はじめに・ご挨拶
大阪梅田、中崎町という町で2015年よりギャラリー運営をしているアトリエ三月の原です!!
ギャラリーと会員制BARという特徴を持つ古民家を改装した小さな店舗を運営しております。
また、オーナー自身も画家・美術家としても活動を続けております。年間の9割を企画展として開催、運営をしています。特定のジャンルを定めず、現代美術にはじまり、絵画、イラストレーション、コミックイラスト、写真やテキスタイルなどなど、あらゆる表現を発信し続けています。
既存のギャラリーではなかなかできない様な企画や20代前半の若手作家の企画展などを積極的に発信し続けています。
このプロジェクトで実現したいこと
今回、アトリエ三月に集まる作家と共に企画グループ展を初めて東京で開催します。
大阪から東京へ!大阪から世界へ!
より多くの人たちと出会い、より沢山の方々に作品を見ていただく為に東京への出張展示を開催することになりました!!
しかし、
実はこの展覧会は昨年開催予定だったのですがコロナにより延期。途中まで用意していたクラファンの準備や諸々が全てオジャンになりました・・・・
https://camp-fire.jp/projects/231880/preview?token=1tgw1o1p
↑上記にまだ公開前のクラファンページが残っています・・・ほぼ準備も万全の状態での展示延期・・。
まだまだ先行き不透明な中での再挑戦!!
そして今回。
正直再びこの時期にやるかどうかはとても迷いに迷いました・・。
そもそもこの時期に開催する理由としては、アートフェア東京が開催される時期ということ。
昨年まではそれらのフェアに加えいくつかのフェアが同時開催され世界中からコレクターやアートフェア が東京に集まる時期に開催したい!という思いがありました。
しかし今年はコロナ影響により他のフェアは現段階では開催されず、未だに海外から日本への入国は厳しい状態が続きます。
時期をずらすかどうかも考えました。
が、いつか僕たち1人1人の作家も日本で一番大きなアートフェア東京 に出展する!なんなら作家が運営するギャラリーアトリエ三月がいつか出展してやる!!という思いで今回この時期に東京展を開催することに決めました。
今回のリターンについて、各作家の作品のリターンについてはリターン金額の50%が作家分
となり、活動費や作品郵送費等に当てさせていただきます!!
クラファン手数料を差し引いた金額の方はアトリエ三月の支援金となります!!
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これまでの活動
" とにかく面白いと思える方向へ!! "
をモットーにアトリエ三月では様々な活動を続けています。
ギャラリー奥の6畳ほどのスペースで毎晩オープンしている会員制BARでは様々なジャンルの作家や人が集まります。出展作家は賄いとしてご飯が無料で食べれます!!お酒は有料!!
こちらはお客様から作家宛にいただいたドネーション/投げ銭を作家と折半した後のお金をこちらの経費に使用させていただいています。
イラストレーションの作家を集めて毎年阪急百貨店の催事に出展!!
2019年からスタートしたyoutubeチャンネルでは様々な作家さまとのインタビューやお酒を飲みながらのトークイベントなどを発信!!緊急事態宣言中のコロナ禍でも多くの方にご覧いただけました。
資金の使い道
ターナーギャラリーレンタル費用
webデザイン費用
昨年度の赤字補填
として使用させていただきます。
リターンについて
個人スポンサーとしてのリターンと、
今回ご参加いただける作家の過去作品をリターンとしてご用意しました!!
実施スケジュール
クライドファンディング開始
展覧会実施期間:2021年3月17日(水)-3月20日(土)
3月22日移行順次リターンの発送をさせて頂きます!!
最後に
2015年にオープンしたアトリエ三月は作家が運営するギャラリー&コミュニティとして様々なチャレンジを行ってきました。2020年のコロナウィルスの感染拡大により今まで考えていたことが一度全てオジャンになりましたがそんな中、オンラインを通じてコミュニティ、人と人とが繋がり続ける必要性を痛感し、誰もが前進できない地団駄を踏むような日々の中、改めて今周りにいる人たちの大切さに気付かされたような一年でした。
<All-in方式の場合>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
■ 特定商取引法に関する記載
◯ 販売事業者名: アトリエ三月
◯ 事業者の所在地:〒530-0015 大阪市北区中崎西4-2-9
◯ 事業者の連絡先:Tel: 090-9874-0415メール: sangatsu@y-harahara.net
※こちらでは当該製品に対するお申し込み、質問等は受け付けておりません。
◯ 商品の販売価格・役務の対価:各リターン記載のとおり
◯ 対価以外に必要な費用:プロジェクトページ、リターンに記載のとおり
◯ 申込期限:当ページ記載のプロジェクト終了期限どおり
◯ 代金の支払時期:
各プロジェクトが募集期間内に成立した時点で、支援金の決済が行われます。コンビニ払いは、コンビニエンスストアで所定の方法により支払いが完了した時点で、決済が行われます。銀行振込(ペイジー払い)は、ATMまたはネットバンキングにて所定の方法により支払いが完了した時点で、決済が行われます。auかんたん決済、ソフトバンクまとめて支払い・ワイモバイルまとめて支払い、ドコモ払い、PayPal、FamiPay、PayPayは、各決済画面により支払いが完了した時点で決済が行われます。
◯ 支払方法:
クレジットカード払い(Visa/Mastercard/JCB/Diners Club/American Express)/コンビニ払い(全国の主要コンビニエンスストア)/銀行振込(銀行ATM・ネットバンキング)/auかんたん決済/ソフトバンクまとめて支払い・ワイモバイルまとめて支払い/ドコモ払い/PayPal/FamiPay/PayPay。お支払いの手数料に関して、コンビニ払いの場合 350円(税込)が、お客様のご負担となります。また、銀行振込ご利用の場合は、所定の振込手数料がお客様のご負担となります。
◯ 商品引渡しまたは役務提供の時期:各プロジェクトが募集期間内に成立した場合のみ、支援金の決済が行われ、約定されたリターンを得る権利が発生します。なお、リターン毎の発送(履行)時期は各プロジェクトの記載・連絡に準じます。諸般の事情により遅延・遅配が生じる場合は、プロジェクトオーナーより記載・連絡されるものとします。
◯ キャンセル・返品: 利用規約記載のとおり、お客様都合による返品・キャンセルはできませんのでご注意ください。尚、製品到着後に破損や初期不良がある場合には交換させていただきますので「メッセージで意見や問い合わせを送る」から、または納品書記載の連絡先までお問い合わせください。
※上記以外の事項に関しては、お取引の際に請求があれば遅延なく提示いたします。
最新の活動報告
もっと見る支援者の皆様へ.
2021/04/09 18:20こちらの活動報告は支援者限定の公開です。
本日最終日です!!!!!!!!!!!!!
2021/03/20 13:56いよいよ展示+クラウドファンディングも本日最終日となりました!!!本日は最終日ということで大阪から駆けつけてくれる作家も在廊しております。初めての遠方での企画展開催となり、反省点も多く、悔しい気持ちも沢山あります。そんな中でもわざわざ遠いところ足を運んでいただいている方々に頭が上がりません。本当にありがとうございます。更にここでクラファンに賛同していただいた皆様にも、本当にありがとうございます。本当にまだまだこれから、これが新たしいスタートのような気持ちで引き続き制作とギャラリーとしての活動を精進して参ります。大阪から飛び出してより多くの人を巻き込み、惹きつけられるようなことにチャレンジしていきます。最後までよろしくお願いします!!! もっと見る
whereaboutsスタートしました!!!
2021/03/17 13:06本日よりwhereabouts in TOKYOスタートしました!!バッタバタの搬入を終え、オープンと同時に沢山の方にお越しいただいております。改めて今回の開催文と各作家のプロフィールを乗せておりますので是非ごらんください!!whereabouts in TOKYO企画展:ターナーギャラリー会期:2021年3月17日(水)-3月20日(土)時間:10:00-18:00 最終日17:00まで コロナウィルスによる中止の目安:ターナーギャラリーからの中止勧告があった場合中止とします。河原悠・サトウナツキ・新村葉月・津田修・中島佳秀・橋本ユタカ・原康浩・蛇目・美沙乃・水野魔利枝・村田奈生子・來迦結子・tsubasa.※橋本ユタカ作品に関してはメールにてお問い合わせください。/この度アトリエ三月はwhereabouts in TOKYO と題し、ターナーギャラリーをお借りして企画展覧会を開催します。2020年度に延期した展覧会の内容を一部変更しての開催となります。そもそも2020年に東京にて展覧会を開催する経緯として、3月中旬はアートフェア 東京が開催されることと、それに伴い東京中のアート関係のギャラリーや施設、関係者がイベントを開催するなどし、国内のみならず世界中から東京にアートファンが集まる時期に合わせてグループ展を開催しようと計画していました。2020年アトリエ三月は5年目を迎え、今まで以上に多くの方に知っていただき、大阪や関西から東京や世界に向けての発信に向けたはじめのアクションとして企画を進めていましたが、コロナウィルス感染拡大により東京展とアトリエ三月で予定していた大阪展共に延期を余儀なくされました。奇しくもWHEREABOUTS(所在)と題していた展覧会はその後の緊急事態宣言発令により外出自粛と営業停止。慣れないオンラインの可能性を模索しながら緊急事態宣言中にWHEREABOUTSと題したアーティストインタビューを敢行。18名の作家にオンラインでインタビューを行いました。10月には展覧会の予定が空いてしまった3週間をWHEREABOUTS_sepと題し、オンラインとオフラインとの可能性を追求した毎日常に展示が変わる流動的な展覧会を開催しました。今回はコロナ禍を経験した上でもう一度最初に東京で開催することを企画した時点に立ち戻り、今一度ギャラリー空間で作品を見せることからはじめます。アトリエ三月はギャラリーという側面とBARを背景にしたコミュニティ/コレクティブという側面を持ちます。展示そのものにそうしたコミュニティ/コレクティブの側面を投影することを今回はしませんが、全員が全員作家として独立し活動をしつつそれぞれが微妙にジャンルの違うそれぞれの”アート”という言葉の中で、現代美術や平面絵画、イラストレーションやアウトサイダーアート的な表現までを一律に取り扱うアトリエ三月の一側面をご覧いただければと思います。アトリエ三月の主宰でありつつ出展作家でもある原が中心となり大阪を中心に様々な場所へ発信をしていく最初の展示となります。この機会に是非ご高覧ください。画家・美術家アトリエ三月原康浩/クラウドファンディングチャレンジ中!!↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓画家が運営するギャラリーの東京展を作家達開催したい!昨年延期からのリベンジ企画!2015年より大阪で運営するギャラリーアトリエ三月の東京展を開催し、今だからこそオンラインではなくリアルな場所でまだ見たことのない沢山の人に作品を見ていただきたく作家共々チャレンジします!昨年コロナにより延期となりましたが再び同時期での開催を目指します!!camp-fire.jp/河原悠1988年生まれ2011年京都精華大学卒業 2016年から木材と透明樹脂を素材に彫刻作品を制作、展示を始め る。物質に主眼を置き、作品を制作している。 https://yukwhr.jimdofree.com/制作する彫刻は、素材を探索した結果であり。形状は意図したものではなく、素材の性質によるものである。/サトウナツキ1992年、三重県生まれ。京都精華大学版画コース卒業。自身の記憶や感情を描いています。イラストレーションやコラージュを行き来しながら、作品を制作、発表しています。/新村葉月https://tus0mura.wixsite.com/hadukishimmura2013年頃より作家活動を開始。大阪教育大学大学院 芸術文化専攻卒。街の変化や人々の感情を静かに受け止めている「壁」に着目し、ライフワークとして街の壁の観察を行っている。壁の表面で展開される、自然環境や人々の行為によって生み出される無意識のリズム、コンポジション、色彩などからインスピレーションを受け、錆びさせた鉄板を支持体として作品を制作している。2020年企画展「Whereabouts OSAKA」(アトリエ三月/大阪)個展「Unpredictable X」(アトリエ三月/大阪)/津田修会社員、ノイズバンドを経て素材を生かした描画を探求展示・壁画・ホテルへの納品・アートフェア・ライブ等抽象的な表現を軸に多作CDジャケットデザイン、撮影用美術も手掛ける2019年から【式】名義で混沌としたアプローチも拡張中https://www.osamutsuda.com//中島佳秀Instagram : yoshihide_nakajima1975年京都生まれ。 独学でオーディオのテープ作品や平面作品などの制作を始める。2008年より個展を中心に活動を行う。現在までにアトリエ3月(大阪)、 iTohen (大阪)、: BOOKS(名古屋)、新潟絵屋(新潟)、PANTALOON (大阪)、森岡書店(東京)などで個展。/橋本ユタカ1979年大阪生まれ。生物の一瞬を切り取り、その瞬間、体の中に流れるものや周りの空気感を描くことで「生」を表現しています。/原康浩1983年兵庫県生まれ大阪在住具体美術協会回顧展に衝撃を受けて絵画制作を独学で始める。2015年 ART space & BAR アトリエ三月をオープン書とアンフォルムをテーマに作品を制作。/蛇目蛇目(HEBIME) アクリル絵具を積層して削り出す方法で抽象作品を制作・発表していますhttps://blog.goo.ne.jp/emibeh1982年 神戸市生まれ 神戸市在住 2008年頃から現在の作風になる。神戸・大阪・東京他、個展・グループ 展など多数。/美沙乃1993年生まれ。鳥取県出身。大阪在住。専門学校卒業後、関西を中心に作品の展示、販売、ライブペイントを行う。2016年より主にチャコールペンシル、鉛筆を使用し、生きる中で積もり行く「えも言えぬ感情」を生き物と水中に落としたインクの様子をモチーフに、モノクロームで表現する。/水野魔利枝1987 年京都生まれ。写真をベースにしたテキスタイルプリントから作品を制作。アート・ファッション・プロダクトなど様々な形で制作活動を行う。近年は街の風景、ディテールをスマホカメラで撮影しデジタルコラージュで現実の風景からない風景を作り出し布に落とし込みクッション状の作品を発表している。仕事や遊びに疲れ切って道端や電車で寝ている人を見かけたときに感じた都市の誰もが受け入れられ誰もが無関心な様に眠れる眠ることを赦されながら無関心で見放されている冷たくて暖かく浄も不浄もあらゆるエネルギー人間の営みを淡々と甘受する様を作品に落とし込む。膨れ上がるエネルギーに包まれ居心地が良いようで悪い。都市は坩堝。結局愛しい。今日もどこかが誰かのベッド。OHAYO-OYASUMI/村田 奈生子 2020 FOCUS -Four painters-グループ展 /TEZUKAYAMA GALLERY2019 個展 /アトリエ三月UNKNOWN ASIA(松尾良一審査員賞、 長森大介レビュアー賞)個展 /ギャラリー林3331 ART FAIR /3331Arts千代田2018 UNKNOWN ASIA EXTRA /ダイビル本館UNKNOWN ASIA(木村博行/中島麦/原康浩/松尾修平レビュアー賞)2016 「アクリル絵の具の色 現代の色彩」/サクラアートミュージアム2015 TAGBOAT AWARD 入選2006 京都精華大学 芸術学部日本画専攻卒業/來迦結子(らいか ゆいこ / YUIKO RÁYKA) 東京都出身、在住。オーストラリア国立大学スクール・オブ・アート彫金科留学、京都精華大学芸術学部造形学科洋画専攻卒業後、ドイツの映像制作会社でグラフィックデザイナーを務め、2010年に作家活動を開始。国内外の展覧会やアートフェアで作品を発表している。「Unknown power / 未知の力」シリーズについて「未知」と出会う時、私たちは戸惑い、怖れもするが、ひとたびそれに向き合うと決めた時のエネルギーは強大で、 新たな世界を生み出す力がある。私たちの可能性や潜在性もまた「未知」である。透明樹脂に金箔を纏わせた、不可思議で有機的な形状のこの作品シリーズは、私たちを取り巻く存在と、 私たち自身の未知の力を表現している。http://www.rayka.jpInstagram @raykajp/tsubasa.ロックとアートと女の子をこよなく愛する絵描き。神戸在住。関西を中心に作品展示、ライブペイントなど精力的に活動。女性を主にモチーフとし、無作為に散りばめた色を日常の音に見立てたカラフルポップな作品を描く。渋谷ヒカリエにて作品展示大阪梅田ロフトにてドローイング展示大阪梅田ロフトにて壁画制作大阪で個展開催東京でうまい棒とのコラボ展示SUMMERSONIC OSAKAでライブペイントhttp://instagram.com/tsubasaism もっと見る
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