2020/09/19 22:36
昨夜、「熊本豪雨被災地で活動する学生ボランティアの声を聴こう」という、オンラインの交流会を開催しました。大成功でした。約15の大学の皆さん、約60名のかたに、ご参加していただきました。
高林先生の、被災地支援にかける思いと、被災者と学生たちに向けるまなざしが、心の中にビンビン入ってきました。学生の取り組みと立ち位置を「セツルメント運動」になぞらえての説明は、とても説得力がありました。
熊本学園大学の山北さんの涙を誘う素晴らしい報告をはじめ、香川大学、佛教大学、熊本県立大学、兵庫県立大学、長崎県立大学、関西大学、関西学院大学などの学生の皆さんの報告は、どれも素晴らしいものでした。
岐阜県の揖斐川高校の生徒さんからの発言もありました。被災地では秀岳館高校などの高校生が大活躍です。愛知では豊川高校の生徒さんの募金の取り組みをされています。若者支援の主役は高校生だと感じさせてくれました。
素晴らしいイベントができたと思います。学生から学生へ、心が通い合ったイベントでした。
報告会の様子はこちらをご覧ください。