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「新しい日常」のひと時を想い出に変える「京都住まい」

2020年、世界中の人々の生活が大きく変化しました。少なからずの不安と戸惑いを持ちながら、それでも新しい生活を送る中で、様々な価値について見直すきっかけとなった方も多いのではないでしょうか。 物の価値、場所の価値、時間の価値...変容していく「日常の価値」をMOGANAが新しい形で提案いたします。

現在の支援総額

375,000

75%

目標金額は500,000円

支援者数

12

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/12/28に募集を開始し、 12人の支援により 375,000円の資金を集め、 2021/02/15に募集を終了しました

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「新しい日常」のひと時を想い出に変える「京都住まい」

現在の支援総額

375,000

75%達成

終了

目標金額500,000

支援者数12

このプロジェクトは、2020/12/28に募集を開始し、 12人の支援により 375,000円の資金を集め、 2021/02/15に募集を終了しました

2020年、世界中の人々の生活が大きく変化しました。少なからずの不安と戸惑いを持ちながら、それでも新しい生活を送る中で、様々な価値について見直すきっかけとなった方も多いのではないでしょうか。 物の価値、場所の価値、時間の価値...変容していく「日常の価値」をMOGANAが新しい形で提案いたします。

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2/7発売Casa BRUTUS 3月号STAY HOTEL 癒しの宿ーいつかはくつろいでみたい  美しいライフスタイルホテルーにMOGANAが掲載されています。ぜひぜひご覧くださいませ。ちなみにCasa BRUTUS様では、毎年ホテル特集にお声がけいただき掲載していただいております。ご参考にぜひ。2018.12.21Casa BRUTUS webにて MOGANAオープン2020年1月暮らすように滞在するホテル「ライフスタイルホテル2020」2020年4月2020年京都の旅 特集その他、さまざまなメディアでご紹介されています。詳しくは、MOGANAのinstagramMOGANA Instagramのハイライトにまとめております。ご覧くださいませ。MOGANA


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コロナによる生活スタイルの変化によって、MOGANAにお越しのお客様の過ごされ方も以前とは変わってきています。MOGANAのお部屋でゆっくりと懐石スタイルの夕食を召し上がられ、Barでナイトキャップサービスを愉しまれ、お部屋でチェックアウトまでごゆっくり過ごされる方が増えてまいりました。まさに、そのようなゆっくりとお部屋を存分にお楽しみいただけるサービスが誕生いたしました。MOGANAのお客様だけの特別な選書サービス、「手のひらから出会う楽しみ」MOGANA×恵文社ブックセレクトサービスお客様のために恵文社より選書された本がお客様のお部屋に届きます。ー『「春」ってなんだと思いますか?』鎌田さんが大事に本を抱えてやってきました。「春」と聞くと誰しも、音やにおい、想い出など想起するものがあると思います。恵文社、鎌田さんの『春』の選書はこの4冊。牧野富太郎植物画集ー高知県立植物園家守綺譚 ー 梨木香歩 著聲 ー 石原弦 著春の数え方 - 日高敏隆 著『春』をキーワードに、小説、エッセイ、画集、詩集の4冊をお選びいただきました。季節の移ろい、言葉の意味、手触り音ざわりの発見、果てしない好奇心を掻きたてるこの4冊。鎌田さんの選書のエピソード一つ一つもまた、物語になるくらい大事に丁寧に選んでお届けいたします。MOGANAのお客様だけがお楽しみいただける、MOGANA×恵文社ブックセレクトサービス『手のひらから出会う楽しみ』▷お好きなキーワードをご提示ください。(例:煙・光・朝・星・虫…などなんでも)お客様から頂いたキーワードを元に、恵文社、鎌田さんが小説・エッセイ・詩集・画集…など様々なジャンルからおすすめの本を選書し、エッセイと共にお客さまのお部屋にお届けいたします。MOGANAのお部屋で手のひらから、さまざまな世界をのぞいてください。サービスご利用の際は、お知らせくださいませ。※宿泊日の10日前にはキーワードをお聞かせください。MOGANA


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MOGANAではご宿泊の皆様のお部屋に朝食をお持ちいたします。ご宿泊されたお客様にも大変楽しみにしていただいているMOGANAの朝食は、「Fukiyose(ふきよせ)」と呼んでいます。”ふきよせ”とは、色とりどりの木の葉が風でひとところに寄せられた美しい風情を表す言葉で、日本では古来和歌に詠まれ、絵に描かれ、着物の文様にも用いられます。MOGANAの朝食で用いられる食材は、古くから京都の朝廷に食材を提供した「御食国」のひとつでもあった淡路島で、その豊かな海原と大地の恩恵を受けて育てられたものです。それが風に乗って海を渡って京都に運ばれ、MOGANAで一つのところに集まり、美しいふきよせの朝食になりました。また、日本書紀や古事記の神話で「国生みの島」として知られる淡路島。その肥沃な土にこだわり作り出される器、「awabiware」と「樂久登窯(らくとがま)」よりAMOGANAのためにオリジナル食器を製作いただきました。淡路島の豊かな土壌から作られる食材と器でMOGANAの朝を演出します。リピーターの方には、fukiyose和食でごはんを召し上がっていただいたりオープンサンドのfukiyoseもご用意いたします。今日は軽めに…などとカスタマイズも可能です。メンバーズの皆さまに何度お越しいただいても特別なひと時になる朝食をご用意いたします。お部屋でゆっくりこだわりのコーヒー紅茶で召し上がって下さいませ。MOGANA


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こんにちは。MOGANA_membersでは年間通してメンバー様の京都での特別なひと時をサポート、ご提案させていただきます。まだ、MOGANAのことをご存じない方に、リターンとして試泊価格での宿泊券をご用意しております。MOGANAは2018年12月に開業し、開業10か月で『ミシュランガイド2020京都版』にて3つ星を獲得。昨年、再び『ミシュランガイド2021京都版』にて2年連続3つ星を獲得いたしました。リターンの2つ目、②MOGANA pre-members trial stay 宿泊体験プラン 22,000円 ★1泊2名様まで(MOGANAシグネチャー朝食fukiyose付)★2階MOGANA BARでの1プレート軽食+1ドリンク付き★MOGANA館内案内以上の内容です。有効期限は、2021年8月末まで。ご友人と、パートナーの方と。京都での特別なひと時をお過ごしくださいませ。どうぞよろしくお願いいたします。MOGANA


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MOGANA_presentationただ今、MOGANAでは、「石と白砂の伝統芸術『細川流 盆石』お正月特別展示”情景(じょうけい)”」を開催中です。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー会場| MOGANA1階 ギャラリールーム期間| 2020年12月17日(土)~2021年1月10日(日)    ※1月7日はMOGANA休館日のため休業時間| 10:00~18:00定員| 8名予約| 不要。入場無料。どなたでもお入りくださいませ。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー2020年は、人と人、家と社会、街と街、国と国…日々の身近な関係性や距離の価値観が大きく変わってしまいました。自由に好きな場所への移動や行き来がしづらいこの時流の中で懐かしい故郷の風景や想い出の場所に想いを馳せる…美しい風景や、いつか訪れたい場所に想いを馳せる…そんなことも多くなりました。行きたくてもいけなかった憧れの場所に想いを馳せて生まれ、親しまれた盆石は、今の私たちにも強くメッセージを伝えるのではないかと思います。盆石とは。古来、美しい自然の中で自然を愛で人生と融合させて共存してきた日本人。盆石とは、その自然を黒い盆の上に数寸の自然石を置くことで山々を表し、白砂をまき、羽根や小さなホウキで流れや波を書くことで雄大な海や川を表す、芸術的・思想的な表現方法。江戸時代に諸大名が参勤交代で見た各地の風景を庭に縮めて表現する造園技法として発達しました。その作庭をする際に、いわば設計図のような役割を果たしたのが「盆石」です。お盆の上に、石や砂を置きながら、憧れの庭を思案したのでしょう。伝書によれば、京都の枯山水庭園として有名な「慈照寺銀閣寺」、龍安寺石庭の設計図としても使われたそうです。今回は、お正月の佳き日に向けて、細川流盆石の描きおろし作品を歴史と共に展示しております。ぜひ、お盆の中の優美で力強い「縮景」をお楽しみください。MOGANA