いよいよ最終日となりました。本日23:59までのご支援受付となります。本クラウドファンディングを通して多くの方の温かさに触れ、また骨董市を大事に思ってくださっている方の存在を改めて感じることができました。本当にありがとうございます。長く続いてきた各地の骨董市の歴史をこれからも積み重ねてゆけますよう、骨董市をどうぞ忘れずにいて下さい。 よろしくお願いします。
昨日は6名の方からご支援いただきました、本当にありがとうございます!写真は先週再開された某骨董市で、本クラウドファンディングのアナウンスチラシを掲示している加盟店の様子です。(写真撮影のためマスクを外しています)左から、つなぎ屋・アーバンアンティークス・マルベリーアンテイークスです。「扇町屋骨董&手作市」も9月は中止となりましたが、10月27日は開催予定です!!今春からのイベント自粛から半年。やっと再開できる兆しを実感していますが、つい最近まで日常だったことが突然そうではなくなり薄れゆく記憶も多々。生活様式が変わり、見える風景が変わっても長く続いてきた各地の骨董市の歴史をこれからも積み重ねてゆけますよう骨董市をどうぞ忘れずにいて下さい。どうぞこれからもよろしくお願いいたします。
リターン紹介としてリターン商品・サービスの魅力をお伝えしていきます第4弾は、「プロが教える骨董市の楽しみ方講座&ご案内」です「扇町屋骨董&手作市」開催日11時より、アーバンアンティークス店主が運営本部にて青空の下で講義後、骨董市内を巡りながら掘り出し物の見つけ方や楽しみ方をご説明します。本企画は特別企画としてご好評いただいたもので、本リターンのため復活しました!またご希望の場合は鑑定も行います、お品物をお持ちください。遠方の方やコロナの状況により、テレビ会議システムでの開催も可能です。他ではなかなかない企画ですので、是非、本リターンでご参加ください!今日を含めて終了日まであと3日!現在目標達成率54%! 引き続き、ご支援・お友達、お知り合いへのシェアよろしくお願いします。
リターン紹介としてリターン商品・サービスの魅力をお伝えしていきます第3弾は、書籍「東京アンティークさんぽ」です今年4月に発売されたばかりの、骨董市お買い物&おでかけコミックエッセイ。骨董・古道具好きが高じてお店まで開いた著者が、都内関東を中心に、お宝(ときにはガラクタ)を捜して骨董市を回り尽くしています!東京を中心に関東・関西、果てはスペインまで骨董市全40か所以上をレポート!「扇町屋骨董&手作市」も掲載いただいており(画像は一部です)、骨董市の楽しみ方を作者さんの体験を通じて伝えてくださり、また骨董市に行ったような気持ちにさせてくれます。骨董に興味を持ち始めた方や骨董市に行けなくてウズウズしている方におススメです。また骨董に興味がない方でも、マンガとして楽しめます(そして骨董市に行ってみたくなります!)。是非今回のリターンを機に読んでみてください!著者:カツヤマ/ケイコ1975年生まれ。某百貨店のデザイン室に5年間勤めたあと、フリーのイラストレーターに。女性誌や実用書などで活躍中。今日を含めて終了日まであと4日!リターンの準備にも取り掛かり始めました。
リターン紹介としてリターン商品・サービスの魅力をお伝えしていきます第2弾は、宮川いずみさん「扇町屋骨董&手作市」 のイラストポストカードです2011年4月から2013年3月までの毎週火曜日、読売新聞夕刊で連載された街のイラストルポ[宮川いずみの3丁目ワールド] の2012年4月10日夕刊に、「扇町屋骨董&手作市 」が掲載されました。(画像が掲載当時の紙面です)その時に宮川いずみさんが描いてくださったイラストを、今回ポストカードにしました。よく見ると、右上には主催の井上が鏡を持って登場しています(笑)是非ポストカードを片手に実際に訪れてみてください。描かれている他の店主やお客さんも、実際にいるかもしれません!リターンにより、3個、5個、10個(とティーバッグや本)のお届けになります。詳細は各リターンをご確認ください。紙面より:[発見と懐かしさの骨董市]3丁目の愛宕神社。「扇町屋愛宕神社骨董市」が毎月27日に立つ。鳥居をくぐり、石段を上がった境内には、にぎやかな光景が広がっていた。5丁目にある骨董店の団体「アーバンアンティークモール」の4人が中心となり、2010年秋から始めた。アンティークからビンテージ、新古品、中古品と様々な品を扱う、約60の骨董店が出店している。ジュエリーが専門という井上裕之さんのテントは、クラシカルな帽子で華やかに彩られていた。「今回はたくさんの帽子が手に入ったので」と言う井上さんは、「まず右回りで一通り見たら、今度は逆に左回りすると新しい発見がありますよ」と上手な回り方をアドバイスしてくれた。たくさんのビンテージラジオを展示していた「GRACE」の佐藤俊夫さんは、実際の放送を聞かせてくれた。つまみをひねると丸みのある美しい音が流れた。大正から昭和初期に作られた真空管式の「再生式ラジオ」で、配線部分を修復してあるそうだ。「眺めているだけでも楽しいでしょう」と佐藤さん。年式によってデザインが異なり、大工や建具の職人が作ったという木箱は、丁寧な細工が施されていた。佐藤さんはこの骨董市のスタート時からずっと参加しているという。まだ2回目の参加だというのは、小道具と雑貨を扱う「ichigo」の浜野裕子さん。屋号は「一期一会」からつけた。一期には一生涯という意味があると教えてくれた。浜野さんは金属製の水彩パレットと、練り歯磨きが入っていた小さな缶を手に取って見せてくれた。どちらも、少しへこんだりさびたりしているが、古さの中で懐かしさがあり、物語が感じられる。「同じものは二つとないでしょう。いとおしくなってくるんです」浜野さんは、さびたものが好きだという。新しいものには出すことのできない、味のある小物たちだ。人の出会いも、物との出会いも一期一会。さわやかな出会いにあふれた3丁目だった。骨董市は午前7時半から。早起きしてまた訪れたい。