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広島の写真家夫妻と古民家ゲストハウスが手がける「エロープメント・ウエディング」

コロナ禍で、人生の大切なイベントである「結婚式」が自粛される風潮の昨今。そんな中、私たちの運営する、お庭のある古民家ゲストハウス「88ハウス広島」を舞台に、結婚式の経験豊富な写真家ユニット「harustudio」と共に、心暖まる「エロープメントウエディング」の事業を始めたいと思っています。

現在の支援総額

81,000

27%

目標金額は300,000円

支援者数

19

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/09/18に募集を開始し、 19人の支援により 81,000円の資金を集め、 2020/11/30に募集を終了しました

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現在の支援総額

81,000

27%達成

終了

目標金額300,000

支援者数19

このプロジェクトは、2020/09/18に募集を開始し、 19人の支援により 81,000円の資金を集め、 2020/11/30に募集を終了しました

コロナ禍で、人生の大切なイベントである「結婚式」が自粛される風潮の昨今。そんな中、私たちの運営する、お庭のある古民家ゲストハウス「88ハウス広島」を舞台に、結婚式の経験豊富な写真家ユニット「harustudio」と共に、心暖まる「エロープメントウエディング」の事業を始めたいと思っています。

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去る2020年10月18日、さわやかな秋晴れの空の下、

88houseにて、harustudioの二人が撮影する

「エロープメント・ウエディングのモデル撮影」を行いました!

まずはharustudio撮影の写真をご覧ください。





























<今回のモデル撮影にご協力いただいた皆さま>

Special thanks to...

◎ Yohka & Nao

◎フローリスト: CHIE / Peony

◎ヘアスタイリスト:  WWH.VOLOS

◎ヴィンテージショップ: ALL OVER


モデル撮影当日はお天気に恵まれ、これ以上は無いというほど快晴の秋晴れ。

雲ひとつない青空の下で、モデルのお二人にご協力いただきながら、本番ではありませんが、88houseで初となる「エロープメント・ウエディング撮影」を行いました。

ウエディングに花を添えてくれるブーケとブートニア、今回はドライフラワーのフローリストCHIEさんにご協力をいただき、花嫁のイメージにぴったりの、かわいらしさと大人っぽさが入り混じった素敵なブーケを制作してもらいました。

ヘアスタイリストのNAMIさんにスタイリングしてもらう、お支度場面から、harustudioの撮影がスタート。

お支度の後は、88houseのお庭で、モデルのお二人が誓いの手紙を互いに読み合うという形式の、人前式スタイルで結婚式を行いました。

ここには、harustudioによる2つのサプライズが準備されていました。ブーケを持って外側を向いた花婿が、お庭でひとり、花嫁を待ち、花嫁が後ろから歩いてきて花婿の肩をたたくのですが、

1つめは、花婿はここで振り返ってはじめて、この日ウエディングドレスに包まれた花嫁と対面するというサプライズ。

そして2つめは、花嫁はここではじめて、ウエディング・ブーケと初対面するというサプライズでした。

森とせせらぎを背景に、白いウエディング衣装を着て立つお二人が、ため息が出るほど美しかったです。

お庭での撮影の後は、場所を移動して、88houseの室内の和室や、屋外、また隣接するヴィンテージショップ「ALL OVER」前にて、撮影を行いました。

従来のエロープメント・ウエディング撮影はここまでなのですが、この日はオプションとして、お庭でのBBQウエディングパーティーも行いました。星空の下、シャンパンやワインで乾杯し、カジュアルなBBQや、サプライズのウエディングケーキカットなどを楽しみました。

実際に疑似ウエディングとモデル撮影を行ってみて、これまで気付かなかった発見や改善点、新たなプランなどが見えてきました。それを今後の事業に活かし、よりブラッシュアップしたエロープメント・ウエディングを実現できるよう、努めていきたいと思いました。

そして今回一番実感したことは、少人数でアットホームに、自由にカジュアルに行うエロープメント・ウエディングは、花嫁花婿と参加者との距離感が非常に近く、親密で心に深く残る時間が提供できるスタイルなのだなということです。

今後もより多くの方々の幸せな時間づくりに携わらせていただけたらと思います。

ご協力いただいた皆さま、ありがとうございました!






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