2020/09/19 21:06

今回のご報告は長文ですみません。お時間あります時にお読みいただけたらと思います。(写真はご飯を食べ終えて満足そうなぴいこです)

ぴいこが時折起こす発作についてですがこれまではっきりした事をご報告しておらずご心配をおかけしてしまいました。先生のお見立てですと「てんかん発作と同じ様に、脳の伝達物質の過剰な放出により興奮状態になっていると思われる」との事です。

現在までの所、•毛を逆立て後退して硬直する発作/•倒れる発作/•怒り狂う様に大暴れする発作の3パターンがありました。伝達物質の過剰放出を抑えるジアゼパムというお薬を処方して頂いてます。

今まで8回程発作がありその内4回がなんの刺激もないのに突然スイッチ入ってしまいます。他の4回は遊んでいて頭をぶつけたり先住猫に甘噛みされた時など刺激があった時なのです。快方に向かう兆しがあればと思い毎回様子を記録しています。回復の兆しを見逃してしまいそうでお薬の投薬はまだ迷っていて、家族と先生と相談中です。

事故により頭蓋骨がカチューシャの様なイメージで横一本に大きく割れていたので損傷範囲も広く、脳がどこまで損傷しているかわかりません。ですのでこれから先どうなるのか、先生も「全く分からない」とおっしゃってます。確かにそうなのですが、自分でベッドを探せたり、カリカリご飯に挑戦してみたり、頭をぶつけたのに発作につながらなかったり、私の希望も多少入っているかも知れませんが毎日良くなっていると思っています。明日もまた、よくなってるぴいこがいると思います。皆様にいただく応援全部ぴいこに話しています。ぴいこの成長も回復も素晴らしいのは皆様の応援のおかげ様なのです。私たち家族もどれだけ支えて頂いているか計り知れません。本当にありがとうございます。

お読みいただきありがとうございます。