こんにちは、笠井です。お久しぶりです、お元気ですか。初めて自分で自分をサムネイルに載せました、意外と恥ずかしいもんですね。活動報告にたくさん訪れてくださっている方はお気づきかも知れませんが、午前中の活動報告をリレーしているゼミ生と、夜の分を少人数で担当しているゼミ生がいます。前者の人たちはSNSやリターン関係の役割を持ち、後者はいわゆる活動報告担当。その中の1人が私、笠井です。そこで、残り日数が少なくなってきた今、今回より私たち活動報告チームも”ゼミ生からのメッセージ”リレーに参加しようと思います。と、その前にお礼から。前回の活動報告でも述べていましたが、先日無事、目標金額の200万円を達成することが出来ました。Campfireのサイトから私たちを見つけてくださった方、SNSからこちらの方を閲覧しにきてくださった方、何処かでチラシを見てくださった方、拡散に協力してくださった方、国境を越えた何処かのデイブの御友人の方、そしてご支援くださった方、全ての方に感謝をお伝えしたい気持ちです。ありがとうございます、本当にありがとうございます。活動報告やSNS、チラシ配りを本格的に始めて2週間程経った頃、インサイトの数や支援いただける金額が伸び始め、講義の休み時間や夜の暇な時間、空き時間にサイトを訪れている自分がいました。1日で50万円以上の支援を頂けたり、達成が現実的となってきた頃、どこか高揚している自分がいたのというのが正直な気持ちです。久しぶりに何かやり甲斐のある活動に、達成できた喜びを感じられる活動に触れられることができて、嬉しいです。これもきっかけをくれたデイブと、優しく接してくれた居心地の良いゼミ生と、帯那の地域の皆さんと、応援やご支援してくださった皆さんのおかげです。個人的な感謝の気持ちもここに書かせてください。ありがとうございます。ちなみに、残りの日数のネクストゴールを300万円と設定し、精進していきます。まだまだ、応援お願いします。さて、本題に移りましょう。こんな嬉しい報告と共にで恐縮ですが、私からのゼミへの意気込み、メッセージです。私がこのゼミを選択した理由、今でも鮮明に覚えています。正直に話すと、特にやりたいことがなかったからです。この大学に入ったことに関しても、特に明確な理由や目標があるわけではなく、自分のやりたいことを見つけようと思って入学しました。コロナウイルスの影響で1年次は全てオンラインとなる中、観光分野や教職分野、自分なりに色んなものに挑戦してきた日々でした。しかし、友達も出来ず大学にも出向けない1年は、何か遣る瀬無さもありました。そんな中で訪れた2年のゼミ選択。どの先生のレジュメを見てもパッとせず、ただ英語をネイティブの先生と英語で会話がしたいと思っただけで、このゼミを選択しました。安易ですよね、分かってます。面談の時、デイブにこの事はしっかり伝えました。特にやりたいことが決まっているわけではない事も、ただ英語を学びたいという事も。それでも彼は受け入れてくれ、無事に選考も通り、今に至ります。その時「何かを見つけようとしているだけ、君は志が高い」と彼が言ってくれたことがとても記憶に新しいです。この先生の元でしっかり学んでみよう、と思えました。そしてあれから3ヶ月。最初は何も知らなかったグリーンビジネスを学び始め、彼の情熱を身近で感じたり、ホップの管理に挑戦してみたり、クラファンを広めてみたり。時にはテレビや新聞記者の方から取材を受けたりしました。勿論、英語学習もその傍で。大学生らしい、がやっと私の元にもやってきた気がして、嬉しくもなりました。今年度に入って、私が手に入れたと実感している経験値の大半は、このゼミの活動から来たモノだろう、と勝手に思っています。それ程、経った数ヶ月でも濃いと感じることの出来るゼミ活動だと思います。ゼミ生の同期にも、先輩にも恵まれ、熱血な先生にも出会え、新しいことも学べて、素直に今この活動が楽しいです。このクラファンはきっと、私たちの活動のスタートダッシュになることでしょう。これからホップを収穫して、醸造所を作って、20歳を迎えた頃にはデイブが作ったビールが飲めるかも知れません。これからが、楽しみでしょうがないです。その楽しみに、皆さんも巻き込めたらいいなと思います。クラファンが終了しても、ついてきて下さいね。前述の通り、ネクストゴール達成に向けてゼミ生一応頑張っていきます。まだまだ、行けるところまで行きたいと思っています。これからもご支援、拡散の程よろしくお願いします。次回もお楽しみに!
japan の付いた活動報告
こんにちは、皆さんいかがお過ごしですか。2年の笠井です、こんにちは。最近たくさんの方に私たちのプロジェクトページに訪れてくださっているようで、嬉しい限りです。実は、InstagramやTwitterもやっています。Instagram(ゼミ生)、Twitter(ゼミ生)、Instagram(デイブ)クラファンの活動報告を始め、先生の活動中の姿、醸造所がどの様に作られたのか、、などなど。ここでしか見られないものが詰まっています。チェックしてみてくださいね。本日はJA(農業協同組合)の記者さんが帯那を訪れてくれるということで、ゼミ生も取材に参加してきました。着いて早速取材かと思いきや、デイブがとある場所に連れて行ってくださって。そうです、ブルーベリーです。先生の家の近くにある帯那ブルーベリー農園に行ってきました。農園の中で食べるのは無料らしく、少しだけ摘んできました。ブルーベリー、食べる機会がそう多いわけではないので、貴重です。美味しかった。視力良くなるといいなあ、と密かに願いも。(ちなみにゼミ生にもっと食べないとならないよと言われました、悲しい)こちらに伺ったのは9時30分過ぎ。朝早いにも関わらず、多くの地域の方で賑わっていました。こういった場所が、地域の方にとって憩いの場となるんだろう、と思います。きっと先生の活動も、その1つのきっかけになるはず。これら全てブルーベリーで、何種類も実が成っていました。ここに緑の服来たら、かくれんぼが盛り上がります、それくらいたくさんのブルーベリーさん達でした。個人的No.1は”デューク”という品種さん、甘かった。さて、本題に戻ります。取材を受けてきました。こちらはいずれ醸造所になる予定の場所です。また他の記事で詳しくお伝えできたらいいなと思います。ちなみに元空き家、これを再利用です。地球に優しい。しっかり、ソーシャルディスタンスを保ちながら取材です。先生が日本に来たきっかけから、ホップを作り始めた理由、ホップの魅力など、私たちも知らないデイブの気持ちを知る機会となりました。先生も日本語で一生懸命話していた姿が印象的です。その後は作業風景の写真を撮っていただきました。今日も暑かったですが、帯那は比較的涼しいです。みんなトリミングに雑草抜き、頑張っていました。作業と並行して、彼はホップの説明を行います。記者さんがホップを見て「可愛い!」と言っていたのが記憶に残っています。それと、デイブに英語を話して「通じた!」と喜んでいる姿も。楽しそうに取材をしてくださって、嬉しいです。きっと記事も楽しいものになることでしょう、ワクワク。可愛いホップ達は元気です。もう、成長期真っ只中かの様にグングン育っていきます。あんなに小さかったのに、いつ追い越されたんだか。嬉しいことですけどね。この後は昭和町さんと甲斐市さんの方にチラシを配らせていただきました。たくさんのお店の方が快く引き受けてくださって、感謝です。1人でも多くの方に知っていただけたらなと思います。引き続き、ご支援くださる方、拡散のご協力をしてくださる方を募集しております。こちらにご連絡ください。終了まで残り18日となりました。まだまだ、私たちの活動は続きます。最後まで頑張って参ります、お楽しみに!
おはようございます。私たちのサイトに訪問してくださった方、活動報告を見てくださった方、ご支援くださった方、ありがとうございます。全ての方に感謝をお伝えしたいお気持ちです。さて、本日は朝時間に余裕が出来たので、早い時間にアップしてみようと思い立って今こちらを書いています。余裕が出来たとは言っても、少し大学に早く到着できた、というだけです。それだけで私は早起き出来た!やった!という気持ちになりますが、上には更に上が居ます。それが、デイブという男。彼はホップを育てる傍ら、大学教授もしています。授業準備などもある中で、朝の時間を大切に。毎日の早起きでさえ、生半可な気持ちでは継続できないものです。これはとある日の私たちのグループLINE。ご覧の通り、朝5時台にメッセージを送ってくれます。英語でずっしりと書かれた彼のメッセージ。読むのも大変ですが、それよりも彼の熱意に圧倒されることの方が多いです。時にはアメリカンジョークを混ぜたりもしながら。彼の熱意は止まりません。お分かりでしょうか、彼はこのプロジェクトのために早朝1時間以上も文字を走らせ、私たちに伝えるべきことや彼の計画、ホップの成長などを伝えてくれます。これ、1回だけではないんですよ。何日もこのようなLINEはやってきます。勿論、これは口頭でも同じ。英語と共に上手な日本語も交えて丁寧に、熱心に話してくれます。その度、私たちに何かできることは無いかと、奮起させられるものです。”暑い”のは気温だけじゃないく、デイブ、彼もまた”熱い”。そんな彼についていきたいと思っています。引き続き、クラウドファウンディングの支援をしてくださる方、チラシを置かせてくださるお店の方、いらっしゃいましたらこちらにお知らせください。拡散の方もお願いします。またお会いしましょう!
皆さんこんにちは!今回も私たちの活動につい報告していきたいと思います。今日はほんとに暑い日でした。いつも帯那に行くと涼しいなと感じるのですが、今日の場合は朝9時の時点でなかなか日差しが強かったので、ほんとに大変でした。皆さんも熱中症には気をつけてください。さて、本題に入りましょう!今回の主な活動は前回に引き続きホップのメンテナンスです。ホップは成長がすごく早くて、2〜3日に一回のペースで余計な葉っぱを切ってメンテナンスしないといけません。4月の中頃に初めて先生の畑にお邪魔した時は、ほんとに道端の雑草と変わりないくらいの背丈だったのですが、今では八村塁選手1,5人分ほどの背丈になっています。前々回の記事にももあった通り、ベト病を防ぐべく、ホップ側の気持ちになってどうしたら風通しがいいかなと考えながら作業しました。そして、今日切った葉がサムネルです。人にも植物にもやはり思いやりが大切ですね。また、私事ではあるのですが、今まであまり話せていなかった同学年の子や先輩とお話ができてとても嬉しかったです。コロナのせいで、実際に会って話すという当たり前のことができず、なんとなく距離をとってしまっていたのですが、みんなで協力して作業することがいいきっかけになって、色々と話せました。最後に、このクラフトビールの活動を支援してくださる方、チラシを置かせていただけるお店や施設を募集しています。これからどんどん暑くなってくるので、皆さん健康には気をつけてくださいね。
皆さん、こんにちは!今回はホップ作りからは少し離れて、学生が参加した亀沢での棚田体験についてお伝えしようと思います。 このイベントは甲府第一高校が主催で、昇仙峡の近くにある亀沢を盛り上げることが主な目的です。具体的な活動は棚田という階段のようになった田んぼで伝統的な衣装を着て、田植えをしました。 伝統的な衣装ってなんだろうと思った方もいるのではないでしょうか?残念ながら、高校の生徒さんの顔が写っているのでお見せできないのですが、阿波踊りの踊り子が被っているような笠、そして、紫色の花の模様がある浴衣が主な特徴です。また、衣装は、人だけではなく、馬も身につけました。この写真は、私たちと同じようにクラウドファンディングに参加している方の馬で、名前ははじめちゃんと言います。はじめちゃんはこのイベントの特別ゲストで、先に述べたように、衣装を身につけました。馬が衣装を身につけ田植えをした場所をぐるりと練り歩くのが、昔から縁起がいいとされており、はじめちゃんは今回のイベントのゲンを担ぐために登場してくれました。残念ながら飾りが重すぎて歩けなかったそうです。でもその場にいてくれるだけでも充分、ゲン担ぎになったと思います。また、馬と触れ合う乗馬体験も行われました。小さい子が乗っても大丈夫なように、馬の足だけ固定してその上に乗り、皆さん楽しまれたようです。 プルーカ先生は「僕は、山梨の田舎を元気にしたい。山も綺麗な水も空気もる素敵な場所なのに、毎年空き家が増えたり、農家が減ったりしているのは、すごく悲しいことだな。」とゼミがある度に、言っていました。今回のイベントはそんな田舎と人を結ぶ良いきっかけになったと思います。私達もただクラフトビールを作るだけではなくて、田舎を、帯那を、山梨を元気にできるような活動をこれからして行けたらなと思います。 前回に引き続き、私たちの活動を支援してくださる方、チラシを置かせていただけるお店や施設を募集しています。この活動が終わるまで残り21日になりました。これからも私たちの活動について書いていこうと思うので、目を通していただけると幸いです。