こんにちは!
昨日無事LEAP DAY 2020が開幕しました!
1日目のセッションはいかがでしたでしょうか?
せやろがいおじさんをゲストに迎えたオープニングセッション。
LEAP DAYのことを自身のご経験を交えながらわかりやすくお話ししていただきました!
▼映像はこちら▼
他にも「都市型フェスティバルが地域の未来にもたらすものとは 〜地域の実例を都市フェスリーダーたちが語る〜」や「コザに来ざるを得ない 〜オンラインコザ呑み〜」では熱いお話が繰り広げられました。
☆本日のセッション紹介☆
18:00〜18:50「真のWell-beingの未来 〜経営に活かせる禅や心理的安全性を知る〜」
「Well-being」はWHO(世界保健機関)憲章では、「身体的、精神的、社会的にもすべてが満たされている状態」と定義されています。
健康とは、病気ではない、弱っていないということだけではなく「Well-being」の状態を表す、と。
過労、うつ病での自殺が若年層の死因1位の日本では、ライフワークバランスが崩れているという深刻な課題があり、今後ますますWell-beingな状態を目指していく必要性が高まっています。
登壇者に、癌を患った経験を持つ武田さん、社長という立場から出家をした経験を持つ島津さんをお招きし、「より人間らしい働き方・生き方とは」「Well-beingの状態を保つためには」「心理的安全性/禅の精神とは」について、ご自身の経験から語っていただきます。
19:00〜19:50「ジェンダーを考える〜誰もが自分らしく生きるヒント〜」
みなさんはLGBTQという言葉を聞いたことがありますか?
性的少数者を表す言葉として使われるようになってきました。
10〜20代を中心に、どんな性に惹かれるか、自分をどんな性で認識しているか、どんな表現をするかにかかわらず、「自分らしさや個性を大切にしよう」という価値観が広がっているように感じます。
実はジェンダーや性の多様性について考えることは、マイノリティだけではなく誰もがより自分らしく生きるためのヒントになります。
全員20代の登壇者たちが改めて「ジェンダーとはなんだろう?」「多様性とはなんだろう?」「自分らしさってなんだろう」について語ります。
あなたも一緒に自分らしさについて考えてみませんか?
20:00〜20:50「RyukyufrogsOBOGの今」
今年で12年目を迎えたRyukyufrogsには過去88人の卒業生がいます。
自分が解決したいと思った課題を見つけ、全力で向き合い、時には仲間とぶつかりながら、常に自分と向き合いながら、壁を乗り越えていく。
卒業生たちはみんな、「答えのない問いを自分で立て、説いていく」経験をしています。
今回は、その中から数人に焦点をあて、現在取り組んでいることや、半年間の研修経験がどう活きているのか、これからの将来をどうデザインするのかなど、ざっくばらんに語っていただきます。
これからの学校教育が目指す、アクティブラーニング、PBL(=Project Based Learning)の実践例としてのRyukyufrogsの場で、生徒/学生たちがどのように成長したのかをご覧ください。
〈バーチャル会場のご案内〉
バーチャル会場内では、参加者がアバターとなってRPG風会場を冒険することができます。(バーチャル会場からVimeo配信へ遷移することもできます)
また、バーチャル会場内では、LEAP DAYオリジナルゲームを楽しんでいただけます。
ゲームをクリアした方には景品もありますよ!
以下のURLにご接続いただくと、バーチャル会場に入ることができます!
ぜひチェックしてください!
▼バーチャル会場はこちらから▼
https://rpg2020.leapday.jp/
〈イベント特設ページのご案内〉
イベント特設ページを用意しています。
こちらにイベントの楽しみ方やタイムテーブルなどがまとめられていますので、ご覧ください!
▼特設ページはこちらから▼
https://www.leapday.jp/special/
2日目もよろしくお願いします!