おはようございます。

昨日は 12名の方々から、31,500円のご支援、さらに1名の方から3,000円のご支援を頂きました。
誠にありがとうございました。

キャリコのFIP治療のために大切に使わせていただきます。

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投薬68日目
体重3535g
内服450mg
食事 摂取良好
排便 あり

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さて、今日の写真はキャリコが初めて家に来た日の写真です。

私たち夫婦は、元々犬派でした。

私は親せきの家にいる猫と触れあうことはありましたが、夫は猫に興味がなく触ったことすらありませんでした。また、私はエキゾチックショートヘアの存在は知っていましたが、夫はその存在すら知りませんでした。そして、お店で初めて目にした瞬間、夫婦ふたりでキャリコに一目惚れしたのです。その後、すぐに先住犬との相性は大丈夫か確認のためにトライアルをして、迎えることを決めました。

しかし、私は彼女を家族に迎えたはいいものの、新しい生活に緊張や戸惑いもあり、なかなか打ち解けることが出来ませんでした。犬と違い、分かりやすい愛情表現がないと思い、「猫って冷たい」なんて思ってしまいました。本当にバカです。

そんなことを思いながらも日々彼女と接していると、徐々に関係が築かれて少しずつではありますがスリスリと寄って来てくれるようになりました。

初めてすり寄ってくれた日は、嬉しくて頬が緩みっぱなしでした。

彼女は今も基本クールです。フミフミはしませんし、私たち夫婦の膝の上に乗ることもしません。ツンデレさんで、あちらからガツガツ寄ってくるタイプではありません。

でも、そんな彼女がすり寄ってきてくれるのは、最大限の愛情表現なんじゃないかなあと思っています。

そんなことも分からなかった頃の自分に、「あなた分かっていませんね！」と、お説教してやりたいです。台所に立つと必ずスリスリしに来たり、ソファに座っているとかまって欲しくて頭をトントン叩いてきたり、寝ていると顔を寄せて起こしに来たりするのは、あなたがかけがえのない飼い主だからだよ！気付いてあげてください！！

なんだか熱くなってしまいました。

失礼いたしました。

残り15日、達成率は 20 ％です！

今日もよろしくお願い致します！