こんにちは、皆さんいかがお過ごしですか。2年の笠井です、こんにちは。最近たくさんの方に私たちのプロジェクトページに訪れてくださっているようで、嬉しい限りです。実は、InstagramやTwitterもやっています。Instagram(ゼミ生)、Twitter(ゼミ生)、Instagram(デイブ)クラファンの活動報告を始め、先生の活動中の姿、醸造所がどの様に作られたのか、、などなど。ここでしか見られないものが詰まっています。チェックしてみてくださいね。本日はJA(農業協同組合)の記者さんが帯那を訪れてくれるということで、ゼミ生も取材に参加してきました。着いて早速取材かと思いきや、デイブがとある場所に連れて行ってくださって。そうです、ブルーベリーです。先生の家の近くにある帯那ブルーベリー農園に行ってきました。農園の中で食べるのは無料らしく、少しだけ摘んできました。ブルーベリー、食べる機会がそう多いわけではないので、貴重です。美味しかった。視力良くなるといいなあ、と密かに願いも。(ちなみにゼミ生にもっと食べないとならないよと言われました、悲しい)こちらに伺ったのは9時30分過ぎ。朝早いにも関わらず、多くの地域の方で賑わっていました。こういった場所が、地域の方にとって憩いの場となるんだろう、と思います。きっと先生の活動も、その1つのきっかけになるはず。これら全てブルーベリーで、何種類も実が成っていました。ここに緑の服来たら、かくれんぼが盛り上がります、それくらいたくさんのブルーベリーさん達でした。個人的No.1は”デューク”という品種さん、甘かった。さて、本題に戻ります。取材を受けてきました。こちらはいずれ醸造所になる予定の場所です。また他の記事で詳しくお伝えできたらいいなと思います。ちなみに元空き家、これを再利用です。地球に優しい。しっかり、ソーシャルディスタンスを保ちながら取材です。先生が日本に来たきっかけから、ホップを作り始めた理由、ホップの魅力など、私たちも知らないデイブの気持ちを知る機会となりました。先生も日本語で一生懸命話していた姿が印象的です。その後は作業風景の写真を撮っていただきました。今日も暑かったですが、帯那は比較的涼しいです。みんなトリミングに雑草抜き、頑張っていました。作業と並行して、彼はホップの説明を行います。記者さんがホップを見て「可愛い!」と言っていたのが記憶に残っています。それと、デイブに英語を話して「通じた!」と喜んでいる姿も。楽しそうに取材をしてくださって、嬉しいです。きっと記事も楽しいものになることでしょう、ワクワク。可愛いホップ達は元気です。もう、成長期真っ只中かの様にグングン育っていきます。あんなに小さかったのに、いつ追い越されたんだか。嬉しいことですけどね。この後は昭和町さんと甲斐市さんの方にチラシを配らせていただきました。たくさんのお店の方が快く引き受けてくださって、感謝です。1人でも多くの方に知っていただけたらなと思います。引き続き、ご支援くださる方、拡散のご協力をしてくださる方を募集しております。こちらにご連絡ください。終了まで残り18日となりました。まだまだ、私たちの活動は続きます。最後まで頑張って参ります、お楽しみに!