2020/10/03 19:05

江戸時代の甲斐国(山梨県)の文献「暴瀉病(ぼうしゃびょう)流行日記」〈山梨県立博物館所蔵〉に、頭が二つの不思議な鳥が描かれ、疫病の流行を予言していたと伝えられています。民は難を逃れるためにその姿を仰ぎ祈りました。
この「ヨゲンノトリ」と、邪鬼を払うといわれている縁起物の「桃」を合体!また扇子はその形から、末広がりとも呼ばれ、福を招きます。丸一仙花の自信作。
なお、文字は大月市の書家 雅静(がせい)氏。紙は身延町の山十製紙による西嶋和紙を使用。本物にこだわっています!

[大きさ] 縦 約21cm、横 約38cm ※広げた使用時
[素材] 和紙・竹
※画像はイメージですので、デザインや大きさ等が、若干変わる場合があります。
※2020年11月中の発送予定です。(配達日時の指定は承れません)
※送料込み
※贈答用にも対応いたしますので、支援申し込み時にお届け先様欄へ、お届け先様の「お名前」「ご住所(郵便番号も)」「電話番号」をご入力ください。合わせて備考欄へご依頼主様の「お名前」「ご住所(郵便番号も)」「電話番号」をご入力ください。また、熨斗(短冊)もサービスでお付けすることも可能ですので、備考欄に「表書き(御中元、御礼、祝還暦など)」もお願いします。
※このプロジェクトは、All-in方式での実施です。金額が目標へ届かない場合でも、リターンをお届けいたします。なお、お客様のご都合によります、キャンセルは承りません。
※双方、反社会的勢力に該当しないことを確約し、もし虚偽の申告があった場合は、契約を解除します。また、問題が生じた場合は、双方が誠意をもって協議します。