Check our Terms and Privacy Policy.

『FIP』生後4ヶ月のマルちゃんを致死率99%の難病から救いたいです。

生後4ヶ月のマルちゃん♂が難病FIP(猫伝染性腹膜炎/致死率99%)を発症しました。治療代が大変高額なため、ご協力をお願いしたくこのプロジェクトを立ち上げました。よろしくお願いします。

現在の支援総額

257,100

30%

目標金額は850,000円

支援者数

70

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/09/02に募集を開始し、 70人の支援により 257,100円の資金を集め、 2020/10/31に募集を終了しました

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

『FIP』生後4ヶ月のマルちゃんを致死率99%の難病から救いたいです。

現在の支援総額

257,100

30%達成

終了

目標金額850,000

支援者数70

このプロジェクトは、2020/09/02に募集を開始し、 70人の支援により 257,100円の資金を集め、 2020/10/31に募集を終了しました

生後4ヶ月のマルちゃん♂が難病FIP(猫伝染性腹膜炎/致死率99%)を発症しました。治療代が大変高額なため、ご協力をお願いしたくこのプロジェクトを立ち上げました。よろしくお願いします。

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

thumbnail

おはようございます。本日7時、最後のMUTIAN投薬が無事に終了しました。投薬終了後、マルちゃんによく頑張ったねと伝えました。一番頑張ったのはもちろんマルちゃんですが、僕自身も3ヶ月間、とりあえずやっと終わったなという達成感みたいなものを感じています。今回このクラウドファンディングを行うにあたり、多くの方の応援、励まし、そしてご支援をいただきましたこと、本当にありがとうございました。また、僕の書き方が不十分だったせいもあり、不快に思われた方や不信感を感じられた方もいらっしゃったかと思います。申し訳ありません。できることならば他人様に頼らず自分自身の力のみで治療費用を出したい、またはそうするべきという思いから、皆様のご好意を踏みにじるような表現をしてしまったこともあったかと思います。申し訳ありません。皆様からいただきましたご支援は大切に、全て治療費用に当てさせていただきます。足りない分に関しましては、借金として残っておりますので少しずつ頑張って返済をしていきます。見ず知らずの方々にご支援いただくというこの初めての試みに、僕自身本当に多くのことを学ばせていただきましたし大変なことも多々ありましたが、それ以上に何度も申し上げますが言葉では言い表せないほどの感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。これからマルちゃんは3ヶ月間の観察期間に入ります。お薬の量、そして投薬の時間を先生に言われた通りにきっちりと守って3ヶ月間やってきましたので、再発をしないことを信じて、でも注意深く見守っていきます。皆様からいただいた大切なご好意を無駄にしないよう責任を持って育てていきます。3ヶ月間、温かい目で見守ってくださったこと、忘れません。本当にありがとうございました。


thumbnail

連日の投稿失礼致します。これまでたくさんの方々からの励ましのお言葉や応援、そしてご支援をいただいてきました。本当にありがたいことです。そして昨日、一昨日と、投薬とこのクラウドファンディングが終わりに近づくにつれ、さらに多くの方々からのご支援をいただきましたこと、感謝の気持ちしかありません。本当にありがとうございます。応援してくださった方々おひとりおひとりにご挨拶ができませんことをお許しください。振り返ってみれば今から3ヶ月前、コロナ禍で僕自身の仕事(フリーランスで仕事をしています)がどうなってしまうかもわからないという状況の中でマルちゃんのFIPは発症しました。助けたいのはヤマヤマですが、自分自身の収入が途絶えてしまうかもしれない恐怖の中での治療を開始するという選択はとても勇気のいることでした。が、SNSで調べたところ、多くの猫さんが同じFIPと闘っていること、そしてその飼い主さん達も猫さんのために頑張っていらっしゃることを知り、勇気をもらい治療を開始する決心をしたものです。幸い廃業という最悪の事態を免れることができ、細々とですが仕事も続けさせていただけている現在、やっといろいろなことを冷静に考えられる余裕ができました。もちろん今回の治療にかかった費用を返済するまでは大変な毎日ですが、それ以上の幸せや経験をマルちゃんからたくさんもらえました。そして、見ず知らずの僕、そしてマルちゃんのために尽力してくださった方々からもたくさんのことを学ばせていただきました。マルちゃんのためにこんなに一生懸命になってくださる方がいらっしゃるんだという感謝と驚き、そして誰もがコロナ禍という大変な時期でのご支援。そのような素晴らしい方々がいらっしゃるということを知ることができたということだけでもお金で買うことができない僕の財産になりました。マルちゃんは僕の家族ですが、応援してくださった皆さんから預かった命として、これからも大切にしていこうと思っています。また昨日も書きましたが、いただいたご親切は次の誰かのために繋げていくことが恩返しだと思い、お手伝いさせていただきたいと思っています。明日はいよいよ投薬最後。明日の投薬が終わったら思いっきり抱きしめてあげたいです。ありがとうございました


thumbnail

こんにちは。昨日に続き今日も思うことを書かせてくださいね。本日も朝7時、無事に投薬を済ませました。これまではマルちゃんもお薬を飲めば体調が良くなるのがわかっていたのかあまり嫌がることなくお薬を飲んでくれていたのですが、最近はもう本格的に体調がいいのか、お薬の時間になると全力で逃げるマルちゃんです。笑それでも捕まってしまうと観念しておとなしく飲んでくれるマルちゃん。マルちゃんが手のかからない子で本当に良かったです。うちのマルちゃんはまだ寛解とはいきませんが、とりあえず数値も安定し予定通り31日で投薬が終了できることに感謝感謝です。今頃この世にいなかったかもしれないマルちゃんがMUTIANのおかげで命を救われたことは本当にありがたいことですが、FIPで亡くなってしまう猫さんがまだたくさんいらっしゃるということもまた事実なんですよね。マルちゃんがこのFIPに罹ってわかったこと。それは普通の動物病院ではまだまだ死んでしまう病気だという前提で治療が進められてしまうこと。マルちゃんがFIPになりインターネットで調べてみるとこの病気で苦しんでいる猫さんは本当にたくさんいます。僕は早い段階でこのMUTIANの存在を知ることができ、また通える範囲内に協力病院さんがあったので運よくマルちゃんの命をとりあえずは救うことができました。が、お薬の存在を知らない飼い主さん、または知っていても相談できる獣医さんが近くにいない地域にお住まいの方がこの病気の猫さんを救うことは至難の技です。昨日も書きましたが、マルちゃんの体調が悪く、投薬もうまくできずにおろおろしていた僕に、たくさんの方が応援、励ましの言葉をくださったり、このようなプロジェクトにご支援くださった方々、なんとかマルちゃんを救いたいとたくさんたくさん拡散してくださった方々。そのようなたくさんのお顔も知らない方々のおかげで僕も3ヶ月間頑張ることができましたし、マルちゃんの命をつなげることができました。今後は、FIPに罹った猫さんの飼い主の皆さんがこのようなプロジェクトを立ち上げる必要がなくなるようにもっと安価にお薬を手に入れられるようになること、そしてFIPによって亡くなる猫さんがいなくなるように、僕も微力ですが頑張っていきたいと思っています。自分がしていただいたたくさんのご親切を、今度は次の誰かに繋がなくては。今回、クラウドファンディングを立ち上げさせていただきましたが、当事者である僕自身がご支援をお願いすることは想像していた以上にしんどく、正直なところ心が張り裂けそうな毎日でした。応援拡散してくださる方々にも申し訳なく、こんな身勝手なお願いをしていいものなのかどうかと考える毎日でした。もうこんな思いは他の飼い主さんにはして欲しくない。1日も早く、FIPという病気が簡単に治る日が来て欲しいと思っています。あと2日。どうか皆さんのお力をお貸しください。よろしくお願いします。


thumbnail

こんにちは。長かった投薬生活も残すところ後3日になりました。マルちゃんの様子の異変に気がついてご近所の病院に連れて行って、そこでほぼFI Pで間違いないと先生に言われたあの日。すがるような思いで毎日病院に通った毎日。一向にマルちゃんの調子が良くならず、嘔吐ばかりしていたマルちゃんがかわいそうで、FIPについて詳しい先生を探し回ったあの日。やっといい先生を見つけて予約を取り、衰弱しきったマルちゃんを電車とバスを乗り継いで通った協力病院への道のり。そこで”大丈夫ですよ、FIPは治りますからね。”と先生が言ってくださった言葉で救われたあの日。いろいろなことが思い出されます。FIPでほぼ間違いないと言われて検査をした結果が出るまでの1週間。日に日に弱っていくマルちゃんを見ながらどうするべきなのか真剣に考えた1週間でした。こういう時こそ自分の本性が出ると言いますか、高額な医療費をかけてまで治療するべきなのか運命だと思って諦めるのか、自分の中の様々な感情と向き合った1週間でした。そこで僕が最終的に下した判断は、自分が後悔しないために治療をはじめよう。ということでした。マルちゃんを救いたい、というよりもお金のためにマルちゃんを死なせてしまっては後々後悔すると思ったんです。治せる方法があったのにそれを放棄したという事実が後々ずっと後悔することになると思ったんです。治療を始めてからというもの、マルちゃんはみるみる回復し、今では毎日走り回っています。自分のために始めた治療でしたが、今の元気なマルちゃんを見ていると治療をして本当に良かったと思っています。毎日マルちゃんからたくさんの幸せをもらっています。ただ、皆さんに謝らなければいけないことがあります。発病当時のマルちゃんの状態と、これから必要になる金銭的な問題で精神的に不安になり、このようなプロジェクトを立ち上げさせていただいたにもかかわらず、心のどこかに見ず知らずの方々にご支援をお願いしていいのだろうかという葛藤があり、たくさんの方にご協力や励ましのお言葉を頂戴していたのにもかかわらず皆さんのご好意になかなか甘えることができなかったことです。本当なら自分からもっともっと皆さんにご支援のお願いしなければいけなかったのに、僕以上に一生懸命に親身になってプロジェクトの拡散をしていただけたこと、なかなか直接はご挨拶できませんでしたが本当に心から感謝しています。ありがとうございます。長かった投薬生活も後残り3日です。はじめは薬の飲ませ方がよくわからずマルちゃんに嫌な思いをさせたこと。治療自体が自分のエゴなのではと自問自答したこと。そして、ご協力してくださった皆様のような心温かい方々がいらっしゃることを知ることができたこと。これらも全てマルちゃんがくれた素晴らしい経験です。後3日。頑張ります。そして経過観察も無事に乗り切り寛解のご報告ができるように頑張りますのでよろしくお願い致します。


thumbnail

こんにちは。お久しぶりです。月日が経つのはあっという間ですね。8月からマルちゃんのmutianによるFIP治療を始めてからもうすぐ3ヶ月。10月31日でとりあえず一旦治療は終了になります。先日、投薬中としては最後になる定期検診に行ってきました。血液検査は全く問題なく、予定通り31日で治療は終了、このまま経過観察期間に入れそうです。プロジェクト本文にも書きましたが、僕自身自営業です。マルちゃんがFIPを発症した時は正直自分の仕事のことで頭がいっぱいの時でした。コロナの影響で自分の仕事がなくなるかもしれない。収入もなくなるかもしれない。そんな不安な時にマルちゃんが発症したんです。それでも助かる治療法があるなら、とmutianによる治療を開始しました。こちらのクラウドファンディングのことを人伝に聞いて、この方法ならマルちゃんを救えるかもしれないとプロジェクトを開始させていただきました。FIPの治療には多額の治療費がかかります。が、心配した僕の仕事はなくなることなく、今現在ありがたいことに普通にお仕事させていただけている状態です。なんとか最後まで治療費を自分で支払っていけるんじゃないか。そう思えるようになりました。もちろん総額100万を超える治療費を捻出するのは簡単なことではありませんが、そもそもお顔も知らない方達にご支援をお願いするのは間違いなのではないかとずっと葛藤がありました。マルちゃんが病気になり、そしてマルちゃんを応援してくださる方の中に本当に親切にしてくださる方々がいらっしゃることを知り、世の中こんなにいい人たちがたくさんいるんだと幸せな気持ちになりました。先ほど申し上げたような葛藤のため、なかなか拡散、ご支援のお願いができずにいる僕の代わりにSNS等で拡散してくださった皆さん。本当にありがとうございます。マルちゃんのプロジェクト、治療は残り10日で終了します。ご支援をいただきました方々はもちろんのこと、ご協力、拡散等でお世話になった方々、応援してくださった方々本当にありがとうございました。おかげさまでマルちゃんは見違えるほど元気になりました。これからもどうぞ見守っていただけると幸いです。