スタッフメンバーの石丸智仁氏と ワイマナロビーチに 撮影&清掃で行きました。 普段の撮影でも良く行く 全米ナンバー1にもなった 撮影映えするビーチですが、 とにかくワイマナロビーチは マイクロプラスチックゴミが多いです。 こういったかなり浮遊して流れ着いた ライターなどは持ち帰り どこの製品か調査します。 写真にある細長い筒状の プラスチックゴミは、 オイスタースペースと呼ばれる物で 牡蠣の養殖に使用されています。 牡蠣同士がくっつかないように している物になります。 これは、先日行ったノースショア方面 にも沢山流れ着いています。
10月29日、ハワイではまだ色んな規制があり、少人数でしか活動できませんが、今できる範囲で、ノースショア方面にビーチクリーンアップに来ました。誰もいない美しいビーチですが、プラスチックが流れ着いています。流れ着いた網を持ち帰り、流れ着いた物の調査をしていただいている方にお渡しします。大事な調査になります。隣のビーチには、絶滅危惧種のハワイアンモンクシールものんびりしています。このハワイでの当たり前な日常をこの先も見続けたいです。10分から15分ぐらいで持って来た袋がいっぱいになってきました。これは、アナゴ漁で使用されるプラスチック筒で小渕とかいてあります。おそらくですが、宮城県石巻の小渕浜ではこの漁が盛んに行われているので、そこから流れ着いた可能性があります。サッポロのビールケースもありました。かなり浮遊していて流れ着いた感じでかなり劣化が進んでいます。このビーチは人もいなく、美しいんですが、これが現実です。
ハワイ報知新聞で今現在の支援活動を掲載していただけました。