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保護猫オトちゃんの治療を継続したい!!

野良猫だったオトちゃんを保護したところ、慢性腎不全、猫エイズ陽性と診断されました。 腎不全の進行は末期で、毎日点滴治療をしています。 あまり長生きできる身体ではないと思いますが、残された時間、できる限りの治療と、オトちゃんと楽しい思い出を作ってあげたいです。

現在の支援総額

163,500

109%

目標金額は150,000円

支援者数

35

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/08/24に募集を開始し、 35人の支援により 163,500円の資金を集め、 2020/09/20に募集を終了しました

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保護猫オトちゃんの治療を継続したい!!

現在の支援総額

163,500

109%達成

終了

目標金額150,000

支援者数35

このプロジェクトは、2020/08/24に募集を開始し、 35人の支援により 163,500円の資金を集め、 2020/09/20に募集を終了しました

野良猫だったオトちゃんを保護したところ、慢性腎不全、猫エイズ陽性と診断されました。 腎不全の進行は末期で、毎日点滴治療をしています。 あまり長生きできる身体ではないと思いますが、残された時間、できる限りの治療と、オトちゃんと楽しい思い出を作ってあげたいです。

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はじめに・ご挨拶

保護猫のオトちゃんの治療継続のための医療費のご支援をお願いさせていただきます。

7/31に弱ったオトちゃんを保護し、動物病院に連れて行ったたところ、命が危ない状態だったそうで、診断の結果は慢性腎不全(末期)、猫エイズ陽性でした。

先生によると、持って数ヶ月というあまり長い命ではないとのことですが、最期までできる限りの最善の治療と、オトちゃんに残された猫人生、最後に楽しい思い出を作ってあげたい思っています。

何卒よろしくお願い申し上げます。


このプロジェクトで実現したいこと

治療を継続するための医療費のご支援お願いいたします。


プロジェクトをやろうと思った理由

住んでいるアパートの敷地内で出会いました。

弱っているけどめちゃくちゃ可愛い!里親を探してあげよう!そう思って、最初は里親探し目的に保護し、動物病院に連れて行きましたが、思った以上に病状がひどく、里親探しの路線は諦め、最後まで私たちが治療を続けるということを決めました。

しかし、毎日の点滴治療などで経済的に厳しくなってきたため、この度クラウドファウンディングで資金提供をお願いさせていただきました。

↑アパートの敷地内で出会いました。最初は人に怯えていましたが、保護してからはすぐに打ち解けました!


これまでの活動

7/31 保護

8/1 初診

・慢性腎不全(末期)

・猫エイズ陽性

以降、点滴治療を行なっています。

現時点で医療費が49,855円かかっています。

↑これまでの医療費(腎臓サポートフードを含む)

↑8/1血液検査の結果

↑8/4,8/13血液検査の結果

↑猫エイズ陽性


資金の使い道

・治療継続のための医療費


リターンについて

①御礼のメッセージと活動報告【メール】:500円〜上限なし

②直筆のお手紙(オトちゃんの手形付き)と活動報告【郵送】:3000円〜上限なし

③直筆のお手紙(オトちゃんの手形付き)、活動報告、オトちゃんの写真【郵送】:5000円〜上限なし


最後に

頑張っているオトちゃんのために、何卒ご協力をお願いいたします。

私たちは、最期までオトちゃんのためにできる限りのことを尽くしてまいります。

オトちゃんのために、何卒よろしくお願いいたします。


※本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

最新の活動報告

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  • オトちゃんが天国へ旅立って1日が経ちました。まだ正直、オトちゃんが亡くなったという実感がありません。オトちゃんが亡くなってからもご支援は続いていて、昨夜ついに目標金額を達成することができました。本当にありがとうございます。オトちゃんを保護して亡くなるまでの1ヶ月半余り、色んな思い出がありましたので、そのご紹介を少ししたいと思います。(おそらくこれがオトちゃんのことを気にかけてくださっている方全員に向けた最後の活動報告になります。)食欲旺盛なオトちゃんオトちゃんを保護して、最初のうちは私たちを怯えていてなかなか懐きませんでした。でも食欲だけはあり、餌を見せると自ら寄ってきました。私たちがもともと飼っている先住猫は餌を少しずつ食べるのに対し、オトちゃんはガッツリ1回で全部食べきるんです。これが野良魂なのかと、食いっぷりの良さに驚きました。実は甘えん坊のオトちゃんまた、実は甘えん坊で、保護して3日後にはオトちゃん自ら近寄ってきてくるようになり、暇さえあれば何度も何度も私たちにすり寄ってくるようになったのです。そして私たちが昼寝をしている時には、横に来て一緒に寝にくるようになりました。賢いオトちゃん爪とぎを買って与えたのですが、興味はあるけど使い方が分からずにいた様子だったので、オトちゃんの手を取り、爪とぎの上を前後させる動きを一緒にしてやったところ、その後すぐに爪とぎの要領を覚え、一気にお気に入りのアイテムになりました。そう、とっても頭のいい子なんです。最後は先住猫と仲良くしてくれたオトちゃんオトちゃんは我が家へやってきた当初から先住猫のことを警戒していて(先住猫はオトちゃんのことを警戒していない)、先住猫が近づくだけでオトちゃんが「シャー」と言っていました。それでも亡くなる1週間前くらいには急に一緒にいる時間が増え、とても仲良しになっていました。最後は仲良くなってくれて本当によかったです。↑オトちゃんを影から見つめる先住猫↑先住猫と仲良く同じポーズで寝るオトちゃん(まるで兄妹みたい)ちゅ〜るの魅惑に負けたオトちゃんあとは過去の活動報告でもお伝えしましたが、病状が悪化してほぼ何も口にしなくなった時、試しに「ちゅ〜る」を与えてみたところ、とても美味しそうに食べてそれがとても印象的でした。ちゅ〜るは食欲を失くした猫の食欲までもを掻き立てさせる、猫界の魅惑のおやつなんだなと改めて思いました。そんな超絶美味しいおやつを最後に食べさせてあげることができて本当によかったです。火葬の時にも入れてあげたので、天国でも美味しく食べてくれていると思います。以上、主な思い出をご紹介しましたが、これらの思い出は本当に皆様のご支援あってこそできたものです。プロジェクトは今日いっぱいで終了しますが、皆様からいただきましたご支援のことはオトちゃんの記憶と共に一生忘れません。今日まで本当にありがとうございました。 もっと見る

  • 今朝、オトちゃんが天国へいきました。昨日夕方ごろから、痙攣発作が起こりはじめ、発作が始まると1分くらい続き、その後治まり、の繰り返しでした。今朝までで何十回と発作を繰り返したように思います。最期は静かに眠るように息を引き取りました。オトちゃん、とっても頑張りました。最期まで治療を続けることができたのは、みなさんのおかげです。きっとオトちゃんも、「猫エイズと慢性腎不全末期を患いながら、ここまで長く幸せに生きられたのは皆さんのおかげだった、ありがとう。」と今天国から言っていると思います。本当に、本当にありがとうございました。火葬についてですが、遺体が傷まないうちが良いと思い、今日のうちに執り行いました。また火葬は、個別火葬をお願いし、返骨までしていただきました。このオトちゃんの骨は、ご支援いただきました皆様の想いと一緒に骨壺に入れ、大切にしていきたいと思います。これまでご支援、ご協力くださいました方々、本当にありがとうございました。取り急ぎご報告まで。 もっと見る

  • いつもご支援くださりありがとうございます。ここ2日間で10人の方がご支援くださり、無理だと思っていた目標金額に近づいてまいりました。本当に、ありがとうございます。昨日は動物病院の先生に教えてもらった強制給餌に挑戦してみました。片方の手で口を抑えて、もう片方の手でシリンジから与えるんですが、頭を激しく振って抵抗され、15分くらい格闘してようやく1口食べてくれたかどうかといった感じでした。その後も数分頑張りましたが、抵抗もますます激しくなりそれ以上はかわいそうになってきてできませんでした。ちなみに一昨日奇跡で食べてくれたチュールも、もう昨日から全く反応を示さなくなっています。(一昨日あんな美味しそうに食べたのに。。)動物病院の先生からも、できる治療はもう全てやってきていて、これ以上効果のある治療はないと言われています。とても辛いです。。最後まで、出来るだけ長くオトちゃんと一緒に過ごしてあげたいと思います。みなさん、オトちゃんのことを気にしてくださりありがとうございます。目標金額までもう少しになりました。引き続きご支援、ご協力のほど、どうぞよろしくお願いいたします。 もっと見る

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