M A−1に代表されるフライトジャケット。裏地ってなぜオレンジなのでしょうか?
フライトジャケットの作りを見てみると。俗に言うリバーシブルになっています。表、裏どっち側でも着れるように、ジッパーの引き手も両側に付いてるんです。
でも、なんでこんな作りになっているんでしょうか?
それは、フライトジャケットの起源に由来します。
元々フライトジャケットは軍用服です。非常時や戦闘に特化したデザインで、機能性に優れたディテールがたくさん施されています。そのうちの1つが、裏地のオレンジカラーです。
遭難時や災害時に裏返してオレンジにすることで、上空のヘリからでも探索しやすくするための工夫なんです。このフライトジャケット、普段は目立ちにくい迷彩色で、遭難時には目立ちやすいオレンジ。なんとも考え抜かれてます。
そこからヒントを得て、災害時万が一何かあった場合でも発見されやすい色もしっかりラインアップに加えています。 オレンジの目立つ色は実は安心のカラーなのです。 リーベンチャマ では、リュックのC R―307では12色、 3WAYボストンリュックC R―309とサブリュックC R―310では、このオレンジも含めた7色展開をしています。 そう実は備災(防災)にも色は大事な要素なのです。
備えあれば憂いなし。 この安心感をぜひお手元に。 しかも今なら世界で1つだけの自分仕様にできます。
多くの方にご支援いただけるとたいへん嬉しく思います。
台風が来る季節でも少しでも皆様の心が明るくなる様に頑張って参ります。
後22日間「思いやりのブランド」リーベンチャマ をよりたくさんの方に知って頂けるよう努めて参りますので、インスタ、フェイスブックなどSNSでの拡散にご協力頂けますと幸いです。
引き続きよろしくお願いいたします。
株式会社タニカツ リーベンチャマ ブランドチーム一同