(ちょうどいいチョリの写真が無かったので、レモンとユズの写真をつかいました( ̄▽ ̄;))支援者の皆様へ本日、チョリのインプラント最終抜去前の検診に行ってまいりました。結論から申しますと、「手術は延期」です。左側が今日、右が前回検査時のレントゲンです。前回拡大:今回拡大:赤丸と黄色丸ともに粉砕骨折の箇所ですが、赤丸の箇所はしっかり治ってきてるとの事でした。しかし黄色丸の箇所はまだ不完全(恐らく骨組織は繋がってきている)が、今インプラントを抜けば再骨折するとの診断となりました。脱臼箇所(赤丸の左端の辺り)はちゃんと元の位置に戻りつつあるとの事でした。獣医の見立てでは、今日より2~3ヶ月後に再診して抜去手術するかどうかの判断となるとの事で、抜去から2ヶ月は安静と経過観察になることから、早くても2021年4月頃全快見込みで「全治8ヶ月」の大怪我だった事になります。チョリ本人(本猫?)は、怪我なんてしたっけ?ってくらい元気に遊んで甘えて一緒に寝て…と、元気一杯・天真爛漫に過ごしています。また、本日の診察代として上記領収書の額、8800円と車・駐車場代として2800円を支援金より使わせていただきます。またリターン品の件など含め進捗ご報告致します。引き続き、よろしくお願い致します。
支援者の皆様へ大変長らくお待たせしております。ポストカード対象の皆様分、手紙と合わせてようやく封筒への封入作業が終了いたしました!手前の箱が、5000円寄付の方分47枚奥が3000円寄付の方分137枚送付先のラベルはどうやらコンビニ印刷もできるようなので、この週末にトライしてきます。フォトブック、卓上カレンダー対象の方は進めておりますので今しばらくお待ちください。こちらも長らくお待たせしてしまって申し訳ありません。
支援者の皆様、その他アモルとチョリを心配して下さっている方へ【アモルがもしかしたら、外科手術を受けなければならないかもしれません】18日水曜の夜、アモルが急に左後ろ足を痛がり足を上げて歩いているのに気づきました。高所から飛び降りたわけでなく遊んでいる最中にいきなりなりでした。その夜は念のため段のない広いケージに入れて安静にしてもらい、19日木曜の午前中に診察に病院に連れていきました。足をひきづっていたのは、「左後ろ足の膝靭帯損傷」の可能性があるとの事で、10日間の投薬治療(痛み止め)で様子をみて、それでも痛がっているようであれば外科手術、という説明でした。また、その際にレントゲン撮影を行ったのですが・・・そこである事実が発覚してしまいました。先生いわく、「恐らく虐待により骨折して自然治癒している。程度からみておよそ1年以上前と思われる。自然治癒のわりにはキレイにひっついているが、右足と比べ脆く、アモル君自身はその影響から庇う歩き方が定着してしまい、膝や他近辺の関節に負担を強いる歩き方になっている」と・・・。(左のレントゲンが「右後ろ足」、右のレントゲンが「左後ろ足」。膝から下の橈骨・尺骨が歪んでいる。)(前から見た両後ろ足)(左後ろ足の拡大)この話を聞いて、家ではタワーの高いところまで登らなかったり、たまに低いところで足を滑らせたりしていたのはこのためだったのかとわかり、気づいてあげれなかった事に苦しくなりました。。。(7月末の初診の段階で全身触診はしていただいていたのですが、アモルが痛がらなかった為レントゲン撮影はしていませんでした。)費用面では、本日の診察で¥12,980。もし手術になった場合は人口靭帯を取り付ける手術となるとのことで、費用が¥250,000~¥300,000との説明でした。まずは来週28日土曜までの投薬で元通り歩けるようになることを祈るばかりです・・・。また経過ご報告いたします。