【9/21】投薬 47日目
22時 MUTIAN 550mg
体重 3.8kg
(レオの状態)
1日を通して活発に過ごしてます。トワに元気が戻り、今日はトワと走り回って遊んで居たようです。私は仕事でしたが、主人が見守っていてくれました。
本日、しくゃみは2回。
食欲旺盛、食事は3回
(7時半、18時半、23時半)
おやつはチュール3本、テリーヌ食べました。
排便は1回、朝に普通便あり。
今日はレオトワのお話ではなく、飼い主(私自身)の話をしたいと思います。
私の出身は静岡県伊東市と言うところです。生まれも育ちも伊東です。5年前に主人と結婚し、横浜に来ました。
私は看護師をしています。子供の頃からの夢でした。なぜ、看護師になりたかったかと言いますと、私の亡くなった祖父がきっかけでした。
祖父は私が生まれる前からパーキンソン病を発症し、私が物心つく頃には身体が少し不自由で、手術の後遺症により言葉が上手く発せられない様な状態でした。そんな状態でも仕事(造園師)が大好きで雨の日以外は毎日仕事に行く真面目な人間でした。頑固で無口で見た目は怖い感じでしたが、見た目とは裏腹にとても優しい祖父でした。両親は共働きでしたので、祖母がいつも私の面倒を見てくれました。いわゆるおじいちゃん、おばあちゃん子で育ちました。子供の頃から可愛がってくれた祖父に恩返しがしたく、祖父の為にと中学生の頃に看護師になろうと決め、22歳の時に看護師になり、もう看護師歴17年になりました。その間に大好きな祖父母も自宅で家族と、協力し合い看護介護し、祖父母共に自宅で看とる事も出来ました。17年間の仕事の中で、多くの方の生死を間近で看て来ましたので、命の大切さ尊さは十分理解しています。確かに人を含め生きているすべての生き物には寿命や運命と言うものも必ずあると言うことも理解してますが、しかし、人間に関わらず、助けられる命はどうしても助けてあげたいと言う思いが強くあります。性分なのか、職業病なのか…
レオがFIPを発症した時にどうしても諦められなかった思いは、子供が居ない辛さもありましたが、何より性分だったのかと思います。確かに子供を諦めるのはすごく辛かったですが、レオもトワも私にとって愛しい存在なので、レオの命を天秤にかけるなど到底出来ませんでした。
けれど、レオが元気に走り回って遊んでる姿を見て苦労しても諦めなくて本当に良かったと感じている毎日です。
今日はしんみりした話になってしまったので、最後にどうでもいい話ですが、レオトワの首輪のお話
彼らが着けてる首輪は上手くないですが、私のお手製です。
息子達を迎えた時に色違いで、お揃いの可愛い首輪が欲しくて探したのですが、見つからず、手芸が好きなのでだったら作れば良いかと思いたち、作りました。しかし、やんちゃ坊主達なので、もう汚れてボロボロです。
落ち着いたら新しく作り直してあげようと思ってます。意外と簡単ですのでもし、洋裁が得意な方はぜひ愛猫ちゃんに作ってあげてみて下さい。
今日は文章がまとまらず、読みにくいと思いますが、ご容赦下さい。
本日、ご支援下さいました支援者様本当にありがとうございます。感謝申し上げます。応援して下さる皆様にも大変感謝しています。
これからも宜しくお願いいたします。