※写真は、2003年のバザー広場会場でのデビット・クレイパッチ。これまで、まつりつくばがホテルオークラ(現・JALシティ)の前までで、中央通りを挟んだ北側のエリアには人気が全くなく、往来のなかったところに大道芸の力で会場を延伸するチャレンジをしたのが2003年のこと。当時のメイン会場は、バザー広場の真ん中のくぼみでした。アルスの前に、空中ブランコを置いて、橋を渡ってもらうという英断をしたものです。ちなみに、当時、まだつくばエクスプレスも開通前、中央公園も改修前でした。そこから、今やエキスポセンター前や中央公園の水上ステージまで広範囲にわたり、まつりつくばの北側エリアを網羅する8万人の来場者を抱える一大アートフェスティバルとなるまでの軌跡を振り返っています。私たちが作ろうとしたのは、大道芸をやる、ではなくて、大道芸フェスティバルをやる、でした。橋本プロデューサーと組むにあたり、みんなが通る、ヨーロッパのフェスティバルのあのビデオ鑑賞。笑ヨーロッパの、フランスのオリアックという街をあげたアートフェスティバルのビデオです。一年分の稼ぎをそのフェスティバル期間だけで実現してしまう、というのです。ただ屋台で食べ物を買って終わり、という日本のまつりと、私たちが橋本さんと目指したアートフェスティバルとは別の次元のものでした。商工会青年部は焼きそばを焼いて、ビールを売るのが定番。本業は様々で、ある意味プロ集団である商工会青年部のポテンシャルを生かせていない。それが、今につながるのです・・・ヘブンアーティストができる前の出来事「テアトルドリュー東京2001」という上野公園でのフェスティバルの話や、石原慎太郎元都知事との話。ヘブンアーティストとライセンス制度が石原知事により命名されたこと。その流れが、さらに大道芸をアートとして認識されていく流れが加速していき、今や日本全国から大道芸ファンの皆さんが遊びに来てくれるようなフェスティバルの一つとなりました。もう、青年から、おじさんとなっちゃった(笑)我らが重鎮さまとのトークをお楽しみください!!とーっても長いので、ラジオ代わりに聞いてくださいませ。街づくりとアートとのかかわり方が見えてくる、とっても良い話が聞けますよ。
やっほ!つくばのお金まだ百%に言ってないみたいだから勝手に協力したくて動画さっき撮っててきました。YouTubeからダウンロードして何かに使えたらと思って。勿論勝手にやっただけだから使わなくても構いません。完全ボランティアでの参加です。成功を、祈る!8月27日知念大地※つくばの為に撮影いただいた動画との事です。
みなさんこんばんは!実行委員長の大和田です。あと5日と迫ったリモートアートタウンですが、今回初めてつくばに行ける!(リモートですが)というお声もたくさんいただいたので、初めての方にもアートタウンつくばを知ってもらおうと思い、書き連ねてみました。いつも遊びに来てくださっている常連さんも、改めて、つくばを感じでほしいです!■アートタウンとは毎年8月下旬に行われる、つくば最大のお祭り「まつりつくば」の中で行われるイベントです。「まつりつくば」はTXつくば駅周辺で行われます。日本最大級の「万灯神輿」、「万博山車」、「ねぶた」や「竿燈」などが一挙に練り歩く「つくばパレード」が最大の目玉です。因みに「剛のつくばパレード」「柔のアートタウン」と言われてるとか、ないとか(笑)■アートタウンは2001年にその「まつりつくば」の中で告知など一切なしで(出来なかった?)ゲリラ的に行われたのが最初です。出演芸人さんも、たったの3組だったそうです。■そしてその次の年から正式に「まつりつくば」の1イベントとして開催されることになったみたいですよ。開催日が9月ですね。こんなこともあったんですね(知らなかった‥(笑))↑当時のパンフレットです。色紙ですが印刷は一色刷りですね。この頃はまだまだ予算も少なかったみたいです。今もあまり変わらないかな(笑)■そんなアートタウンでも2010年だけは予算が潤沢でした。この年はつくば市新庁舎開庁記念大会と言うことで、会場も研究学園前公園に移して、花火も打ち上げられるなど盛大に開催されました。パンフレットも豪華です(笑)■その後はいつものつくば中央公園に戻り、ステージを拡大しながら今に至る訳なんですね。こちらは2017年度のポスター■アートタウンの特色として会場を彩るたくさんの装飾やオブジェが飾られます。パンフレットもそうですが、スタッフTシャツなどもこだわりが見えますね。■アートタウンつくばは大道芸の他にもたくさんのイベント内イベントが盛り沢山なんですよ。↑パンフレットを見るとその多さがわかりますよね。どのイベントも手作り感満載で工夫もいっぱいなんで楽しいんですよ。■さてさて、ザザッとですがアートタウンてどんなフェスティバルかって、デザイン素材を中心にしてご説明して参りました。アートタウンの魅力は何と言っても会場の雰囲気が既にアトラクションであるかのような、楽しく、エキサイティングなところです。今年はリモートですが、これをきっかけにアートタウンつくばを知ったよ!行ってみたくなった!と言うみなさん、来年はいつもの会場でいつもの様にやりたいなーーーー!って考えてます!その時は是非遊びに来て下さいね!(暑いですから熱中症対策は万全に!)それでは最後までお読みくださりありがとうございました。ご来場お待ちしておりまーす!
こんばんは!たくさんのご支援、本当にありがとうございます!先週後半からは、毎日当日の配信についての打ち合わせを重ねています。ちゃんとタイムスケジュールどおりに配信できるか?動画編集も佳境を迎えています。オープニングをどうするか?過去のつくばのフェスでの写真なども素材で探し出して、皆さんに、あの時の!って懐かしんでもらったり、喜んでほしいな~と思って。無理難題に立ち向かってくれている仲間たちに感謝です。さて、今週は、いよいよ週末の本番に備えて、楽しみ方をイラストで分かりやすく解説していこうと思います!事前に予習しておいてもらえると、より楽しみ倍増になるんじゃないかと思うことがたくさんあって、どこまでお伝えできるかわかりませんが!まずは基本編です♪専用のアプリも、会員登録も何もないので、ホームページのトップページにいつでも入れるように、ブックマークをしていただくのをお勧めします!https://arttown-remote.com/ ぜひ、今週早いうちにブックマークしておいてくださいね。そして、タイムテーブル以外のページもちょこちょこと覗くと、何かあるかも・・・もし、パソコンがあれば、パソコンを動画配信の閲覧用にして、スマホを生配信番組(ツイキャス)用&クラウドファンディングで投げ銭用にすることで、パソコンの画面の移動を最小限にするには、スマホから、っていうのが便利かもです。もし!スマホしかないよ~大画面で観たいよ~~!という方!!!おうちのテレビ画面に映して観てもいいですね!家族で観るなら一番ストレスが少ないかもしれませんね!スマートフォンとHDMIでつなぐケーブルも市販されているので、外部入力からスマホで映している画面を取り込んで観るなんてどうでしょう?ホームシアター用のプロジェクターも、1万円以下の小さなものが売っているので、壁に映したりしても!(なんて楽しそうなんだ!)このたび、運営に必要な費用を達成できた場合、当日の開催時間中に投げ銭として500円のリターンを決済いただいた支援金は、大道芸人の投げ銭とすることが決まりました!皆さんの投げ銭、ちゃんと届けます。全ての出演者に平等に分配することを隆平プロデューサーから提案いただきました。個別支援とはなりませんが、メッセージは個々に届けることができますので、ぜひぜひ、お名前&応援メッセ―ジをお寄せくださいね。そして、この開催時間中の投げ銭(リターン金額問わず)は、Fireballという機能で、生配信画面に、投げ銭されると連動してファンファーレが鳴り、支援がリアルタイムにわかる、という仕組みを導入しました。応援メッセージも画面に表示されるので、一緒に盛り上がりましょう!※クレジットカード決済でのみこの機能が反映されますので、当日の投げ銭はクレジットカードからをお勧めします(事前にはコンビニ払いや銀行振り込みも利用可能です!)それでは、みなさん。ブックマーク!よろしくお願いします!!もし、よろしければ、Campfireの500円リターンを、一度開催前の練習用にご支援いかがでしょうか?!(会員登録をせずにゲストさんとして支援可能です!)
アートタウンつくばは、僕の大好きなフェスティバル。良い環境、良いスタッフ、良いお客さま。毎年、夏の終わりに幸せにさせてもらっています。今年はコロナの影響で直接皆さんにお会いする事は出来ませんが、その分は来年までのお楽しみにして、こんな状況でしかありえなかった、リモートのフェスティバルを楽しんでください!さすがつくばってぐらい激暑の中で撮影してきましたからー。芸人まこと↓コメントも見てね↓