こんにちは、コグウェイ代表の山田美緒です! 写真のくねくね蛇のような山道は、 エリトリアの首都アスマラから、紅海沿岸の町マッサワへ続く道の写真です。 この道を走れば『2時間で3つの季節が味わえる』と言われています。 ってこれは車の場合で、自転車では5時間はかかりますが。 というのも…。 アスマラは標高2,300m。 カラッとさわやかな気候で、朝晩はダウンジャケットが必要なほど冷え込みます。 そしてマッサワは標高0m。 むしむし暑く昼間の気温は40度以上!砂漠もあります。 そしてこの2都市の間は距離にして100kmほど。 というわけで、車だと2時間、自転車で5~6時間で冬、春、夏が味わえるというわけです。 なんと、エリトリアサイクリストたちはここでトレーニングをすることもあるそうです。 2300m→0m→2300m この標高差で往復200km、こりゃすごい! それに2,300mのアスマラで暮らす彼らは常に毎日、高地トレーニングをしているみたいなもんです。 なるほど。 エリトリアサイクリストが強いのも頷けます。 私もアスマラからマッサワへ走りましたが、帰りは途中から汽車に乗りました。 汽車に乗ったおもしろエピソード(自分でおもしろい、って言ってハードルあげました)はまた紹介させていただきます!
こんにちは、コグウェイ代表の山田美緒です! プロジェクトをスタートさせてまもなく1週間!19名もの方にパトロンになっていただきました!!!!ありがとうございます!! エリトリアのサイクリスト、招聘できるようにがんばります!!!応援、シェアどうぞよろしくお願いします!!! 「わが国でレースに出てほしい!」 神楽坂のアフリカンバーで出会った駐日エリトリア大使が私に仰いました。 エリトリアはアフリカの自転車大国。週末にはレースが行われ、アフリカの大会でもいつも1,2位を争う強豪。 だから、アフリカを自転車で縦断した私にも「ツールドエリトリア」というレースにでてほしい、と。 なるほど。 って、私速く走れないし!!レースなんて絶対無理!!! 荷物積んで途中でキャンプしていいんだったらいいけど(ってそれもどうなのか。笑) でもエリトリアが『自転車大国』だなんておもしろい。と思い、「日本エリトリア親善サイクリング」を提案。 2年に渡り日本人サイクリストたちと一緒にエリトリアに渡航、 エリトリアのサイクリストたちと共に自転車で「ゆっくり」旅をする、親善サイクリングを実現することができました。 エリトリアでのサイクリングはかなーーーーり濃い体験だったのですが、それは追々ご紹介させていただくとして…。 あれから7年! ついに日本への招聘に向けて本格始動!! 「We will send best cyclists!」 とエリトリア側もはりきってくれています! あ、「速く走るイベントではありません」と念を押して押し手押しまくっています。重要
こんにちは、コグウェイ代表の山田美緒です! 昨年9月、第一回を開催したコグウェイは地元、全国、世界のみなさまの温かい応援に励まされ、今年9月30日~10月10日第二回の開催に向け準備を進めています! 「自転車は世界を繋ぐ!」「四国を自転車旅行の聖地に!」 を合言葉に今年もがんばります! そして今年、立ち上げたプロジェクトが『エリトリアサイクリストの招聘』!!! 私がエリトリアでサイクリストたちと出会ってからはや7年! 「きっといつか日本で走ろう」 サイクリストたちと交わした約束。 ついに実現に向けてこぎだしました!目標達成まであと80%!道のりは長いですが、ペダルを踏み続ければ必ずゴールできる!越えられない坂はない!(アツイ!) みなさま、シェア、いいね!、応援、ラブコール(!)よろしくお願いしますー!!! エリトリアと私の出会いなどについても書いていきたいと思いまっす! (写真はエリトリアの自転車屋さんにあった看板です。現地では「ティグリニャ語」が話されています。アフリカで独自の文字を持っているのはエリトリアとエチオピアだけです。)