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若者に書籍として『きみがつくる きみがみつける 社会のトリセツ』を届けたい!

10代の人たちへ手渡したい学びをシェアするために本を作ります。大人と子どものはざまの時期を生きる10代の人に、「社会のトリセツ(取扱説明書)を作って生きる、というアイディアがあるんだ」「自分にも作れるかも」と思ってもらいたい。これから共に社会をつくる仲間への歓迎の気持ちを書籍の形にします。

現在の支援総額

1,777,040

118%

目標金額は1,500,000円

支援者数

411

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/08/10に募集を開始し、 411人の支援により 1,777,040円の資金を集め、 2020/08/31に募集を終了しました

エンタメ領域特化型クラファン

手数料0円から実施可能。 企画からリターン配送まで、すべてお任せのプランもあります!

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若者に書籍として『きみがつくる きみがみつける 社会のトリセツ』を届けたい!

現在の支援総額

1,777,040

118%達成

終了

目標金額1,500,000

支援者数411

このプロジェクトは、2020/08/10に募集を開始し、 411人の支援により 1,777,040円の資金を集め、 2020/08/31に募集を終了しました

10代の人たちへ手渡したい学びをシェアするために本を作ります。大人と子どものはざまの時期を生きる10代の人に、「社会のトリセツ(取扱説明書)を作って生きる、というアイディアがあるんだ」「自分にも作れるかも」と思ってもらいたい。これから共に社会をつくる仲間への歓迎の気持ちを書籍の形にします。

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自立 の付いた活動報告

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出版のクラウドファンディングの説明会#3をFacebookライブ配信にて開催しました。みなさん、こんにちは。執筆メンバーのまゆみです。8/22にクラウドファンディングの説明会、3回目。校正を担当していただいた佐々木彩子さんをゲストにお迎えして開催しました。彩子さんは、とっても素敵な応援メッセージを寄せてくださっています。彩子さんさんは学びのシェア会で、何度か発表もしてくださいました。このプロジェクトが立ち上がる前から見守ってくれていて、わたしたちの文章の校正以外にも執筆メンバーの支えになってくださっている大事なメンバーの一人です。 ▼本日のアーカイブ動画はこちら説明会の動画はこちら▼言葉を届ける彩子さんは、出版社でお仕事をされていることもあり、わたしたち執筆メンバーの初期の原稿を読んでいただいています。当初の原稿は、性別や年代が同じ、わたしたち共通項の多い仲間内では通用するけれど、10代の人たちに読んでもらえる文章にはなっていなかったかも、と彩子さん。「読み手を最後まで連れて行くためには、どうしたらいいか?」を彩子さんから伝えていただいたことで、原稿を何度も書き直し、今の納得できる形になりました。本当にありがたかったです。彩子さんは10代のお子さんを持つ親の立場でもある。お子さんに「ぜったいこっちがいいよ」と言うことはある。だけどたいてい子どもは「言うこと」は聞かない。だからこそ、本の形にパッケージしてそこに置いておけるというのはすごく価値があるんだなということが、本当に最近わかってきた、とおっしゃいます。自分の思うように言葉が伝わらない、ということはあります。でも、言葉は時間を超えて伝わる。言葉とはそういうものかもしれない。その言葉を届けるために、わたしたちがこの本を作ったんですね。いつ伝わるか、どんなタイミングで伝わるかはわからないけれど、物質としての本が、本棚にあるということがとても大切なことなのではないか。本とは、出会って、そばに置いておける、そんな存在。▼本が完成形ではない保存しておけるけど、この本は、これが完成形ではありません。この本の内容は、読む人によって、書き換えていけるものだし、自分で作っていけるんだよということも、同時に伝えていきたいです。▼トリセツへの違和感というご意見 「トリセツ」(取扱説明書)のイメージと、この本で伝えたいことが合っていないのでは?トリセツに若干の引っ掛かりを感じる、というお声を複数いただいています。取扱説明書という言葉かは、決まったことや常識のようなもの、体験する前に先にやり方を押し付けてしまうものを想起させてしまうよう。まずは伝えてくださったことがうれしいですし、問われることによって、わたしたち自身も意図を明確にしてどう伝えるか?ということをより深く考えています。たとえれば「フグは毒があるよ」とか、「このきのこは食べられないよ」というような、危険がわかっていることは伝えていきたいのです。飛び出しそうな子どもをきゅっと引き留めるみたいなこと。それは大人として、わたしたちの切実さとして確実にあります。しかし、わたしたちの考えるこの本の「トリセツ」は、家電の取扱説明書のような、マニュアルでもなく、押し付けるやり方ではありません。伝えたいのは、社会は自分で取り扱えるものである、自分を主体にして生きていけるんだよということです。自分が取り扱われる側ではなく、自分で取り扱える。搾取されたり、利用されたりしないほしい。それを、誤解なく伝えるための工夫をここからどうできるか?についても考えています。アイディアがありましたら、ぜひお知らせください!様々なご意見、ご感想、大歓迎です。お待ちしております。(文責: まゆみ)★今後の予定◇クラファン説明会8月31日(月)14:00〜15:00 PMhttps://www.facebook.com/events/723392431895771◇ゲストトーク8月24日(月)10:00〜11:00 AMゲスト:弁護士・真下麻里子さんと語る「いじめ予防」https://www.facebook.com/events/216272853152926/8月25日(火)15:00〜16:00 PMゲスト:上手な医療のかかり方推進役・阿真京子さんと語る「架け橋」https://www.facebook.com/events/1205066106524194/8月26日(水)14:00-15:00 PMゲスト:合同会社てにをは・岡本真梨子さんと語る、もっと楽に自分らしい「人間関係」と「仕事」https://www.facebook.com/events/294714588649052/※関連イベント※8月26日(水)20:00〜21:00 PMさとのば大学 トークイベント「自分に合う学びの場はつくれる!」(聖子ゲスト出演)https://www.facebook.com/events/729241750972760/8月27日(木)14:00-15:00 PMゲスト:ナチュラルクリーニング講師・本橋裕恵さんと語る「友だち」と「仕事」https://www.facebook.com/events/756917588216894/8月29日(土)10:00~11:00 AMゲスト:CRファクトリー代表・呉哲煥さんと語る「コミュニティ」のチカラ


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こんにちは、執筆メンバーの聖子です。ご支援が50万円、3分の1に達しました。たくさんの応援、ほんとうにありがとうございます。支援とともにいただいたメッセージは、・ちょうど思春期の子どもがいるので読んでほしい・子どもが大きくなったときに読めるように、今から持っておきたい・大人の自分も10代をふりかえりながら読みたいなどがあり、使い方をそれぞれにイメージしてくださっているんだなぁ、とうれしく読ませていただいています。『きみがつくる きみがみつける 社会のトリセツ』は、10代の人に読んでもらいたくて書いた本です。そして、このクラウドファンディングでは、・10代のお子さんがいる親の人・10代のために活動している人・若い人のために何かしたい人にぜひともその橋渡しになっていただきたいと思っています。そこで、今日はこの本のことをもっと知っていただくため、原稿を一部先読み公開いたします!『第1章 あなた自身の心と身体のこと』から、高橋ライチ著『思春期のトリセツ』の途中までをご紹介します。(※作業中の原稿ですので、リターンでお届けする書籍とは若干異なります)▼クリックすると拡大表示できます続きは書籍をお待ちくださいカウンセラーである高橋ライチが書いたこの『思春期のトリセツ』は、この本の一番はじめに登場し、10代の世界を概観するような役割を果たしています。この章では他に、「身体」「心」に関する項で、「今ここ」にあるあなたの身体への注目を呼びかけています。自分の身体とつながりながら、全体像をつかみながら、思春期という激流を乗りこなしていってほしいという、わたしたちの願いを込めています。わたし自身は、思春期をただただ翻弄されながら、孤独にもがきながら通り過ぎてきました。もし当時こんなふうに理論的に解説してくれる存在が身近にあったら、自分を客観的に見て、不安な気持ちを落ち着けたり、辛さを軽減できたかもなぁと思います。先読みで、わたしたちが「トリセツ(取扱説明書」と呼んでいるものの「雰囲気」も見ていただけたらうれしいです。これから何本か出していきますので、ぜひご注目ください。(文責:聖子)企画・主催:きみトリプロジェクトHP: http://kimitori.mystrikingly.com/Twitter: https://twitter.com/kimitori2020Facebook: https://www.facebook.com/manabinosharekai/稲葉麻由美高橋ライチ舟之川聖子


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きみトリMeeting!は書籍『きみがつくる きみがみつける 社会のトリセツ』の出版に向けたクラウドファンディングをきっかけに、執筆メンバーやゲストやアクセスしてくださるみなさんと語るオンラインイベントです。・・・・・・・・【きみトリMeeting! マドレボニータ代表・吉岡マコさんと語る「仕事」と「シチズンシップ」】■日時 2020年8月18日(火)11:45~12:45■参加費 無料!クラウドファンディングでサポートしていただけたらうれしいです!■参加方法 Facebookにてライブ配信します。お時間になりましたらこちらにアクセスしてください。  https://www.facebook.com/manabinosharekai/■内容 ゲストの方には事前に、『きみがつくる きみがみつける 社会のトリセツ』の一部を読んできていただいています。当日は感想やら応援やらをいただきながら、ご活動との共通点などを語りあう時間を過ごします。ライブ中はみなさんからのチャット入力でのご質問にもお応えする時間もとります。ライブ配信は、画面OFF音声OFFでのご視聴+チャットのコミュニケーションです。どうぞ気楽にご参加ください。■どなたでもご視聴&ご参加いただけます。質問や応援メッセージをお待ちしてます!!・・・・・・・・・・・・・・・★ゲストについて今回のゲストは、認定NPO法人マドレボニータ代表でファウンダーの吉岡マコさん。https://www.madrebonita.com/1998年の出産をきっかけに、産後の心身の過酷さや回復のためのサポート体制がないことを知り、独自に産後ケアプログラムを開発、2008年にNPO法人マドレボニータを設立。近年は、シングルマザーのセルフケア、女性のリーダーシップトレーニング、2030SDGsゲームなど活動の幅を広げておられます。プライベートでは社会人一年生の男子の母。ひとり親。趣味は映画、家庭菜園、コンポスト、ダンス、ゴルフ、マラソン。著書『みんなに必要な新しい仕事』『産前産後のからだ革命』など。......ということで、社会に必要なものを作り、ひろげてきた、先輩でもあります。執筆メンバー・高橋ライチは、先日のトークゲスト・加納土監督の母、穂子さんを通じて20年ほど前にマコさんと知り合いました。英語を教えてもらったり、ライチの娘の保育を泊まり込みでしてもらったり、マコさんの産後にはこちらが押しかけてお手伝いしたり、ライチの第二子の産後にはマコさんが酵素玄米やハラマキなど身体によいものを差し入れてくださったり、、、とプライベートでのおつきあいと仕事面でのご活躍に刺激をいただいてきました。執筆メンバー・舟之川聖子は、マドレボニータとNECの協働事業「ワーキングマザー・サロン」のファシリテーターを務めたことが、場づくりをしていく上で大きな転機になったといいます。今回のライブ配信でマコさんと語りたいのは、・私たちが子育てに際して「マジか…」という過酷さに直面し「なんで誰も教えてくれなかった?」感を持った時に、どう行動したか?・それを解消すべく活動してきたことが「仕事」をつくることになったのだけど、・それは仕事の話でもあり、社会をつくっている市民である「シチズンシップ」の話でもある、というあたり。それから、マコさんもライチも子育てが終わり(かけ)、いま、若者に希望を感じている、ということなど。興味・関心・問題意識も、役割も、移り変わりながら、私たちは「自分のトリセツ」を更新し続けているんですよね。当日は、マコさんからわたしたちにインタビュー的にきみトリプロジェクトのこともご質問いただけるそう。60分でどこまで話せるか?楽しみです!(文責・ライチ)企画・主催:きみトリプロジェクトHP: http://kimitori.mystrikingly.com/Twitter: https://twitter.com/kimitori2020Facebook: https://www.facebook.com/manabinosharekai/稲葉麻由美高橋ライチ舟之川聖子


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はじめまして、執筆メンバーの舟之川聖子(ふなのかわ・せいこ)です。クラウドファンディングがはじまってから、毎日たくさんの熱いメッセージやサポートをいただき、うれしく、ありがたく受け取っています。応援してます!楽しみにしてます!推してます!と言葉をかけていただき、励まされています。ほんとうにありがとうございます。*わたしは、まさか自分がクラウドファンディングを仕掛ける側になるなんて、本を書く側になるなんて、ぜんぜん想像もしていませんでした。今までずっと応援する側や本を読む側にいたので、自分は「がんばれー!」とか「すごいなぁ!」と言う係だと思っていたのです。もちろん社会をよくしたいという思いはずっとありましたが、そのことと、自分が本を書くことの間はあまりつながっていませんでした。それがつながってきたのは、仲間と学びのシェア会を立ち上げて、学びをシェアする習慣ができてきた頃です。(詳しくは>学びのシェア会の作り方)自分の学びのシェアを喜んでくれる人がいる。その人自身の経験や学びと結びつけながら聴いてくれる。フィードバックやディスカッションを通じて、一人ひとりが必要な学びを得られる。「ここまではわかった、学んだ」ことを固めて、いったん人前で披露することで、もっと知りたくなる、もっと学びたくなって、もっと世界の豊かさを感じられる。そんな新しい学び方を知りました。また、同じテーマであっても、「わたし発」だから伝えられることがある、わたしという人間を通過するからこそ届く人がいる、という実感を得ました。*本の形で届けたいと思ったのは、この学びのシェア会の場では会えない人にも、どうしても伝えたい、切実なテーマが自分の中にいくつもあることにも気づいたからです。それらのテーマはどれも、子どもの頃や10代の頃からわたしが持ち続けていたものでした。「必ず子どもの気持ちがわかる大人になること」、10歳のわたしが誓ったことを思い出しました。だから今、大人になったわたしとして、できることをやらなくちゃ、と思ったのです。「わたしなんて」とビビっている場合ではない。いつか立派になってから、誰からも認められる立場になってからでは遅い。誰から許可をもらう必要もない。なぜなら、わたしたちがシェアしたい学びは、権威づけや免許が必要なものではないのだから。「社会をよくするため」というのは後付けで、10歳のわたしとの約束を果たさなきゃ、という思いのほうが強かったかもしれません。*学びのシェア会で大切にしているスピリットに、不完全であっても、途中であっても、出す。なぜなら人生はずっと途上だから。というものがあります。結論は出ていない、正解はわからない、けれども確信していることがある。だから、そのときのわたしとして学んだことの体系を、見えている景色を表現していく。怖れず、表現しながら、生きていく。未熟かもしれないけれど、適当ではない。そのときの最善の方法でつくっていく。この精神を、この文化を、いろんな人と分かち合っていきたい。そんな気持ちを持って、このクラウドファンデイングという旗を立てています。あなたにもぜひ参加してほしいです。ようこそ!きみトリプロジェクトへ!★今後の予定★◇クラウドファンディング説明会8月16日(日)10:00〜11:00 AMhttps://www.facebook.com/events/2964408649976578月22日(土)14:00〜15:00 PMhttps://www.facebook.com/events/3551195290674978月31日(月)14:00〜15:00 PMhttps://www.facebook.com/events/723392431895771◇ゲストトーク8月17日(月)20:30〜21:30 PMゲスト:シネマ・チュプキ・タバタ代表・平塚千穂子さんと語る「場」と「仕事」https://www.facebook.com/events/317330266134537/8月18日(火)マドレボニータ代表・吉岡マコさんと語る「仕事」と「シチズンシップ」https://www.facebook.com/events/41364682330948378月19日(水)15:00〜16:00 PMゲスト:日本仕事百貨編集長・中川晃輔さんと語る「生きる」と「働く」https://www.facebook.com/events/221581222508901/8月21日(金)21:00〜22:30 PMゲスト:Umiのいえ女将・齋藤麻紀子さんと語る「愛」と「居場所」https://www.facebook.com/events/300823564487648/8月24日(月)10:00〜11:00 AMゲスト:弁護士・真下麻里子さんと語る「いじめ予防」https://www.facebook.com/events/216272853152926/8月26日(水)14:00-15:00 PMゲスト:合同会社てにをは・岡本真梨子さんと語るもっと楽に自分らしい「人間関係」と「仕事」https://www.facebook.com/events/294714588649052/8月27日(木)14:00-15:00 PMゲスト:ナチュラルクリーニング講師・本橋裕恵さんと語る「友だち」と「仕事」https://www.facebook.com/events/756917588216894/★すべてのイベントは学びのシェア会Facebookにてライブ配信します(アーカイブあり)★https://www.facebook.com/pg/manabinosharekai■■きみトリ出版プロジェクト■■「きみがつくる きみがみつける 社会のトリセツ(取扱説明書)」2019年1月に立ち上げたプロジェクトで、稲葉麻由美・高橋ライチ・舟之川聖子が、1年半かけて原稿を書き、本づくりを目指してきました。制作費(編集・デザイン・印刷・製本等)をクラウドファンディングで募ります。刷り上がった本をリターンとしてお届けします。大人と子どものはざまの時期を生きる10代の人に、共に社会をつくる仲間の10代の人に、「社会のトリセツ(取扱説明書)を作って生きる」というアイディアを本の形で手渡したい!!クラウドファンディングページhttps://camp-fire.jp/projects/view/312558きみトリ出版プレジェクトのチラシPDFデータのダウンロードやシェア用のリンクはこちらから。Facebook 学びのシェア会https://facebook.com/manabinosharekaiTwitterhttps://twitter.com/kimitori2020きみトリプロジェクトHPhttp://kimitori.mystrikingly.com


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初めまして。執筆メンバーの高橋ライチです。サイトのオープンからわずか2日で、21人もの方のご支援をいただき、感激しています。本当にありがとうございます!私はこの20年ほど、「欲しいもので無いものはつくる」ということをやってきました。シングルマザー数組+その他たくさんでのシェアハウス生活(沈没家族)や、周産期の女性が自分らしく自分自身を生きられる場づくり(こぶたラボ)、小さな子どもを育てる女性が、聴いてもらえる場づくり(リスニングママ・プロジェクト)、・・・どれも自分が当事者として必要としていたものでした。今回、10代の人たちに向けて本を作ろう、という話が出たとき、「それはまだやっていなかった!」とハッとしました。ここまでは、自分が当事者として欲しいものを作ってきました。でも今度は自分がもう通り過ぎた10代の頃に欲しかったもので無かったもの(そして今もまだ無いもの)を大人になった私がつくる。そのアイディアに、私の内側の10代の私が明らかに喜んだのです。「それ私が欲しかった!当事者じゃなくなった人だから作れるものがあるんだ」もちろん、10代向けのよい本はすでにたくさんあります。よい本を見つけるたびに「もう、うちらが書く必要ないんじゃ・・・」と思いかけては「でも、こんなラインナップのテーマが並んだ本はまだ無いね」というところに落ち着きます。自分自身と、誰かと、社会とのコミュニケーション。心と、身体と、場。私たちがそれぞれ10代から苦労して、ドハマりして培ってきたそれぞれのトリセツをシェアすることで、ほかの大人も、それぞれの一家言あるテーマで発信してくれたらいいし10代の人たちが当事者研究的にトリセツをつくり始めてもいいし世代入り混じってひとつのテーマをあーだこーだしてもいいしいろいろ面白いことが起こりそう!そのきっかけの本。こんなたくらみへの招待状が、このクラウドファンディングです。あなたも参画してくれたら嬉しいです。\説明会は残り3回!/2020年8月16日(日)10:00〜11:00AM2020年8月22日(土)14:00〜15:00PM2020年8月31日(月)14:00〜15:00PM(最終回)いずれも学びのシェア会Facebookページにてライブ配信します。アーカイブもあります。https://www.facebook.com/pg/manabinosharekai★今後のイベント予定★ゲストトーク8月17日(月)20:30~21:30 PMシネマ・チュプキ・タバタ代表・平塚千穂子さんと語るhttps://www.facebook.com/events/317330266134537/8月18日(火)11:45~12:45 Lunchtime認定NPO法人マドレボニータ代表・吉岡マコ さんと語る「仕事」と「シチズンシップ」8月19日(水)15:00〜16:00 PM日本仕事百貨編集長中川晃輔さんと語る「生きる」と「働く」https://www.facebook.com/events/221581222508901/8月21日(金)21:00〜22:30 PMUmiのいえ女将・齋藤麻紀子さんと語る「愛」と「居場所」https://www.facebook.com/events/300823564487648/8月26日(水)14:00~15:00 PM合同会社てにをは代表・岡本真梨子さんと語るいずれも学びのシェア会Facebookページにてライブ配信します。アーカイブもあります。https://www.facebook.com/pg/manabinosharekai■■きみトリ出版プロジェクト■■「きみがつくる きみがみつける 社会のトリセツ(取扱説明書)」2019年1月に立ち上げたプロジェクトで、稲葉麻由美・高橋ライチ・舟之川聖子が、1年半かけて原稿を書き、本づくりを目指してきました。制作費(編集・デザイン・印刷・製本等)をクラウドファンディングで募ります。刷り上がった本をリターンとしてお届けします。大人と子どものはざまの時期を生きる10代の人に、共に社会をつくる仲間の10代の人に、「社会のトリセツ(取扱説明書)を作って生きる」というアイディアを本の形で手渡したい!!クラウドファンディングページhttps://camp-fire.jp/projects/view/312558きみトリ出版プレジェクトのチラシPDFデータのダウンロードやシェア用のリンクはこちらから。【関連ページ】Facebook 学びのシェア会https://facebook.com/manabinosharekaiTwitterhttps://twitter.com/kimitori2020きみトリプロジェクトHPhttp://kimitori.mystrikingly.com