河原伴子さん(箏奏者)抄子さん(箏・十七絃奏者)からもメッセージをいただきました。
お二人がメッセージの中でお話しされているように、ティエンポが河原ご姉妹と初めてお仕事をさせていただいたのが、2002年。
当時ティエンポが推進する文化交流プログラムで来日していたコロンビアのアルパ演奏家カミロの「日本の伝統弦楽器である箏を学んでみたい」という希望に応えてくださったお二人。
その年初めて「異文化が奏でるハーモニー アルパと箏のジョイントコンサート」が実現してからこれまで、12回に渡りお箏、尺八などの日本伝統楽器と、フラメンコギター、アルゼンチンフォルクローレ、クラシックギター、アラビアンダンス、フラメンコなど、毎回ジャンルを異にするアーティストたちの心の通い合いにより芸術性の高い素晴らしいハーモニーで私たちを楽しませてくださいました。
このコンサートだけでなく、様々なイベントにご出演いただき、またご家族でティエンポの活動を長年支援してくださっているお二人です。
温かいメッセージ、そしていつも応援ありがとうございます!
妹の河原 抄子さんはクラウドファンディング クロージングイベントにもあたる11/3に開催する 「文化の日は TIEMPO 4 ALL ~ティエンポでいろんな国の文化を体験三昧~」でも演奏してくださいます。
参加無料ですので是非、 河原 抄子さんの演奏を聴きに来てください☆