ご報告が大変遅くなり申し訳ございません。今回のプロジェクトのリターンの発送がすべて終了いたしました。改めましてご協力ありがとうございました。今回のプロジェクトのご報告をさせていただきます。①プロジェクト限定ThankYou!ブレンド・ドリップパック（20個）を医療施設にお送りしました今回は三重県津市の独立行政法人「榊原病院」様にお送りいたしました。こちらの病院は思春期外来も併設されているので、あらゆる年代の患者様の心のよりどころとなっています。院内でもクラスターが起きないよう細心の注意を払いながら患者様の対応されており、スタッフの皆様のお疲れもピークに達していたためか、「ThankYou!ブレンド」をお届けしたところ大変喜んでいただけました。ご協力いただいた皆様、本当にありがとうございました。なおこちらの企画ですが、クラウドファンディングとは別で当店のオンラインショップにてもうしばらく継続いたします。コロナ禍が落ち着くまでは続ける方針ですので、引き続きご協力よろしくお願いいたします。②皆様のご支援の使い道についてプロジェクト終了後ようやくエンジニアの方とコンタクトを取ることができ、エンジニアの方のご厚意で焙煎機を修復することができました。もちろん見積額には程遠いので、費用は分割にてお支払いすることとなりました。皆様の温かいご支援、本当に感謝しております。またプロジェクトページでご案内した２号店につきましては、地主の方からのお申し出により白紙撤回となりましたが、現在北勢地域で物件を探しております。皆様が安心してご来店いただける物件であるか否かを吟味しつつ、少しづつ絞られてきました。また詳細が決まり次第ご報告させていただきます。コロナ禍の第３波の襲撃で、心身ともお疲れの方もたくさんいらっしゃると思います。当店はそんな皆様に「安心」して珈琲豆をご提供し、また珈琲豆に乗せて「安らぎ」もご提供していきたいと存じます。今後とも凛黎珈琲をよろしくお願いいたします。なお当店はオンラインショップも開設しております。よろしければご利用くださいませ。

今回のプロジェクトのリターンで「医療・福祉施設にドリップパックを届けます」というのがあります。こちらは前回のクラウドファンディングで送り先の施設様から大変ご好評をいただきました。三重県津市の「ヤナセクリニック」様。（病院名をクリックして頂くと柳瀬医長のブログをご覧いただけます）GoToが始まっても外出自粛しているスタッフ様全員に当店のドリップパックがいきわたり、近くのカフェにも行けない状況の中少しでも本格珈琲を味わえて喜んでいただけたとのお手紙を頂戴いたしました。三重県四日市市の「のんきっず」様。こちらもスタッフの皆様も味わってもらいましたが、施設ご利用の保護者の皆様にも分けていただき、喜んでいただけたとのことでした。「のんきっず」様は重度障害を持つお子様のデイサービスです。中の人も（一応）保護者ですから、このコロナ禍では想像を絶する大変さだとお察しします。当店の珈琲がひと時の安らぎになっていただけたらうれしいなあ…と思いながらお手紙を拝見いたしました。皆様の温かいご支援が当店だけはなく、医療・福祉施設に従事されている皆様への応援にもなります。当店の焙煎機や2号店へのご支援も嬉しいのですがこれから寒くなるにつれてコロナ禍第3波・第4波が予想される中、使命に燃えていらっしゃる医療・福祉施設の皆様に「ありがとう」を送ってみませんか？ご支援額は１万円（ドリップパック20個）からになります。何口でもご協力いただけます。また直接実店舗でも承っておりますので詳しくはお問い合わせくださいませ。皆様の温かいご支援　おまちしております。

こんにちは。三重県四日市市の凛黎珈琲です。まずは実店舗の業務多忙のため、活動報告をご案内できていないことをお詫び申し上げます。本日10/14（水）現在支援者7人　総額62,500円　となっております。ご支援いただいた皆様　本当にありがとうございます。ですが前回以上に当店の努力不足が数字となっており、ご支援いただいている皆様には本当に申し訳ございません。本文の追記をさせていただくと出店依頼の件は移転ではなく「2号店」としての出店となります。現在の店舗は今まで通り焙煎工場として稼働いたします。ですがこのコロナ禍が収まりそうもないため、現在の店舗ではカフェスペース再開のめどが立たず、また老朽化も著しいため「2号店」のお話を前向きに進める方向となっております。現場がまだ更地（苦笑）のため、基礎工事・水道や下水道管の工事も1からのスタートとなります。そのための調査費も踏まえての、今回のお願いです。お話をいただいた場所は桑名市内の小さな駅から徒歩10分くらいの場所になります。ローカル線の小さな駅ですが、地域の皆様・若いクリエイターの皆様の交流の場としてのカフェを想定しています。また販売スペースも現店舗より（若干ですが）広くなるため、耐震やコロナ禍の中での営業でも安心してご来店いただけるかと考えております。「クレクレ」的なプロジェクトではなく、カフェ・店舗を皆様と最初から作っていきたいという思いで立ち上げました。そんな店舗を、一緒に作りませんか？どうぞご協力よろしくお願いたします。