2020/09/13 23:25

こんばんは。飼い主前田でございます。

本日協力病院へ行ってまいりました。

今回は投薬6週目の定期検査と

薬の処方をしてもらいました。

まず検査結果から。

肝臓、腎臓、貧血の値が

どれも正常範囲内でした。

肝臓のALPの数値が

高くなってしまっていますが、

これは成長期に伴って起こる

一時的な現象であり、

正常から逸脱している状態ではない

とのことです。

(まるは9/5で4ヶ月を迎えた

まだまだ成長盛りの子猫です。)

次回からの検査でこのALPの値が

正常範囲内に近づいているかの

経過もみるそうです。

また、前回まで高かった

タンパク質の値も

正常範囲内まで改善していました。

このことから、A/G比も上がり、

とても良好な経過を辿っているそうです。

次に薬についてです。

まるの体重が1.96kgだったので、

薬の量が150mgから

200mgに増えました。

明日からの14日間分を

購入したので79,800円でした。

更に、先程の検査費も掛かり

合計93,500円でした。

次回は投薬10周目の通院です。

その間に薬の購入だけの通院が1度。

10週目の通院では、

FIPウィルスの外注検査を行うそうです。

まるはぐんぐん体重が増え、

相変わらず元気に過ごしております。

本日で投薬42日目でした。

やっと折り返し地点で、

まだまだ闘病生活は続きます。

今後もまるの成長を見守っていただけますと幸いです。

よろしくお願いいたします。