昨夜から、豪雨被災地で泥出しなどの支援活動を行ってくれている学生たちを激励し支援する「クラウドファンディング」の取り組みを、やり方もわからないままにスタートさせました。
コーディネーション力のない私には、過酷で無理な作業と思いつつ、準備不足の状況ではあったのですが、緊急を要することから見切り発車しました。
幸いにも、香川大学の磯打さんにサイトの運営などをサポートしていただけることになり、前に進み始めました。
今日1日で、40名以上の方からご寄付いただきました。まずは、そのご支援に心からお礼を申し上げます。皆さんの善意を無駄にしないよう、支援学生と被災地の激励につなぐよう、努力します。
なんの根拠も見通しもないのですが、支援者を支援する文化を築く第1歩として、少なくとも1万人以上の人にご協力をいただきたいと思っています。そのためには、支援の輪を横に広げなければと思います。
大学生が大学生を応援する、高校生が高校生を支援する、お互い様の思いと代わりに汗を流してくれている仲間への感謝を、形にできればと考えています。若者の世界に支援の輪が広がればと、思います。
被災地では、若者が高齢者を支援して喜ばれています。その若者を全国の高齢者が支援していただけると嬉しいです。世代を超えた支援の輪も、大きく広がればと思います。
クラウドファンディング終了期間まで1日200人の支援が届かないと、1万人の輪にはなりません。目標達成にはご賛同いただいたみなさまのご協力が欠かせないと思っています。
引き続きご支援どうぞよろしくお願いいたします。