NiNO君と出会ったのは、忘れもしません2005年の夏。
DACHAMBOは初のフジロック出演が決まり浮かれていた時期です。
会場で販売されるオフィシャルTシャツのデザインを、一般公募した時に
群を抜いて票を獲得し、採用させてもらったのがNiNO君のデザインでした。
それから15年、、
彼はマイペースに作品を作り続けて、HERBESTAのオフィシャルグッズや、アメリカツアーのポスター等、、DACHAMBOやソロ活動でも色んなデザインに携わってもらい、アメリカのロックポスター業界にも新しい風を吹き込み、遂には大御所JAM BAND 「The String cheese Incident」のオフィシャルポスターを担当するという偉業を成し遂げていました。
茅ヶ崎在住時代、ご近所だった彼とは何度か遊びましたが、のらりくらりとした性格から想像し難い、細やかなデザインにいつも心地良い違和感を感じてしまいます。
今回、突然の依頼にも快く引き受けてくれました。
NiNO渾身の70年代のアメリカンロックテイストなステッカー。
お車に、冷蔵庫に、スマホに、神棚にベストな一枚です!!
どうでしょう?
NiNO JAPAN
2018年10月20日、
SAN FRANCISCOのゴールデンゲートパークで開催された
【TRPS】(The Rock Poster Society) というロックポスターの展示販売会に日本人として初めて参加。
TRPSはStanley Mouse,Emek,Victor Moscoso,Marq Spustaなど、Grateful DeadやJimi Hendrix、Doors等々、クラシックロックから、
Phish、Widespread Panic、Beastie Boys、Beck etc…現在のビッグフェスでトリを務める様な大物ミュージシャンのポスターなどを手掛けている
アーティスト達が参加するロックポスターの祭典。
2019年にはアメリカのバンドstring cheese incidentやTWIDDLE,ヒップホップグループATMOSPHERのLIVEポスターを手がける。