【応援団の皆さまへ】
「宛先のない手紙」展示作品について
会場で添えられていたメッセージとともに
ご紹介させていただきます
どうぞお付き合いください(^-^)
作品名: 還る場所(サイズF10×4)
<10代の頃の想いを込めて>
どんなことがあっても光を見つけ、喜び・怒り・悲しみ・楽しみ、様々な感情で自分を感じ切り、「自分自身」という場所を豊かにしたいと思ったのは、自分に起きる理不尽な出来事、自分が出会う感情、そのすべてが、「いつか、誰かのためになる」と心で決めていたから。
<10代の私へ/現在の私より>
あなたが差し続けてくれた光のお陰で私がいます。本当にありがとう。そして今、思うのです。くじけそうなこと、目を背けたくなることが幾度となく訪れ、その度に「いつか、誰かのためになる」と信じたあなたの生き方こそ、「自分のために生きた最高の時間」だったと。どうかそのことに、今日からは胸を張ってください。そして、あなたには私がいることを知ってください。もうひとりじゃない。ひとりじゃないよ。
MaRi
ご支援、シェア、メッセージ
とても力になります。
ありがとうございます!