2020/10/01 16:04
以前に働いていた外資系の会社では、「モノを作る」メーカーが
多かったです。電機製品、自動車、アパレル、と
複数社に特定派遣社員として勤務してきました。
そのような会社で‘モノづくり’において翻訳が重要な場面とは、
自社資料およびPCアプリケーション画面の読み解き、やり取りと、思います。
製造の現場もIT化が進んでいますので、英語のアプリケーションも
本社など外国で開発されたものを
日本で利用する機会も少なくありません。
一般的なPCシステムを使うにも、そのシステムの手引きやアップデート情報が
発信されているのですから。
さらに、国際的に輸出入を行う会社ですと、営業等のやり取りだけではなく、
通関を挟んでの手続きに英語資料が欠かせないことになったりします。
国際的な商業が発展しつづけている今、まだまだ翻訳への需要は
非常に大きいと言ってよいでしょう。
フリーランスプラットフォームでも、そのようなやり取りに関する依頼を
しばしば、見掛けています!