議をひらきました。Youtubeにアーカイブしましたので、ぜひご覧いただけたら。耳だけでもぜひ。1時間の動画です。以下ではスライドを使いながら、当日いただいたコメントも交えながら、ご紹介していきます。読むほうが好きな方はぜひこちらでどうぞ。まずはどん!なんですが......その前に、今回初めてきみトリプロジェクトを知ったという方のために概要と経緯のご紹介です。(2:13)クラウドファンディングにサポートくださった方、ありがとうございます!(注・スライド上は441名となっていますが、正しくは411名の誤りでした)当初は自費出版を考えていたのですが、クラウドファンディング中に発信を見た出版社さんから出していただけたという、うれしい展開がありました。そのため全国の書店、オンラインストア、電子書籍でも入手できます。この本は、10代の人に向けて、「社会は与えられたものではなく、あなたが取り扱っていくものだよ。トリセツを作りながら生きるというアイディアがあるよ」と伝えたくて作りました。また、「社会にあるものの内いくつかについて、わたしたちはこんなふうに考えているんだけど、あなたはどう思う?」と対話する相手として役立ててもらえたらと思いました。また、10代と関わる大人の人や、かつて10代だった人にも読んでほしいと思っています。大人が、かつて10代だった頃の気持ちを忘れずにいることで、身近にいる10代の人や、いろんな世代の人と共感を持ってつながれるのではないかと思うからです。中身はこんな構成です。(6:05)本文には、ちょっとやってみようかなと思える技や術を入れています。ワークシートは読み終わって自分で対話したり、他の人と会話のきっかけとして使えます。本文では扱いきれなかった範囲やテーマは、本と映画の紹介という形でつなげています。読むだけではなく、その先への広がりがある本です。当初からこのプロジェクトは、「本を出すことでは終わらない、本を起点としたさまざまな場や活動が生まれるきっかけになりたい!」と言い続けてきました。本が完成した今、プロジェクトは次のシーズンへ。(11:05)再びきょうの目的!漫画線に勢いを感じてください笑。具体的に何するかの話の前に、共有しておきたいのが、このポイント。寄せられたお声や反応から見えてきたことを挙げてみました。(12:55)本に限らないことですが、「いつか立派になってから、物知りになってからやる」のではなく、未熟なままの第一歩を踏み出すことをわたしたちはこの本でやってみました。そんなスピリットもシェアしたいです。「手渡すのは大人」とありますが、できれば「なんかいいらしいから、10代の人向けらしいから読んどきな」ではなく、ご自分でも読んでみて、「10代ってどんな時期だったっけ?自分の10代はどうだったかな?」という関心を呼び起こしながら、手渡してもらえたらうれしいです。読者の方からは、「大事なテーマだけれど、繊細な話題だし、子どもとどうやって話したらいいかわからないとき、会話のきっかけになる」「伝え方がわからない、難しいことも、この本を間に挟むことで話しがしやすくなった」という感想をいただいています。日常に取り紛れて、なかなかまじめな話を切り出せないときに、"会話のトリセツ(p.92)"も使えるのでは......。という活用方法の話になったところで、本題の「どうやって届けるか、広げるか」へ。(25:54)ここまで考えたことをまとめました。まだ図も内容もこなれてはいません。生半可な状態で出していますので、ぜひアイディアお願いします!きみトリが「10代の人が読む」を目指して届けられ(1〜4)、きみトリを起点に対話の場が生まれ(5)、その場が生まれたことによって、携わっていた人たちがきみトリを離れて活動しはじめる(6)イメージを描きました。ぜひ、これらの段階のどこかに関わっていただけたら!と思っています。いくつか例を挙げていきます。〈本を知る〉人はメディアで紹介されたインタビュー記事を読んだり、出版関連イベントに参加して知ることがあると思いますが、ウェブ媒体に企画を通せるライターさんであれば、きみトリの本の紹介や、ユニークな市民活動の例として取材していただきたい。コミュニティスペースを運営している方であれば、わたしたち著者を招いてのトークライブや読書会をコラボレーションで開催していただきたい。などです。〈本を届ける〉公共図書館・学校図書館司書、保健室の養護教諭、若者の居場所の運営者さん、書店の方なら、自分の職場で購入や所蔵をする、保護者や市民なら、自分の自治体の公共図書館や子どもが通う学校図書館に購入リクエストを出す、など、10代の人がよく行く場所で働いている人や、そういった場所に届けられる立場にいる方に動いていただけたらうれしいです。わたしたちも独立系小規模の書店さんに営業に行っていて(こちらに一覧をつくっています)、少しずつ扱ってくださるところも増えています。大手の書店さんでも入荷してくださっていますが、「選書眼のあるまちの本屋さん」で手に取りやすいということも大事にしています。〈話し合う〉たとえば「ワークシートを使って自分のトリセツをつくろう」というワークショップをひらくとする。これは、わたしたちもやってみたいんです。そのときに「では、わたしが運営している塾(わたしが担任をしている学校の授業)でやってください」と言っていただけるとありがたい!。そのコミュニティに合った形で一緒に考えましょうというコラボ企画ができます。これが「わたしたち(きみトリ)がやってみるので、機会をください、一緒に開発してください」のほうです。あるいは、あなたの現場でやってみてほしいとも思っています。よかったらその結果を教えてもらって、どんなプロセスで、どんな素敵なことが起こり、どんな難しさがあったのか、シェアしてほしいです。そんな関わりを大歓迎しています。大人の人が設置するだけでなく、10代の人たちが読書会として企画したり、自分の部活でやってみるなどもありです。これが「あなたがやってみてください」です。それぞれの段階で、あなたができることで関わってもらいたいですし、そのときに主に実働するのは、きみトリであったり、あなたであったりする、というイメージです。それらをプロジェクトとして一緒にやっていきたいのです!ライブ視聴の方からは、こんなアイディアが寄せられました。・10代のサークルやグループとマッチングして、自分のトリセツをつくるプチワークをする。オンラインでもいい。・スクールカウンセラーさんとつながるのもいいし、社会科の授業とつなげられるとおもしろいかも。教科で使う場合のトリセツを提案するなど、どう活用していくかが具体的にわかるといい。・自分というものを「つかみかねている」のが10代だと思うので、思い込みを外して視界を広げるような時間になるといい。・20代です。20代に向けて「内なる10代のワークショップ」をして、そのアウトプットをまずはネットでシェアというのは?わたしが10代だった頃は、親世代に反発が多い反面、ちょっとお兄さん、お姉さんな年齢の人を見ると「あんなことできるんだ~」と素直に思えた気がする。コメント、アイディア、ありがたいです!それを受けて、・20代は10代と近い!40代50代の年齢が離れているわたしたちができないことをやってくださると、言いやすい、響くという人たちが出てくるはず、うれしい。・保健体育、家庭科(生活科)、道徳、国語、など、他の教科でも考えられそう・大学生のサークルでお酒を飲み始める前のワークショップなどで、お酒のトリセツ、性と生のトリセツ(性的同意)などを使ってもらうのもいいなどのアイディアも出ました。きみトリプロジェクトが、副次的にこういうものを生み出せたらすごくいいなぁと思っているのは(いわゆるアウトカム)、きみトリで対話する場をつくっていたらコミュニティができていったという現象。最初は『きみトリ』が真ん中にきていたけれど、次第に自分の問題意識から場をつくるようになっていったとか、自分もトリセツ本をつくってみたとか、何かしらご自身のテーマで「活動をはじめる」ことがはじまったら素敵です。みなさんが〈話し合う〉や〈市民活動の第一歩〉を進めるにあたっては、場づくりのスキルが必要になってくると思います。そこで、「きみトリ読書会」や「学びのシェア会」などの場づくりの型をお伝えすることもできるのでは?したい!ということも今、考えています。本題でしたので、ここのパートは詳しめに紹介してみました。そして、「今考えているアタックしたい先」を具体的に挙げてみました。(53:20)たとえば、「生活クラブ、コープみらいの組合員さん」とは、組合員から「生協の書籍カタログにこの本を載せてほしい!」とリクエストすると、掲載を検討していただけるかもしれないそうです。ぜひ『きみトリ』リクエストしていただきたいというお願いです。「PTAで保護者向け講座企画してる会員さん」とは、PTAの講座にわたしたちが外部講師として出向いて、講座や講演、ワークショップなどをしたいので、招致してくださいというお願いです。「これ何のこと?」というものがありましたら、ぜひお気軽にお問い合わせください。詳しくご説明します。きみトリと親和性の高そうなキーワードを挙げてみました。(56:20)今見えている範囲なので、これからどんどん増えると思います。自分や近しい人がこういった仕事や活動に携わっている方は、ぜひその現場にきみトリを紹介したり(きみトリに紹介してくださったり)、購入したり、対話や場で導入したり、プロジェクトとコラボレーションの可能性があるかなど探っていただけたら、ありがたいです。具体的なアクションとしては他にもあります。ご自分のできそうなこんなことで動いていただけると、とてもありがたいです!図書館へのリクエストについてこちらアンバサダーパックについてこちらきみトリサポーターについては準備中です。アイディア、情報、申し出、お待ちしてます。フォロー&シェアもよろしくお願いします。ありがとうございました!(文責:舟之川聖子)Email:kimitori2020★gmail.com(★→@)SNSで #きみトリ 投稿もウェルカム!hp: https://kimitori.mystrikingly.comtwitter: https://twitter.com/kimitori2020facebook: https://www.facebook.com/manabinosharekainote: https://note.com/manabi_share/『きみがつくる きみがみつける 社会のトリセツ』全国書店でも取扱中。棚にない場合は注文できます。


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\ きみトリはみんなのプロジェクトへ進化します /「きみトリプロジェクト・公開営業会議」をひらきます。Facebookライブ配信。申込不要。2021年2月23日(火・祝)12:00〜13:00お時間になりましたら、学びのシェア会Facebookページにアクセスしてください。コメント大歓迎!―――――きみトリプロジェクトのメンバー、そして2020年12月発売の書籍『きみがつくる きみがみつける 社会のトリセツ』の著者、稲葉麻由美、高橋ライチ、舟之川聖子です。こんにちは。本書を読んでくださった皆様、10代に届けてくださった皆様、ご関心を寄せてくださる皆様、ほんとうにありがとうございます。さて、これまできみトリプロジェクトは、「本の出版がゴールではない」と言い続けてきました。つまり、ここからが真のスタートです。★『きみトリ』を10代の人に届けるには?★『きみトリ』をめぐる対話の場を広げるには?★『きみトリ』をきっかけに一歩踏み出す人を増やすには?皆様のお力をお借りしたく、公開営業会議をひらきます。わたしたちから今後の展開をプレゼンしていきますので、ライブ配信中またはアーカイブに、【アイディア】や【協力表明】のコメントをどしどしお送りください。---こんな話をします---きみトリでつくる、みつける、あなたの社会・きみトリを知る・本を届ける・大人から手渡す・10代が読む・きみトリで話し合う、きみトリを使う・市民活動の第一歩を踏み出すきみトリを巡るキーワード・きみトリ本書のテーマ・きみトリとつながる分野、トピックいますぐできる きみトリアクション・フォロー&RT・シェアで拡散・図書館に購入リクエスト・きみトリサポーターになる・アンバサダーパックを購入する・「営業部員」になるきみトリを広げたい場所、つながりたい人や団体---〈学びのシェア会〉Facebookからの配信ですが、後日Youtubeへのアーカイブも予定しています。ぜひご視聴、コメント、DMお寄せください。お待ちしております。きみトリプロジェクト稲葉麻由美 高橋ライチ 舟之川聖子Amazon他ネット書店、全国書店で取扱中。棚にない場合は注文可。電子書籍版あり。ご感想をお待ちしております。Email:kimitori2020★gmail.com(★→@)SNSで #きみトリ 投稿もウェルカム!hp: https://kimitori.mystrikingly.comtwitter: https://twitter.com/kimitori2020facebook: https://www.facebook.com/manabinosharekainote: https://note.com/manabi_share/【募集中】『きみトリ』オンライン読書会(2/28日, 3/6土, 3/11木)https://kimitoribooktalk.peatix.com/


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「若者に書籍として『きみがつくる きみがみつける 社会のトリセツ』を届けたい!」プロジェクト、執筆メンバーの稲葉麻由美、高橋ライチ、舟之川聖子です。先にご報告いたしました通り、クラウドファンディングは目標を大幅に達成して終了となりました。お一人お一人が、サポートという形でこの本やプロジェクトに期待をかけてくださったことに、あらためて感謝の思いがじわじわとわいています。ほんとうにたくさんの応援をありがとうございました。クラウドファンディングの成果としては、他にもあります。当記事のサムネイル画像の通り、書籍の帯の文章が決まりました。少なくない方から、タイトルにある「トリセツ(取扱説明書)」という言葉に込めた意味を何度も問うていただく機会がありました。その問いを受けて、わたしたちの中で何度も反芻し、何度も表現を試みて、最終的に生まれ出た文章がこちらです。これが、わたしたちがタイトルに込めた意味であり、この本を通じて伝えたかったことです。お届けする書籍には、表紙の一部となっている予定です。その書籍の制作ですが、クラウドファンディング期間中も並行して走っておりました。これから校正を重ねて、デザインを確定し、印刷会社を選定して入稿し、印刷、製本に入っていきます。冊子プランを選択された皆様へは、12月以降順次発送の予定です。各種リターンもその頃にご案内していきます。どうぞお楽しみにお待ちください。今後のプロジェクトの進捗状況は、以下でお知らせしていきます。・Facebookページ https://facebook.com/manabinosharekai・note https://note.com/manabi_share/m/m262987f5d0f6・ホームページ http://kimitori.mystrikingly.com・twitter https://twitter.com/kimitori2020本になるまでも、本になってからも、『きみがつくる きみがみつける 社会のトリセツ』プロジェクトをめぐって様々な場、対話、つながりが生まれていくことを願っています。9月になり、秋の風が吹くようになりました。夏の疲れが出る頃、どうぞご自愛ください。稲葉麻由美、高橋ライチ、舟之川聖子2020年9月1日