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【コロナで無収入】バリ島と日本をつないで観光業と職人を守りたい

コロナウィルスの影響で閑散としてしまったバリ島。以前の賑わいとは比べ物にならないくらい島全体の活気が失われ経済は悪化をたどる一方です。仕事が無くなり無収入になった観光業に携わる人々を少しでもサポートしたいと思いプロジェクトを立ち上げました。

現在の支援総額

369,800

18%

目標金額は2,000,000円

支援者数

56

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/09/01に募集を開始し、 56人の支援により 369,800円の資金を集め、 2020/10/11に募集を終了しました

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現在の支援総額

369,800

18%達成

終了

目標金額2,000,000

支援者数56

このプロジェクトは、2020/09/01に募集を開始し、 56人の支援により 369,800円の資金を集め、 2020/10/11に募集を終了しました

コロナウィルスの影響で閑散としてしまったバリ島。以前の賑わいとは比べ物にならないくらい島全体の活気が失われ経済は悪化をたどる一方です。仕事が無くなり無収入になった観光業に携わる人々を少しでもサポートしたいと思いプロジェクトを立ち上げました。

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バリ島の観光業と職人支援プロジェクトにたくさんのご支援ありがとうございます!!

 皆さまからの温かいメッセージやご支援を頂き大変励みになっております。

 引き続きスタッフ一丸となってプロジェクトに取り組んで参りますので、どうぞご支援ご協力をお願い致します。


アマビエの木彫りは材木から1つ1つ手彫りで彫り上げるため、他のリターンの商品よりも準備に時間がかかってしまいます。 先日マス村へ行きアマビエ木彫りの第一回目のオーダーをしてまいりました。

マス村はバリ島ギャニャール県のウブドの南に位置し、15世紀から続く伝統工芸の木彫り細工の村です。 木彫り一色のマス村は多くののギャラリーや工房があり、手先の器用なバリの職人の繊細な木彫りの作品が 沢山みられます。

 <画像>=木彫り作品


ギャラリーでは職人さんたちの作業風景が間近で見られるのですが、 久しぶりの仕事のオーダーに職人さん達にも笑顔が戻っていました。

 <画像>=職人の作業風景


可愛いアマビエ様が彫りあがりました! 機械とは違い1つ1つ手彫りで仕上げておりますので、100%同じ木彫りの作品はできませんが それぞれ若干違った表情のアマビエ様はどれも愛嬌がありかわいらしい姿です。

<画像>=アマビエ完成品


ギャラリーのオーナーのカデさん(写真左から2番目)は地域貢献に熱心な方で、私たちのプロジェクトにとてもご賛同頂けました。 

以前弊社がアレンジしたツアーでバリ文化のカルチャーレッスンや地元の子供達と日本の学生との交流会のお手伝いをして頂きました。

 <画像>=集合写真


カデさんのお話しによると、インドネシアのニュースで日本のアマビエについての記事が出ていた!とのことで、これからギャラリーオリジナルのアマビエを制作したいとおっしゃっていました。

このプロジェクトをきっかけに、また別の方法でマス村の職人さん達の作品が多くの方の目に触れられる機会が増えると私たちもうれしいです。

今回プロジェクトのリターン商品でアマビエの木彫りを職人さんへお願いして納得のいく作品ができあがるまでに何十個もの試作を彫り上げて頂きました。

 ちょっと顔が丸かったり、顔がバリのお母さんみたいだったり(笑)どの作品もそれぞれ愛嬌がありどれにするか決めかねるアマビエばかりでしたが, 一番最後に仕上げた木彫りが日本の方々に喜んでいただけるようなかわいらしい姿でしたので、一目見た瞬間に心が決まりました。

 バリの人々はとても信仰心が強く、バリ島自体が神々の住む島と言われるくらい神話や伝説が信じられています。 日本のアマビエの伝説についてもとても共感して頂き、お守りとして大切にされるよう職人さんたちの木彫り制作にも力が入っていました。

<画像>=アマビエ試作品、左から3番目のアマビエがリターンの商品のベースとなりました。


1つの木材から彫り上げる職人技は圧巻です。

<動画1>=アロン作木彫り動画


今後もプロジェクトの進捗や状況についてはプロジェクトページの「活動報告」にてご報告させて頂きます。 引き続き応援よろしくおねがいいたします!

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